千の剣も、ミノタウロスも、神速の槍も【パリイ】!! 磨き抜いた最低スキルで、目指せ憧れの冒険者!『小説家になろう』年間総合1位獲得作(2020年3月時点)待望のコミカライズ!!憧れの冒険者を目指し凄まじい修行を行う青年・ノール。その最低スキル【パリイ】は千の剣をはじくまでに!しかしどれだけ極め尽くしても、最低スキルしかないので冒険者にはなれない…。なので謙虚に真面目に修行の傍ら、街の雑用をこなす日々。しかしある日、その無自覚の超絶能力故に国全体を揺るがす陰謀に巻き込まれる…。皆の役に立つ冒険者に、俺もなれる!?あくまで謙虚な最強男の冒険者への道、ここに開幕!※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
【異能者】と呼ばれる超能力者達が世界各地に突如出現。それにより、「世界異能大戦」が勃発し、全人口の約4/5 が失われた……。終戦から10 年。平和を取り戻しつつある日本國で、高校入学を控えた芹澤アツシにも異能が発現。しかし、触れたものの温度を多少変えるだけの“クズ異能”認定を受け、異能者が集うFランク校「帝変高校」へ進学することに。入学早々、モヤシ男とともに切り裂き魔の先輩に立ち向かったり、クラスいちの美少女に決闘を申し込まれたり……個性的すぎる異能者たちとアツシの、青春と戦いの日々が幕開ける!怒涛の異能バトル×コメディ×青春群像劇、待望のコミカライズ!
第一話目から、スキルを身につけてるのにスキルがないので冒険者ランクが低いとはどういうことだ?と混乱する。 「有用な」スキルが必要で、主人公は「有用な」スキルを身につけていないからだと、何度か読んで理解した。 パリィも筋力強化も忍び足もローヒールも、役立つスキルだと思うのに、なぜ「有用」でない枠? 攻撃するスキルじゃないから? でもパリィで攻撃しているような。 と思っていたら、努力の人による能力強化半端ない展開。 木剣を視線だけでパリィするなんて、もう意味がわからない。 タイトルで世界最強と言ってるだけある。強い。 それから、主人公の考えと同じようなノリで読んだら、「みんな。せかせかしてるなあ。それは牛とカエルだよ」とシリアスな戦闘シーンがほのぼのできる。 努力すれば強くなる、筋肉は裏切らない。 そんな漫画。
パリイ=受け流す、はじく、という意味ですね。 この物語の主人公は、冒険者には必須と言われる有用なスキルを身につけることができず、それでも冒険者になる夢は諦められず、日々パリイの鍛錬だけをやり続けて尋常じゃなく強くなっていた、という話です。 主人公自身は多くを語らず「スキルを覚えられてない自分なんかまだまだ…」という考えなので、自分が対処したことで何かが起きたとしても運がよかったとか、相手が慈悲深かったとか手を抜いてくれてたんだ、とかそっち方向にしか考えが至らず、一方で周囲の人たちは少しずつこいつの化け物具合に気づいていきます。 ずっと多くを語らず、察せないタイプなのに察してると勘違いし続けてるせいで、すれ違い続けるコントみたいな状況になっていて、それでも事態が急速に悪化していくので現場で対処して活躍し続けて本来の実力を発揮しまくるというシーンがとにかく爽快です。 いま2巻まで出ててその続きの13話までサイトで見ましたが、もうそこまでやっちゃっていいの?というスピード感で捲ってきてて最高にテンション上がりました! これからも楽しみ過ぎます!
第一話目から、スキルを身につけてるのにスキルがないので冒険者ランクが低いとはどういうことだ?と混乱する。 「有用な」スキルが必要で、主人公は「有用な」スキルを身につけていないからだと、何度か読んで理解した。 パリィも筋力強化も忍び足もローヒールも、役立つスキルだと思うのに、なぜ「有用」でない枠? 攻撃するスキルじゃないから? でもパリィで攻撃しているような。 と思っていたら、努力の人による能力強化半端ない展開。 木剣を視線だけでパリィするなんて、もう意味がわからない。 タイトルで世界最強と言ってるだけある。強い。 それから、主人公の考えと同じようなノリで読んだら、「みんな。せかせかしてるなあ。それは牛とカエルだよ」とシリアスな戦闘シーンがほのぼのできる。 努力すれば強くなる、筋肉は裏切らない。 そんな漫画。