『セーラームーン』の本質は“破壊”、30年担当編集者語る「いつでも終焉と共に希望と再生がある」
ORICON NEWS
1991年に少女漫画雑誌『なかよし』(講談社)で連載が始まり、いまや世界的人気コンテンツとなっているセーラームーン。1月8日には、25年ぶりの新作映画となる劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』の前編が公開される。連載終了後も、グッズ、ゲーム、ミュージカルなど、あらゆるフォーマットで愛されてきた「美少女戦士セーラームーン」。原作の編集者で同作のプロデュースも務める小佐野文雄氏にその秘訣を伺うと、「破壊」という意外なワードが飛び出した──。
※ネタバレを含むクチコミです。