十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
4巻まで読了。 主人公の水篠旬は、入院している母と妹と暮らしている。 人類最弱兵器と呼ばれながらも、ハンターをやめないのは、少しでもお金になるから。 そんな、水篠は、ある日、生死を彷徨う戦い後、入院中に特別な能力を手に入れる。 それから、体を鍛え初めどんどん自分の能力をあげて、強い敵と戦い始め、考えられない金額を手にしていく。
どうにもウェブトゥーンのページ全体の把握を他者に握られている感じが苦手なのですが、苦手さを横において読むと、フルカラーで、絵柄もキレイで、読み進めやすいです。 タイトルの通り、よくある俺TUEEE展開なので、やられそうな展開でも、「まあ、すぐに強くなってぶちのめしてくれるんですよね」と先行き不安はあまりなく、心の平穏を保って読み続けられる、疲れた心にも優しいストーリーです。 ステータスを上げて筋力をパワーアップするにつれて、筋肉ムキムキどころか身長まで伸びてしまうのがおもしろいです。 筋トレのノルマをこなしたり、戦ってレベルが上がるにつれて自信なさそうな感じが減っていくあたり、「筋肉は裏切らない」という言葉が脳裏をよぎります。 まだ読んでいる途中なのですが、筋肉だけでは解決できない問題は、どのように解決していくのかみものだなと思いました。
最下級かつ最弱ハンターからS級ハンターになる様はRPGから考えるとプロゲーマーの様な展開です。強くなるにつれ主人公の顔・身体つきの変化も見てとれ、心の成長もあります。性格は優しく変わらない所が好感を持てます。続きが気になります!!
作者…という気分は少しありつつも純粋に読みたかったので読みました。 面白い! 基本的には弱者な主人公が最強になる異世界ものとうシンプルでよくあるモチーフです。 ですが緩急の付け方、危機の陥り方とそこからの突破、さらに強くなるその感じがかっこ良すぎて身震いしました。 きっと翻訳されてなくても面白いと思う人は多いんでしょうね。 俺つえー系ですが主人公のこと嫌いにはならないしむしろ途中から憧れみたいな気持ちになるのですごいです。 フルカラーで画力も半端ない、アニメも期待はできそうですが漫画で読めてよかったです。
面白いんだけど、導入文とか構図まで似てるから流石にとなった。俺だけレベルアップな件80話からです
4巻まで読了。 主人公の水篠旬は、入院している母と妹と暮らしている。 人類最弱兵器と呼ばれながらも、ハンターをやめないのは、少しでもお金になるから。 そんな、水篠は、ある日、生死を彷徨う戦い後、入院中に特別な能力を手に入れる。 それから、体を鍛え初めどんどん自分の能力をあげて、強い敵と戦い始め、考えられない金額を手にしていく。