📣マンバからのお知らせ倉田よしみ・マンガ『味いちもんめ』全33巻 https://manba.co.jp/manba_magazines/21276 舞台になるのは、東京・新宿に店を構える料亭「藤村」。新米の板前・伊橋悟が修行に取り組み1話完結式で物語が綴られていきます。
森川ジョージら漫画家110人の描き下ろし色紙チャリティーオークションがスタート倉田よしみ 栗原正尚3 小林俊彦 流石景 シギサワカヤ ジョルジュ・ピロシキ 里中満智子3 塵芥居士 塚原洋一 瀬尾公治3 永野のりこ×さいとう邦子 ちばてつや3 ながやす巧 寺嶋裕二2 ながしま超助 早瀬マサト (石森プロ) ひな姫 ひのもとめぐる 福本伸行 真島ヒロ 松本光司 松原千波 皆川亮二2 本島幸久 森本里菜 竜山さゆり 丸山真理2 竹良実 三浦みつる2 御米椎 森川ジョージ×ちばてつや2 森川ジョージ3 森川ジョージ×つくしあきひと2 渡辺航 山田玲司2 安彦良和×高千穂遙2 一本木蛮 若林稔弥3 ビッグ錠2
https://web.archive.org/web/20041103123601/http://www.manga-g.co.jp/interview/int2004/int04-02.htmhttps://web.archive.org/web/20041103123601/http://www.manga-g.co.jp/interview/int2004/int04-02.htm
シュッとした噺【第二回】漫画家 倉田よしみ先生MAGKAN - マグカン関西にいる「シュッとした」人たちから「シュッとした」お話を聞きたくて始めた、MAGKANインタビューコーナー! 第二回は、 漫画『味いちもんめ』(小学館刊)を連載しながら、大手前大学のメディア・芸術学部マンガ制作専攻で教授をされている、漫画家の倉田よしみ先生にお話をうかがいました!デビューから40年が経ち、今では連載、教授のお仕事、さらには定期的に海外で漫画を広める活動をされる中、一体何を見て、何を感じているのか、その姿に触れるインタビューです。 〆切の何日間か前は仕事場につめっきり。外にも出ず、ほとんど寝ないでやっています。 ──隔週連載を持ち、大学で授業もして、さらには海外で漫画のワークショップを行われているとうかがいました。漫画のお仕事がある中で忙しさの想像がつかないのですが、一ヶ月間、どんなスケジュールで過ごされているんでしょうか? 倉田(以下K):水曜から金曜までは大学の授業があるので、東京の仕事場から関西に出てきています。仕事場にいるのは土曜から火曜の間ですね。海外の仕事はなるべく土日にスケジュールを組むようにしています。 ──作品の締切が近い時はどうされているんですか? K:連載は月二回の掲載なので、それに合わせたスケジュールを組んでいますが、〆切の何日間か前は仕事場につめっきり。外にも出ず、ほとんど寝ないでやっています。 ──寝ないで…!? K:寝ないと言っても、ちょっとうたた寝くらいはしますよ。僕の場合は10分、20分寝ればそのあと何時間か仕事を続けられるっていう感じなので。あと、自分で自分を管理しているのが大事ですかね。他の人から「この仕事を15時までしたら、ちょっと休んで続きをやって」って言われてやるのでは厳しいかな。自分で自分の身体をコントロールして、「今ここで10分休んだほうが良いな」と判断しているから保っているんだと思います。 ──長年執筆してきたからこそ得たリズム、なんでしょうか? K:ちばてつや先生のアシスタントをしていた時に、そういう描き方のリズムになっちゃいましたね。でも逆を言えば高校の時からかな。高校の時も、ずっと夜中描いていて、代わりに授業中ちょっと休んだりして(笑)。 ──では、漫画家になりたいと思ったのは高校の時ですか?
※ネタバレを含むクチコミです。