くまうちのおんな
クマ撃ちの女
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あらすじ
小坂チアキ、職業・兼業猟師。 彼女が狙うのは、“日本最強生物”エゾヒグマ……!! 北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇!!

17話がピークではない

クマ撃ちの女。タイトルどおりの内容の漫画です。女が北海道でヒグマを撃ちます 1巻はヒグマ猟の一般的な話。主人公(チアキ)にクセがあり,少しイラッとする方もいるかも 2巻に収録されている17話は主人公の過去話。あまりにも怖すぎるとTwitterなどで話題になりました https://twitter.com/poranchan/status/1182524075610009600 ただ,私はこのあとの話を追ってませんでした また,正直,このへんがピークでは…?という感触もありました ところが,その後も連載は続き,最新刊はもう7巻 一体どうなってるのだろう…?と思って続きを読んでみると,3巻以降は,それまでとは少し方向性が変わって,さらに面白い物語になってました 3巻では,平気で法律違反をするヤバげな「師匠」が登場し,チアキとの考え方の違いが描かれます 4巻以降で,チアキはクマ撃ちの技量や覚悟を高めていき,一方で,チアキの精神的な危うさ/アブなさも描写されるようになります(特徴的なのは32話) 5巻では狩猟犬が登場します。カワイイ…狩猟犬カワイイ… また,4巻くらいから,猟友会の面々が登場するようになり,チアキの世界/人間関係は広がっていきます(本格的なのは6巻から) 最初は,クセがあるうえ無鉄砲なばかりで,正直,あまり魅力的とはいえなかったチアキが,様々な経験の中で,どんどん魅力ある主人公になっていく(又は読者がその魅力を理解できるようになってくる)というのが,3巻以降のストーリーです なお,6巻まではアンリミテッドの対象です。途中で読むのをやめてしまった方も,また読んでみることをおすすめします

toyoneko
toyoneko

生死をかけた狩猟の現実と善悪を問う

3巻目になって、自分好みに面白くなってきた印象。 主人公はライターで、女性猟師チアキと一緒に狩猟現場の取材をするという話。 1巻は、狩猟の現実とか銃の扱いとかがメインだったが、2巻の最後チアキ(と、その姉)の過去の話からグッと奥行きがでて、3巻では、いわゆる違法行為を平然とするが狩りのスキルは高い師匠の話で、じわじわと自分好みに面白くなってきた。 こういうアウトローな強キャラが好きなんですよね。 なんで、出てくるとテンションあがります。 主人公たち(得てして正義、正論)とは違った独自の美学をもっていたり、キレものだったり、強さにブレがなかったりするので、謎のカッコよさがある。 主人公たちとは違う価値観で己の正しさを見せつけてくれるんです。 (るろ剣の斎藤一みたいな) そんな、チアキの師匠もすごい。 獲物がいないのに銃に弾を込めてる状態は違法なようですが、そんなものは無視。 山の中で、急に襲われて誰が守ってくれる?法律が守ってくれるのか? と言わんばかり。 確かに正論だ。 安全のために法があるはずだが、狩猟現場で安全はどっちなのか? 誰にとっての何の法なのか? 考えさせられるフレーズだ。 野生動物たちが相手の常識が全く通用しない世界に、何でも利用すると豪語する師匠。 銃、車、知識、経験を使いこなし、手際よく効率的に狩りをこなす。 邪魔な法律は無視。 目的のために、手段を選ばない男。 どっちが正しいとか言えない。 結局、ルールを守っても、死んでしまえば意味がないからだ。 ライフルとか狩猟の現場が中心で、クマを撃つとか撃たないとかの話で終わるかと思ったが、こうした法の遵守的な善悪の話もでて、ストーリーに深みがましてきた。(これも現実といえば現実だが) 3巻最後が衝撃的で、師匠どうなるんだろう…。

六文銭
六文銭
ふじょうをぬぐうひと
不浄を拭うひと
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あらすじ
山田正人、39歳。彼が脱サラしてはじめたのは、孤独死などの変死体があった屋内外などの原状回復をサポートする「特殊清掃」の仕事だった。彼は、さまざまな状態で死を迎えた人びとの「生活の跡」を消しながら、故人の生前のくらしに思いをはせる……。電子書店で大人気の話題作、待望のコミックス第1巻!
わたしたちははんしょくしているしん
私たちは繁殖している
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あらすじ
「春菊さん、出産、育児の秘訣は?」「頭の古い人たちの言うことは聞かないことです」――。全国のママたちに贈る、春菊流、育児・繁殖マンガの決定版!!出産・育児についてのアレコレを楽しく学べる、目からウロコの出産バイブルです。思いきり笑えてタメになる(かもしれない)、痛快育児コミックス!
にほんをゆっくりはしってみたよ
日本をゆっくり走ってみたよ
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あらすじ
連載作品が終了し、ぽっかり時間が空いた、漫画家の吉本浩二先生は、日本一周バイクの旅に出た。全国にいる大学時代の友達、昔のアシスタントに会い、吉本さんの胸に去来するものは何か?しかし最大の理由は、忙しくてなかなか会えなかった憧れの女の子に会うためだった。彼女の住む宇都宮にて、吉本さんは誓う。「日本一周して強い男になって、彼女に告白する!」彼女に読まれたらヤバい旅先の話まで赤裸々につづる、すべて実話の旅日記。

『定額制夫~』が好きなら是非!

(12/29加筆) 大変申し訳ありません。 以下で記載した情報ですが、誤っておりました。 ここで描かれた女性(Eさん)は今の奥さんではなく、 この作品を読んでいた女性(この後出会う女性)でした。 大変失礼いたしました。 ただ、吉本先生を描いた内容として定額制夫に通じるものがあり、 おすすめしたいのはかわりません。 念のため残しておきますが、本作の女性は、『定額制夫』で出てくる奥さんではありません。 ======= 吉本先生の『定額制夫の「こづかい万歳」 月額2万千円の金欠ライフ』が好きすぎて、この作品までたどりついたマンです。 読んで、もう大正解でした。 というのも、上記の作品が好きな人なら、主人公の奥さんのこともかなり気になっていると思うんです。 しっかりした金銭感覚の持ち主で、酒飲み。 主人公である作者とのかけあいもさることながら、直近の巻(5巻)にもある、巻末エッセイが謎に面白いんです。 パンチの効いたキャラと謎の文才に、この方何者?って読んでいると感じると思うのですが、なんと、本作が、そんな彼女との出会い、そして付き合うまでの展開を描いたものなんです! 今の奥さんと付き合うために、日本一周する吉本先生。 その約束をしっかりと守る奥さん。 なんとも、素敵だと思いませんか? あの吝嗇な奥さんにこんな一面が!と思って読むと味わい深いです。 日本一周という実録的な旅マンガですが、家族のこととか、持ち味である旅先で出会う人間関係の妙味をしっかり描いていて、そっちのほうが個人的に面白かったです。 なんにせよ、定額制夫が好きな方にはぜひおすすめしたい作品です。

六文銭
六文銭

男子たるもの、一生に一度ぐらいはバイクで日本一周したい

マウナケア
マウナケア
うちのつまってどうでしょう
うちの妻ってどうでしょう?
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あらすじ
小心者な漫画家の「僕」と美人だけど短気な「妻」の、ゆる~い日々の出来事をつらつらと描くエッセイ風4コマ。日常で当たり前にあるような小さな出来事に、一喜一憂して悩み葛藤する主人公(=作者)の姿がすごく共感できて、笑えます。
がっこうへいけないぼくときゅうにんのせんせい
学校へ行けない僕と9人の先生
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あらすじ
鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。

不登校、いじめ、先生の当たり外れ。環境に大きく左右される子供の話

いじめを受けるその前段階に存在する名状し難い大きなストレス。それによって不登校に至る感覚というものを、これだけ端的に言語化して見せたマンガはそうそうありません。 筆者の実体験を元に描かれた本作は、一つ一つの主人公の心理の動きに非常にリアリティがあり説得力を持って語られます。 また、心に傷を負った経験があってもちょっとした切っ掛けで自分がいじめを行う側に回ってしまう、誰しもが立場や環境次第でそういった行為に容易く及んでしまうという現実にも触れられています。 人生では多くの先生に出逢いますが、そこには自分で選べない「当たり外れ」があります。本作では良い意味でも悪い意味でも「この先生に会わなければまったく別の人生を送ることになったのではないか」という数多くの先生との出逢いと交流が描かれます。全くもって理不尽なことですが、先生は自分で選ぶことが極めて難しいのに対して人生に与える影響は絶大です。なので、先生もそれ以外の部分も含めてあまりに酷い環境にある場合は逃げることはむしろ推奨されると個人的には考えています。 かつて自分が師事を受けていた先生のことや、子供の頃の感情を読みながら喚起させられずにはいられませんでした。その時に覚えた苦味は大人になった今、子供たちに伝えていくべきものなのでしょう。 筆者は幸いなことに、大好きなドラゴンボールの作者である鳥山明先生が母親と同級生だったという縁で鳥山先生に会い、自分の描いたマンガを見て褒めてもらうという掛け替えのない経験を果たします。私も幼少期はドラゴンボールに没頭していたので、その時に鳥山先生にもし直接会えていたらどれだけ興奮しただろうと大きな共感を覚えながら読みました。 「おおげさじゃなくて 生まれてきて良かったと思った」 最終的にそんな言葉が筆者の口から出てきたことには心から安堵しました。人生は辛いことも多いですが、生きていればそうした無上の幸福を感じる瞬間も訪れることがあるものだと思います。 今現在不登校であったり、それに準じた状況にあったりする子が読めば大いに勇気付けられる部分のある作品です。そうでなくとも、様々な示唆に富んでおり一読の価値がある素晴らしいマンガですのでぜひこの機会に一人でも多くの方に読んで頂きたいと思います。

兎来栄寿
兎来栄寿
まつなえあけみのしょうじょまんがみち
松苗あけみの少女まんが道
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あらすじ
少女漫画の世界に大きな足跡を残す松苗あけみによる、自伝的コミックエッセイがついに単行本化! 漫画に親しんだ幼少期から、アシスタント期、華々しいデビューからの突然の掲載誌休刊、そして移籍を経てみずからの作風を確立し、名作『純情クレイジーフルーツ』を生み出します。その後も話題作を描き続けてきた著者の、長い作家人生を1冊に凝縮します。とくにオススメは、師匠であり同志ともいえる少女漫画界のカリスマ、一条ゆかりとの濃い交流! 名作の裏にあった秘話に息をのむ、読みごたえに満ちた1冊です!
かびんのつま
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あらすじ
実際に奥様が化学物質過敏症になってしまった漫画家・あきやまひでき氏による、化学物質過敏症を題材にした日本で初めての本格エッセイ漫画。あきやま氏はネットアイドルのかおりちゃんと結婚。だが、その頃からかおりちゃんには奇々怪々な拒絶反応が表れ始めたのだった…かおりちゃんが受けつけられないモノ…太陽光、ローソクの火、電子レンジ、パソコン、電話機、シャンプー、洗剤、ケーキ、排気ガスetc.果たしてこれは“化学物質過敏症”?この後、一体どうなってしまうのか!?

こわ

まぁなんというか…この作品に啓蒙された方には不快だろうけど、奥様が行くべきは精神科だとしか思えなかった。 エッセイ漫画だし画力はそこまで求めていないが、内容の気持ち悪さと併せて絵の不快感が凄い。 最初の内は「はー大変だな」と思えるのだが、話が進む毎に過敏なのは化学物質ではなく文明への拒否感、認識によるヒステリーやプラシーボ効果としか思えない強烈さが出てくる。 これを読んで反ワクチンや反化学療法を受け入れる人が尽きないのは、まさに「病気」なのだと理解したが、本人に治すつもりが無い(=治せない)というのがまた厄介この上ない。 内容から何となく感じるのだが、作者も奥さんも無意識に精神病に対する差別意識があるのではないかと感じる、だから精神病ではないと言い張るのだろうが、アレルギー反応としても対象アレルゲン(=奥さんが認識する化学物質)に疑問が尽きない。 正直人体が普段肝臓でどれだけ化学反応起こしてるのか知ったら、この方肝臓を切り取りかねないんじゃないかってくらい、化学という言葉に忌避感を感じる。 この内容を載せた当時の編集部も相当危ない感じがするが、ある意味現代の反ワクチンに感じる宗教臭というか狂信的な物に通じるものがあり、作者が意図したのとは全く別の恐怖を感じた。

名無し

化学物質過敏症を知ってますか?

名無し
ぢるぢるりょこうき
ぢるぢる旅行記
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あらすじ
ねこぢるが描くインド貧乏旅行エッセイコミック。カースト、宗教、ドラッグ……etc、ディープなインドの文化がわかる!
大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。
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あらすじ
俳優志望で大手芸能事務所に入ったボクちゃん(僕田友・21歳)の最初の仕事は、朝ドラのヒロインを務めたこともある国民的女優の付き人だった!月10万円という安月給で、送り迎えや荷物持ちをはじめ、いわれたとおりになんでもこなす日々。怒られてばかりだけれど、時々見られる女優の優しさにホロっとさせられたり、芸能人の金銭感覚や人間関係のドロドロなどに驚かされることも。365日・24時間拘束され、自分を捨て女優のために生きる――。そんな超ド級のブラック職業「付き人」の経験と芸能界の裏側を描いた、オール実話のコミックエッセイ!!
めいそうせんしながたかび
迷走戦士・永田カビ
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レズ風俗でしか性的経験が無く、誰一人とすら交際経験の無いアラサーメンヘラ漫画家が結婚及び愛し愛されることへの憧れをつのらせジタバタします!!
きょうもこばまれてますせっくすれすはらすめんとよめにっき
今日も拒まれてます~セックスレス・ハラスメント 嫁日記~
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「最近してねぇんだよな」編集者の彼氏と同棲9年目になるポレ美はセックスレスに悩んでいた。彼氏の嫉妬がきっかけで一度セックス、勢いで結婚するも、その後の日常は変わらないレス状態。このままではいけないと、マカ入り味噌汁を飲ませたり、ロマンティックにセクシー下着&キャンドルで誘惑したりと奮起するも失敗続き。さらには友人男性からの下世話なアプローチ、多忙な彼の浮気疑惑、家族からのプレッシャー&妊活突入などさまざまな試練が降り注ぐ中、果たして無事にセックスレス解消に至るのか…!? パートナーのいる女性の多くが気にしている「セックスレス問題」をリアルに描く渾身の話題作!!
そもそもうちにはしばふがない
そもそもウチには芝生がない
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小4、小2、年中さんの男3兄弟を育てるスミ。認知症気味な姑の面倒を見る恵子。その日暮らしの年下男と同棲中のマキ。育児、介護、独身と、それぞれが不安と不満を抱えて日々を過ごしていたある日、思いもよらぬ人生の転機が!? エッセイコミックで人気の作者が描く、40代女性3人の泣き笑い人生劇場!!
わたしのえっちなりれきしょみてください
私のHな履歴書みてください
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「キスがこんなに嬉しいなんて…」妻子ある男性と関係を持つ27歳のOL。「主人よりも…大きいから…」頬を赤らめながら話す、普通の主婦。学生でも妻でも母であっても…。“性”の前では誰もが一人の女性。そんな彼女たちが本気で感じた8つの赤裸々な体験――。
しゅっぱんみーとぅーあんどでっしゅ
出版MeToo&Dish
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世界各国で広がりをみせる、セクハラなどの被害体験を告発・共有する「MeToo運動」。海外だけの問題ではなく、日本でも、出版・漫画業界でもセクハラ&パワハラ被害者は大なり小なり存在しています。漫画家と編集者、漫画家とアシスタント、編集者とアシスタント……昔から、そして今も業界の闇は深い。本作は出版業界に足を踏み入れて30年超の内田春菊が描く禁断のお話。旧態依然とした業界は変わることができるのか――。
さんじゅうだいはまだきれい
30代はまだキレイ
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あらすじ
「30代はまだきれい/30代はまだ若い/これから女を楽しむの/素敵な人生まだ続く/ウォウオーイエイ♪」(本文より) 仕事も、恋も、友情も、結婚も、出産も、美容も、セックスも―― 迷いながらも全力で生きる女性は、まぎれもなくキレイなのです! 内田春菊が過去を振り返りつつ30代の女性たちをストレートに描いたオールカラーマンガ&エッセイ!
さいたまさいきょうでんせつ
埼玉最強伝説
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埼玉県民の埼玉県民マンガ家による埼玉県民の為のバイブル! 埼玉女子が日本一ペチャパイなのは実は武装だった!! 奥多摩は東京に強奪された! など、良くも悪くも内輪ノリ100%のダークエッセイ。
となりのせきはがいこくじん
となりの席は外国人
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あらすじ
言葉の壁も文化のギャップも、子供には関係ナイ!!個性豊かな外国人親子が繰り広げる爆笑★異文化コミュニケーション!!運動会に家族みんなでバーベキュー!!朝礼中にベーグル&ジュースを一気食い!!姓名判断により急きょ改名!!遠足でいった山の頂上でお祈り!!ワールドカップの日は学校を休む――など、ギョーテンエピソードが満載!小学校講師×外国人児童の予測不可能コミックエッセイ!!

多国籍でパワフルな小学校の日常!!

私が町立小学校2年生のとき学年に3人のブラジル人の子がいました。1学年だいたい100人なので外国人率は3%。これは令和2年の川崎市と同じ外国人割合なんだとか。 90年代のブラジルの経済状況と、日本の法改正により日系3世に定住資格が与えられたことが重なり、工業団地があるうちの地元にたくさんのブラジル人が家族を連れて出稼ぎに来ていたんですね。おかげで今でもゴミ捨て場は日葡併記です。 この作品は私の母校のよりも遥かに広く、世界中の国々の子供たちを受け入れる日本の公立学校のお話です。 https://dokusho-ojikan.jp/serial/detail/t51291 まず冒頭は入学式から始まるのですが、もうこっからすごい!! ティアラをつけお姫様のようなドレスで来る子に、欠席する子(入学手続きをしたものの親の事情で国に帰ってしまった)など、「こいつはとんでもねぇぞ…!」と初っ端から面白さが止まらない。 和式便所の使い方がわからない…などは定番かも知れませんが、運動会でドレッドヘアや、遠足にマックのセットなどなど、「その発想はなかった…!」という文化の違いがバンバン出てきて圧倒されます。 何より読んでいて楽しいのが、学校での子供たちのパワフルさとエキセントリックさ…!! もう、どの子も元気いっぱいで自由気ままでメチャクチャなんですよね。 元気いっぱいのユリア、心配性のビト、お嬢様シェイラ、自由人のアレンetc...。次から次へとまだ出てくるのかと驚くぐらい、様々な子が登場しエピソードには事欠きません。 「いやそんなことある!? 」というようなやらかしに笑いが止まらない一方で、自分が先生でこれを全部対処する側だったら…という考えが一瞬、頭をよぎってゾッとしてしまいました。先生たちすごい…! 最近ではいじめだけでなく、言語の習得が上手く行かずダブルリミテッドとなってしまうケースなども聞かれるので、こうして日本の学校で憂いを知らず元気いっぱいに過ごす子供たちの姿を見るとホッとします。 日本で子供時代を過ごす全ての子に、こんな風に楽しい学校生活を送ってほしいと思わずにいられません。 「庶民の娘ですがセレブ学校へ通っています」が、日本で多国籍の子女に欧米流の教育を施すインターナショナルスクールエッセイだとしたら、「となりの席は外国人」はそのカウンターとなる、日本で多国籍の子女に日本流の教育を施す公立学校エッセイ。両方合わせて読むのがおすすめです。 読めば間違いなく元気が出ます。笑いたいときにぜひどうぞ…!

たか
たか
まいにちやらかしてますあすぺるがーでまんがかで
毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で
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アスペルガー(AS)、学習障害(LD)、注意欠陥多動障害(AD/HD)な作者のにぎやかな毎日。大注目の作家が「おとなの発達障害」を笑い飛ばす!

ASが「20〜30人にひとりくらいはいる」と知って

そんなにたくさんいるの?と思う人がほとんどなんじゃないでしょうか。 私はこの漫画を読んでそれを知った時、発達障害と呼ぶことに違和感を覚えました。確かに、漫画に描かれてる作者含めた様々な人の「やらかし」を読んでいると、特殊だな、大変そうだな、と感じることが多いです。しかし同時に、そもそも健常(と呼ばれる側)が置いてるハードルも高すぎるんじゃないか、それを超えられない人をまとめて障害と呼ぶのは乱暴なんじゃないかとも感じました。 とはいえ、今まで生きてきたなかで自分の中に埋め込まれてきた 「普通はこうすべき」「こうするのが常識」「これができないなんでおかしい」という思い込みを取り払うのが難しいのも事実(そこは頑張れよという話だが)。 読んでると、ASの人でも関わる人や環境によっては健常同様に生きていける場合もあることがわかります。運と縁とタイミングってやつだな、と思いますけど、健常も同じですよね。 しかし作者もその他の方も、よく今まで無事に生きてこれたなというエピソードが満載です。親しい人にAS等の特徴があったら、今まで生きてきてくれてありがとうと伝えましょう。 あとがきに、「健常」と「障害」は区別であって差別ではないって書いてあったことにもハッとしました。漢字表記を気にして変えたりとか、気遣いのやり方のズレなんだなと。

nyae
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いんどめおとぢゃわん
インド夫婦茶碗
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インド×日本・ウレシムズカシ国際結婚!大爆笑の流水家劇場、はじまりはじまり~!!旅先のインド人・サッシーと結婚した漫画家・流水りんこ。異国の地・ニッポンで生活をはじめたサッシーとの夫婦生活は戸惑いと爆笑の連続!出産&育児に国境の壁はあるのか!?愉快痛快国際結婚異色ルポ!
全てがめんどくさいウサギ
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「人生はどのめんどくささを受け入れるかだ」 共感率120%! このゆる&毒さが癖になる! すべてがめんどうくさい…そんなコンビニ店員のうさぎの日常系マンガ、『全てがめんどくさいウサギ』がTwitterの連載を経て電子書籍になりました! 『在宅勤務子ちゃん』の作者が描く、『全てがめんどくさいウサギ』第1巻はTwitter連載の50話まで収録。・息をするのもめんどくさい ・自分が一番めんどくさい ・すきとかそういうんじゃない …電子書籍の目次からもウサギのめんどくさいマインドがほとばしる…!! ウサギの「めんどくさい」と思う瞬間瞬間を見続けていると いつのまにか自分の肩肘の張り具合に気づき、めんどくさいに素直になりたいと思い、最後にはなんだかあったかいものが残るのは…私だけでしょうか? ちょっとしたことでつかれやすい今だからこそ、読んでいただきたい一冊です。【著者:一秒 Twitter:@ichibyo3】 主にSNSで活動中のマンガ家。日常のささいな感情や気づきを描くのが好き。自粛期間中の息抜きに「在宅勤務子ちゃん」を描いたところ、各方面から共感を呼ぶ。時事ネタで終わると思っていたのに書籍化となったことは本人が一番驚いた。普段は恋愛マンガや育児エッセイなどを執筆してSNSに掲載中。ゲームとタピオカが好き。
ダメ母でごめん
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子育ては大変なことも多いけれど、素敵なこともいっぱい! カオスな4コマ漫画などで知られるちょぼらうにょぽみの育児エッセイ漫画。 「夫がお好み焼きを食べている間に出産」「息子の初恋」「小学校・地区の役員話」などなど…。子育てにまつわる笑えるエピソードが盛りだくさん! 日々の些細な出来事も、子どもと一緒に全力で楽しむのがちょぼ流です!
おとりよせっていいな。
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「みのりと100人のお嬢様」や「ウサギ目社畜科」などで知られる漫画家・藤沢カミヤがコミックエッセイに初挑戦。テーマは、「おとりよせ」!! 自らおとりよせ&実食した、“見て楽しい食べておいしい”至極のおとりよせ28選が単行本化。「贈り物に喜ばれる“映え”スイーツ」から「パーティーシーンで大盛り上がりの巨大バウムクーヘン」まで、さまざまなシーンで役に立つおとりよせが盛りだくさんで大満足の一冊です。
ウチのパグは猫である。
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パグ×コワモテ男子高生の日常を描いた超ロング連載作品『小春びより』(講談社刊)の著者による、初のパグコミックエッセイ!! 新入りパグ「お茶目」が先住猫5匹にもまれ、自分も猫だとカン違いする場面や、著者の実家で暮らすフレンチ・ブルドッグとの交流など、ほっこり笑える話が満載。もちろん写真もたっぷり収録のほか、著者に聞く「ゆかいな仲間たち」にまつわる1問1答(計100問以上)も! 著者やひぐち家のゆかいな仲間たちのファンはもちろん、犬好き&猫好きにはたまらない、パグ&猫愛あふれる1冊です!!