毒親が出てくるマンガでおもしろいやつ探してます永田カビさんとは同じような家庭環境の者からしたら、とてもよくわかりやすい「毒親もの」だとしか思えません。」とかってアピール前置きいらないから。 毒親育ちで可哀想だねとか同情すればいいの?ただ毒親の漫画読みたいだけなんだけど……。 自分もきょうだい児で色々あるけど、永田カビさんは親を悪く描きすぎだと思ったし、何より親族のコネで会社の役職もらって食うに困らず親を罵倒してるから軽蔑してる。
毒親が出てくるマンガでおもしろいやつ探してます永田カビさんの「毒親育ちの要素がある」エッセイ漫画 ・『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』 ・『一人交換日記』 ・『現実逃避してたらボロボロになった話』 ・『迷走戦士・永田カビ』 ・『膵臓がこわれたら、少し生きやすくなりました。』 …申し訳ありませんが、永田カビさんとは同じような家庭環境の者からしたら、とてもよくわかりやすい「毒親もの」だとしか思えません。どの作品も「逆に親を悪者にあえてしてない」姿勢に胸が苦しくなりました。それに…以前「永田カビ」を検索に掛けたら「親御さんは本当に普通の両親なんだろうな」とか「毒親のようで毒親じゃない」みたいな意見があって唖然としました…『迷走戦士』第2話にて、「両親は見合いで納得のいかないまま結婚。当然お互い好きじゃない。結婚式中も母は「何でここに居るんだろう」と思ったらしい…」「母は❝なんとかなるやろと思った❞❝子供はほしい❞❝子供ができたらなんとかなる❞と思っていた…」という両親(主に母)の酷いエピソードを明かしており、『一人交換日記』でも家族(主に母)との共依存が赤裸々に描かれているため、永田カビさんは愛情のない家庭環境に生まれ育った猛毒レベルの毒親育ちである(事実から目を逸らしている)人物なのが確定しています。 永田カビさんの新連載を読んで、“認知の歪み”というものはこんなにもひとを迷走させるものかと思った。 https://note.com/hanamorisumire/n/n6b5e88941705?sub_rt=share_sb 永田カビさんの『迷走戦士』第2話感想:愛情のない家庭の末路を知る https://note.com/hanamorisumire/n/nb65a27630fc9?sub_rt=share_sb 永田カビさんの『迷走戦士』第3話感想:人は己の“認知”に従うために、自らの人生ですら裏切ることがある。 https://note.com/hanamorisumire/n/n8bd917eb3bec?sub_rt=share_sb
混ぜるな危険!? 『うちの妻って…』福満しげゆき×『レズ風俗』永田カビ対談! 新連載で描くものとは? | ダ・ヴィンチWebddnavi.com3月27日にオープンした双葉社のコミックサイト「webアクション」で、エッセイマンガ2巨頭の新連載がスタート!さらに、連載開始を記念して、ふたりの対談が実現。“自分”を描くことの苦悩や葛藤とは? 自分の体験や内面を赤裸々に描く「私小説」ならぬ「私マ…
「仕事がまるで続かない」漫画家・永田カビが見つけた苦しみの源 / 不登校新聞不登校新聞生きづらさを抱えてきた漫画家の永田カビさん。「誰かに抱きしめられたい」という思いや、自身の葛藤と体験、家族関係までを赤裸々に描いた漫画『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』は生きづらさを抱える多くの人から共感を得ました。なぜ自身の人生を包み隠さず漫画に描くことができたのか...
Being a manga artist was my calling - Interview with Kabi NagatapixivisionNo one wants the most fragile parts of their hearts to be revealed. But what if it could become your strength…?Everyone ...
新刊で「膵臓がこわれたら、すこし生きやすくなりました」が出ていたのでそれの前提になってそうなこちらを先に読んだ。 アル中ではない?のかもしれないんだけど、膵炎(&脂肪肝)になってめちゃ苦しむノンフィクションのエッセイ。 入院や退院後を含む闘病記的なものなのだが、精神状態やボロボロになっていく様が正にタイトル通り。とてもツラい。 途中、卯月妙子さんとのやり取りで励まされるシーンがあり、「人間仮免中」から卯月妙子作品を読んでいた自分としては色々な記憶がフラッシュバックした。そして一気に永田カビさんが心配になった。ヤバさのリアルが伝わってくる。 ※卯月妙子作品は読む人を相当選ぶのでマジでご注意 最新刊の「膵臓が〜」は本作や、なんだったら「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」から読んで永田カビさんを知ってから読むとなお良いのではないかなと思います。