漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック志賀公江(マンガ家) ③11月3日(日) 格闘柔道を描く『柔侠伝』シリーズ 【講師】バロン吉元(マンガ家・画家) ④12月8日(日) 秘球登場に胸躍らせたバレーマンガ 【講師】望月あきら(マンガ家・画家) https://www.kcf.or.jp/morishita/koza/detail/?id=983
元祖テニス少女漫画「スマッシュをきめろ!」志賀公江さん「スポ根は私の生涯のテーマ」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能スポニチ Sponichi Annexスポ根少女テニス漫画の元祖「スマッシュをきめろ!」の作者、志賀公江さんが26日、東京都江東区・森下文化センターのトークイベントに登場した。名編集者の綿引勝美さん(メモリーバンク社代表)を聞き役に、同所が昨秋から開催中の「スポーツマンガ講座」の第2回。昨年10月に予定していたが、台風19号の影響で順延されていた。 ...
1972年の作品。少年院帰りで保護観察中の少女、賭博師の娘で「死神のサチ」の二つ名を持つ16歳のサチが、新聞配達として住み込み普通の生活を送る中で葛藤し成長する話。 ヤクザの娘として幼い頃から白い目で見られて歪み不良になってしまったサチが、教師や世間に反抗しもがき苦しみながら、めぐみやイサム…小山田家の温かい愛情を受けて少しずつ成長していくところがいい。 サチの葛藤と反抗は心理学的な視点で見て、ものすごく真っ当な思春期の青少年の姿で自分は好きだけど、今の10代が読んだら「15の夜」と同じで微塵も理解できない意味不明な話なんじゃないかな。 終始サチが自分のことを「サチ」って呼んでるのが可愛いかった。