話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。コミュニケーションがとても苦手で、周囲は近寄りがたく感じている? 「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」 と考えてしまう古見さん。そんな古見さんと、友達になった只野(ただの)くんの学園生活、開校です!! 心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること! 思わずニヤニヤ、でもたまに胸をつくコミュニケーションコメディー!!
※ネタバレを含むクチコミです。
まだ読み始めたばかりですが、面白いです。 コミュ症だけど、可愛らしい頑張りがいいと思います。 思わずクスッと笑ってしまうストーリー展開! 古見さんに微笑ましい気持ちになれます。
声が発せられないほどのコミュ障って大変。 どうしようとと思ってる顔が怖すぎて、周りから距離を置かれてる。 只野君の助けで少しづつクラスメートたちともコミュニケーションは取れるようになっていく。 出てくるキャラクターも個性派ぞろい。 コミカルな中にもそれぞれの悩みがあり、はっとさせられたりするからなお面白かったです。 アニメとはまた違った感じがしてよかったです。
タイトルからもわかるように主人公の女の子はコミュ障なのですが、みんなから崇拝されているという設定が斬新で面白かったです。 そのせいでたまたま隣の席になった只野君は波風を立てない暮らしを目指していたのにいきなり周りから嫉妬の目で見られるところも楽しかったです。 隣の席ということもあり少しずつちょっとした古見さんの態度から、コミュ障じゃないかと感じ取り、偶然二人きりになった教室の黒板を使って筆談をして親交をふかめる見開きのシーンには何とも言えない感動があります。 その後も、幼馴染などいろいろな性格というか特技をもったキャラが出てきてテンポもよくて面白いです。
※ネタバレを含むクチコミです。