人をひきよせる天才 田中角栄

人をひきよせる天才 田中角栄

芥川賞作家で政治家の石原慎太郎の心をつかんだ天才・田中角栄。戦後日本を作った天才政治家の生い立ちから総理になるまで偉大なる足跡を、実子である田中京監修で完全書き下ろし漫画化!! なぜ今、角栄なのか――。それは、角栄の至言に現代を生き抜くヒントが隠されているからだ。
命の足あと~遺品整理業社ヒューマンズ~

命の足あと~遺品整理業社ヒューマンズ~

生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第一弾。派遣OLの森内は、数年前に死んでしまった母親の遠い親戚の死を警察から聞き、後処理に向かった。いつもビンボークジをひいてしまう自分に、なぜ私が…という思いを抱きながら…。後処理を委託した業者は、意外と若い、これといって特徴のない男性。顔も知らない親戚のために死の処理をしなければいけない矛盾に腹が立ち、その男性にも文句を言うが、淡々と仕事をこなすのを見て、逆に興味がわいた…。
力士の妻にされそうです(涙)

力士の妻にされそうです(涙)

熱い舌が私の唇を押し広げ、強引に絡まり合う… 深い深いディープキス。「あっ…んんん…!」。「お前は俺の嫁になるんだ!」…って、ハァ!? そんな話聞いてないよー(涙)!!! 「相撲ブーム」だかなんだか知らないけれど、私はやっぱりサッカーかな♪ 男のタイプだってビシッとスーツの人が好き♪ …って言ってるのに! 昨日会ったばかりの力士と「強制結婚」ってありえない! 一途で強引な超イケメン力士と一つ屋根の下、刺激的な日々が今始まる――!
三浦くん、笑ってよ

三浦くん、笑ってよ

「吉高のそういうところ好きだよ」大学の写真同好会で一緒の三浦くんは、プロのモデルで超イケメン! 笑うとすごく素敵なのに、クールであんまり笑わないの。シャッターチャンスとなると他のことが目に入らなくなる私を笑ってサポートしてくれる三浦くんってホントに優しい! 私の前で見せる笑顔も大好きだけど…みんなの前でもっと笑えばいいのになあ。ある日、同好会の先輩で幼なじみの健兄ちゃんの個展に遊びに行ったら、三浦くんと二人きりになっちゃって…!?
ココロリセット~癒され離島暮らしの恋~

ココロリセット~癒され離島暮らしの恋~

「梨花さんにはずっとここにいて欲しい」失恋のショックで勤めてた病院を衝動的に辞めちゃった私。途方にくれていると離島の診療所で働くイトコが「ウチで働くか?」と誘ってくれて…。ところが島に来てみれば、人口200人弱、定期船もコンビニも何にも無いっ…! ケータイがつながらないのは傷心の私にとって好都合だけど、島での生活は何だか退屈で…。「新しい恋」が失恋の特効薬なんていうけれど、こんな離島じゃ年頃の男なんてイトコの祥ちゃん(バツイチ)か、年下男子の瑛太くんだけ―― って瑛太くん、なんでキミが夢の中に出てくるの――!?
君恋ホスピタル~研修医の恋わずらい~

君恋ホスピタル~研修医の恋わずらい~

あこがれの先生と夜勤中に×××!? 医者の卵なんて言えば聞こえはいいけど、大学付属病院の研修医なんてただの下っ端。でも、そんな私が密かに憧れるのは凄腕ドクターの逢坂先生。ところが、当直明けに電車で出会ったイケメン官僚の小野さんに猛烈アプローチされてデートの約束をしてしまい…。どうしよう…わたし逢坂先生が好きなのに…。そんなとき、逢坂先生にも当直室でせまられて…!? 恋も仕事も大事にしたい。ちょっぴりオトナのラブストーリー。
ダサ子と恋する魔人さん

ダサ子と恋する魔人さん

「願いの報酬は、お前のカラダだ」猛アピールの甲斐あって、ようやく大好きな先輩(クズ)の彼女になれた私。いま、私最高に幸せですッ!! ――と思ったら、先輩に貢ぎ過ぎてすっかり金欠状態、携帯を止められるどころか、家賃滞納でアパートまで追い出されちゃって…。そんなとき、たまたま人助けをしたら、なんとお礼に超豪華な屋敷を貸してもらえることに! お屋敷を掃除している最中、おもむろに手に取った古い本。すると突然、本の中から超イケメン魔神が飛び出してきて…!? お人よしのボンビーガールとおせっかいな魔神さんが繰り広げるファンタジック・ラブストーリー。
幼なじみに溺愛されてます。~親公認で同棲中!?~

幼なじみに溺愛されてます。~親公認で同棲中!?~

幼なじみの超イケメン・春影くんと二人暮らし!? 両親の海外赴任でひとり日本に取り残されることになったわたし。ところが、「女の子ひとりの生活は物騒だから――」という親のはからいで、なんと春影君と一つ屋根の下で同棲することに…!! ファンクラブができるほどの人気者・春影くん。平凡なわたしが春影君と二人暮らししていることがファンクラブの人たちにバレたらきっとヤバイ…! それなのに、春影くんがなんだか私に溺愛気味で…!? 春影&桃花のドキドキ甘々な同棲生活スタート!
百合色螺旋

百合色螺旋

ヒミツ学園シリーズに猫耳娘にばにーちゃん!女の子たちのキュートでえっちなラブストーリーがいっぱい三国ハヂメ商業誌未発表作品をあわせた作品第2弾!
マンガ 「獄中面会物語」

マンガ 「獄中面会物語」

全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。本書では、個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々はとても興味深い。◆小泉毅(面会場所・東京拘置所) 元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所) 相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所) 兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所) 加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所) 石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所) 関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所) 鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に……
ドーラク弁護士

ドーラク弁護士

「私がベストを尽くします!!」弁護士の正義乃味方(マサヨシノミカタ)は現在こそ大金持ちだが、貧乏だった少年時代の苦しみを忘れず、弱者を法という刀で守ろうとするその名の通り正義の味方。億万長者で何かと口を挟む父・内蔵助と、個性的な美人秘書3人に囲まれて、今日も依頼人のために奔走する。ドラマ化もされた鈴木あつむの痛快法廷漫画がココに開廷!
検察官キソガワ

検察官キソガワ

元・動物行動学者の木曽川(きそがわ)は「生まれながらの悪人はいない」をモットーに、数々の犯罪に立ち向かう凄腕の検察官。ある日の深夜、住宅街にあるコンビニ前で拳銃乱射事件が発生。撃たれた3人は全員即死。現場で現行犯逮捕された被疑者は13歳の少年だった…。法律の隙間を狙った、許されざる犯罪とは? テレビドラマ化された、魂の震える法曹ストーリー第1巻。
神戸芸能社風雲録 山口組興行部

神戸芸能社風雲録 山口組興行部

戦前の芸能・相撲などの興行は、地元ヤクザと密接な関係にあった。山口組もまた、初代春吉親分の頃に浪曲興行を手がけ、二代目登親分は「山口組興行部」を組織、浪曲はもちろん流行歌や相撲興行にも進出していった。そして戦後、三代目田岡組長は、人気漫談師を巡って吉本興業と争い、幼い美空ひばりとの出会いを通して興行界に地歩を固める。山口組興行部は、芸能人に公正な報酬を約束するとともに、陰では「鶴田浩二襲撃事件」に見られるように、ヤクザとしての実力を行使することで勢力を拡大。「大阪から西では山口組に断りを入れないと興行できない」と言われるようになり「神戸芸能社」と改名した。更にプロレスを日本に紹介、爆発的な人気を得て興行界に盤石な地位を固める。しかし好事魔多し。美空ひばりの興行権を巡り稲川組と激突寸前の危機を迎え、横浜に大軍を送り込む。山口組全国制覇のもう一つの戦い!
三代目山口組 沖縄上陸前哨戦 沖縄ヤクザ10年戦争

三代目山口組 沖縄上陸前哨戦 沖縄ヤクザ10年戦争

本土返還される以前、1960年初頭の沖縄。そこは戦後のヤクザ社会とはまったく違った裏社会が形成されていた。「戦果アギャー」という、米軍からの略奪を生業にする者たちが跋扈する無法地帯だった。ヤクザというよりギャングだった彼らは、「那覇派」と「コザ派」に分かれ、お互い縄張りを浸食することなく共存していた。しかしコザ派が勢力を伸長させ、那覇に進出を目論む。そしてコザ派幹部、ミンタミ(目ん玉)こと新城喜史は那覇派首領、スターこと又吉世喜の殺害を試しみる。しかし「不死身」の異名を取るスターは見事復活、コザ派壊滅を目指し猛攻をかける。こうして3次、10年に渡る沖縄戦争は火蓋を切った。掟も仁義も持たぬ彼らは、無秩序に集合離散を繰り返し、米軍から横流しを受けた銃火器をふんだんに使い、血で血を洗う死闘を繰り返す。山口組の進出をも阻んだ沖縄ヤクザの血塗られた歴史を描く巨編!
博多事件 三代目山口組・九州侵攻作戦 伝説の侠 夜桜銀次

博多事件 三代目山口組・九州侵攻作戦 伝説の侠 夜桜銀次

昭和32年、別府の産業博覧会を舞台に、利権を独占していた井田組に対し、山口組の傘下にあった石井組が牙を剥いた。それを阻止すべく、井田組は石井組組長・石井一郎の射殺を企てる。しかし射殺は失敗し、石井組は井田組組長・市会議員の井田栄作の命を狙う。その実行部隊にいたのが平尾国人・別名“夜桜銀次”。井田の自宅を襲撃するも標的は不在、銀次は大分県警の指名手配を受ける。銀次の身柄は山口組に引き取られ、神戸へ。山広組の庇護の下、潜伏生活を始める。そして、“明友会事件”。銀次は攻撃部隊に参加し武勲を上げるが、騒然となった阪神地区にいることが危険になり、博多の伊豆組に引き取られる。そこで繰り広げられた放蕩生活。伊豆組だけではなく、企業からもカネを毟り取った銀次は、銃殺された。これが山口組に、九州侵攻の好機を与えた。山本健一率いる三百人の大部隊が九州入りし、一触即発の危機が迫る!
icon_book
試し読み
人妻美穂のドキドキナース日誌

人妻美穂のドキドキナース日誌

「旦那に内緒で…今日は誰とエッチしようかしら?」人妻ナースの美穂は、夫の単身赴任でとっても欲求不満? ひとりエッチに耽ることも多いけれど、それだけでは全然満たされなくて…。そんなときは持ち前の色気で周囲を誘惑して、患者や医療関係者、面会に来たご家族とエッチしちゃうんです? 中年男性の味方・大和正樹先生が描く、母性本能の強い人妻ナースさんのエッチなラブコメディー。
icon_book
試し読み
超武闘軍団・豪友会会長 四代目山口組若頭 中山勝正

超武闘軍団・豪友会会長 四代目山口組若頭 中山勝正

高知に度胸と腕っ節にかけては誰にも負けぬ侠がいた。その名は中山勝正。地元を仕切る中井組組長、中井啓一にその男っぷりを買われ、中山は中井の盃を受ける。日本の高度成長の波に乗り、中山はシノギで頭角を現す。そしてそのシノギを黙って中井親分に渡す中山には、親子の盃の重さが何かを知っていた。親分・中井の市議選、侠道会・菅谷組の高知進出阻止を経て、中山の名は山口組三代目・田岡一雄の耳に達して面会を許され、やがて自らの組織「豪友会」を立ち上げ、若くして山口組直参に名を連ねる。中山は、当時山口組を悩ませていた菅谷組の菅谷政雄ことボンノの引退にも奔走、対話と力で事態を収拾し、侠を上げる。そして田岡一雄三代目、山本健一若頭が相次いで逝去、四代目継承を巡る「山一抗争」では一貫して竹中正久を盛り立てて奮戦。竹中四代目の誕生と、自らの若頭就任を勝ち取るが…… 熾烈な生き様を貫いた侠の一代記!
三代目山口組若頭 猛将山本健一

三代目山口組若頭 猛将山本健一

田岡一雄組長の指揮の下、全国制覇を成し遂げた三代目山口組。巨大化した組織はしかし、内部に微妙な軋轢を残していた。急逝した梶原清晴若頭の後任選出に絡み、新若頭に選ばれた山本健一とボンノこと菅谷政雄若頭補佐の間に、遺恨が残された。そんな折、山口組が制圧していなかった大阪で、戦火が上がる。地元の博徒・松田組が敢然と巨大組織に叛旗を翻したのだ。戦闘組織・大日本正義団を擁して攻勢をかける松田組と、一歩も引かぬ山口組。数では劣勢の松田組は、乾坤一擲の攻撃を計画する。それが田岡一雄三代目組長の襲撃だった。大日本正義団・鳴海清の凶弾が田岡組長を襲う。襲撃は失敗したが、組長襲撃の報に山口組若頭・山本健一、通称山健の怒りは爆発する。松田組全滅を期して、配下に猛攻指令を発した山健。しかし組長の説得に折れ、一方的な抗争終結を宣言、強引な幕引きを行った。神戸山口組の、実録巨編。
六代目山口組秘史 司忍と弘道会

六代目山口組秘史 司忍と弘道会

六代目山口組を率いる司忍組長のルーツは、戦後の名古屋港を仕切った鈴木組に遡る。その鈴木組で若頭をつとめたのが弘田武志。後に弘田組を興し、司組長の親分になった人物だ。しかし山口組の傘下になった鈴木組は、昭和39年から始まった第一次項上作戦で警察による取締りが強化されて解散、弘田組に吸収された。この時、司忍を頭とする司興業が設立された。群雄割拠する名古屋で弘田組は実力を発揮、血で血を洗う抗争を繰り返し、その勢力を伸ばしていった。中京地区平定の最中に、三代目山口組・田岡一雄組長が死去、その跡目を巡って山一抗争が勃発。弘田組長は山口組と一和会との義理の間に挟まり、引退を決意、全てを司忍若頭に託した。恩師・弘田武志の意志を継承し、司は弘道会を立ち上げ山一抗争で奮闘、大きな戦果を挙げる。抗争にあっては武闘を、平時にあっては任侠道を貫く司忍組長の半生と、組長の社会不在を支えた若頭・高山清司との出会いを描いた任侠実録ロマン!
最強ヤクザ軍団山口組VS凶悪愚連隊明友会

最強ヤクザ軍団山口組VS凶悪愚連隊明友会

戦後の混乱が終わりつつあった昭和30年代、山口組は田岡一雄三代目組長の号令一下、全国制覇を目指し侵攻作戦を開始した。その手始めは、田岡三代目の故郷・徳島。侵攻を指揮したのは当時33歳の男盛り、若頭の地道行雄だった。地元組織の抗争に介入した地道は山口組組員を現地に大量動員、地元組織だけではなく、その上に君臨する神戸のライバル・本多会をも圧倒した。その山口組の実力は、巨大繁華街・大阪でも容赦なく発揮された。当時人気絶頂の歌手を交えた酒席で、狼藉を働いた愚連隊・明友会を、田岡三代目は許さなかった。再び地道若頭に討伐命令が下る。地道は当時大阪で頭角を現していた柳川次郎率いる柳川組を配下に収め、更に精鋭軍団・加茂田組を投下し、明友会に徹底攻勢をかけた。地道率いる山口組軍団のローラー作戦で、大阪の夜に緊張が走る。山口組全国侵攻の尖兵となり、数多くの殊勲を上げた猛将・地道行雄の大胆かつ鮮烈な行動を追った実録!
山口組六代目襲名 司忍

山口組六代目襲名 司忍

長きにわたって続いた名古屋任侠界の抗争。それを沈静化し、山口組の中京進出を阻止するために地元組織は団結する。しかし彼らは、山口組四代目・竹中正久から盃を受けた司忍が率いる弘道会の、力による制圧にはなす術がなかった。そして弘道会は、山一抗争においても獅子奮迅の活躍を見せる。義理を重んじ、一和会を選ばざるを得なかった親分、弘田武志・弘田組組長は、若き侠傑、司忍に道を譲った。弘田親分の意志を受け継ぎ、弘道会を結成した司は、一和会に対する容赦ない攻勢を認められ、山口組五代目若頭を経て、六代目親分の座に就く。しかしその頃、社会では任侠界に対する逆風が吹き荒れていた。司六代目も、就任間もなく社会不在を余儀なくされる。しかしその意志は高山清司若頭が受け継ぎ、山口組は新しい時代を生き抜く。そして、出所した司六代目は平和外交を展開、組織の粛正と新機軸を次々打ち出し、最強最大の組織を盤石のものとしていった。
仁義なき戦い【外伝】広島極道刑事風雲録 ヤクザを選ばなかった侠

仁義なき戦い【外伝】広島極道刑事風雲録 ヤクザを選ばなかった侠

警察のマル暴――暴力団担当の刑事が、ヤクザ顔負けの迫力ある容貌をしてることは有名だ。事実、暴対法以前のマル暴は、ヤクザと五分で渡り合わなければならないため、まさに極道と紙一重の日常を送っていた。抗争が相次いだ時代であれば、それは尚更だった。広島を舞台に、終戦直後から昭和40年代半ばまで続いた「仁義なき戦い」の只中、広島県警にはヤクザに恐れられる、突出したマル暴刑事がいた。広島と呉で勢力が四分五裂した抗争を繰り返すヤクザ、とりわけ神戸の二大組織・山口組を後ろ盾にした打越会と、本多会をバックにした山村組の抗争は、因縁の戦いを様相を見せていた。そしてその両組織の幹部に友や縁者を持ち、ヤクザと時に渡り合い、時に恐れられたマル暴――極道刑事。彼は拳銃を取り上げられ、警棒しか持たせられなかった時代から警察官を始め、長く血塗られた抗争の時代を駆け抜けた。波乱に富んだ型破り刑事の一代記!
矢嶋組VS郷田会

矢嶋組VS郷田会

昭和39年、山口組の抗争がTVで実況中継された。しかも白昼に展開された市街戦である。人質を盾に、四国松山市内のビルに篭城する山口組系矢島組と、路上から銃弾を浴びせ続ける地元の強力組織・郷田会。双方がライフル、散弾銃、拳銃を手に、一歩も引かぬ意地を見せる命の応酬。現場に急行した警察の呼びかけも空しく、緊迫した市街戦は3時間以上に及んだ。市街戦の一方の当事者、矢嶋組を率いる矢島長次は、四国・今治市に本拠を置く当時29歳の若き親分。山口組の全国制覇が緒に就いた昭和35年、山口組三代目・田岡組長から盃を受け、24歳にして直参になる。それから4年後、愛媛県最大の都市・松山進出の機会が訪れる。しかしそこに、地元で強力な覇権を握る郷田会が立ち塞がった。
奥様はゴールドフィンガー

奥様はゴールドフィンガー

主婦、香月淳子は包丁さばきで動体視力を身につけている。そんな淳子の趣味と実益はパチスロ。目押し抜群、研究心旺盛な淳子はホール導入の新機種、名機種を次々と撃破していく。しかも超美人で色っぽい!!ましてはミニスカが大好きっ!!夫、研二とはラブラブだが、義母はちょくちょく出かける淳子に浮気の疑惑を常に向けている。ホールで出会う人はさまざま。その誰もが淳子の人柄、美しさ、ミニスカートでの超お色気、パチスロテクニックに感服する。