最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える(ガルドコミックス)
英雄だった亡き祖父との誓いを果たすべく“最強の探索者<シーカー>”を志す少年ノエル。しかし彼に発現したジョブは【話術士】――戦闘能力は最弱の支援職だった。「俺一人では最強を掴めない」そう悟ったノエルは、不屈の精神と知略を以て“強者”を従え操ることに活路を見出す。周りに集った探索者<シーカー>を容赦なく手駒にする彼の冷酷なやり方は、見知らぬ者からすれば“悪”そのもの。だが、ノエルは躊躇うことはなかった。ただ己の野望のために。“話術士”の少年が、強者を操り最強へと君臨するバトルファンタジー第一幕。