※ネタバレを含むクチコミです。
まだ読み始めたばかりですが、面白いです。 コミュ症だけど、可愛らしい頑張りがいいと思います。 思わずクスッと笑ってしまうストーリー展開! 古見さんに微笑ましい気持ちになれます。
声が発せられないほどのコミュ障って大変。 どうしようとと思ってる顔が怖すぎて、周りから距離を置かれてる。 只野君の助けで少しづつクラスメートたちともコミュニケーションは取れるようになっていく。 出てくるキャラクターも個性派ぞろい。 コミカルな中にもそれぞれの悩みがあり、はっとさせられたりするからなお面白かったです。 アニメとはまた違った感じがしてよかったです。
タイトルからもわかるように主人公の女の子はコミュ障なのですが、みんなから崇拝されているという設定が斬新で面白かったです。 そのせいでたまたま隣の席になった只野君は波風を立てない暮らしを目指していたのにいきなり周りから嫉妬の目で見られるところも楽しかったです。 隣の席ということもあり少しずつちょっとした古見さんの態度から、コミュ障じゃないかと感じ取り、偶然二人きりになった教室の黒板を使って筆談をして親交をふかめる見開きのシーンには何とも言えない感動があります。 その後も、幼馴染などいろいろな性格というか特技をもったキャラが出てきてテンポもよくて面白いです。
こういう普通の日常系の漫画って最近少ない気がします。 高校生がわちゃわちゃする話が好きなので、この漫画は本当に好きです。
※ネタバレを含むクチコミです。