名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
超人見知りの高校生・朝野太陽が話せるのは、幼なじみの夜桜六美ただ一人。けれど六美は代々続くスパイ一家の娘で、極度のシスコンの兄が太陽排除に動き出した! 自らと六美を守るため太陽がとった手段とは!?
いぼ痔でマヌケなCIAスパイ“いぼぢのジョージ”のハチャメチャな活躍を描いたお下劣スパイギャグコメディ。アメリカ大統領・カッターが誘拐されてしまい、CIAは大統領を救出するためにジェームズハンポンドをはじめとした優秀な人材を集める。しかし犯人の名が国際秘密ホモ組織「ホモイダー」と聞いたジェームズ達は逃げ去ってしまい、遅れてきたコードナンバー0069“いぼぢのジョージ”が大統領の救出にいくハメに……!?
スパイ――それは大きな孤独の代名詞。「鉄は熱いうちに打て――」、NATO情報部・エーベルバッハ少佐のもと、永遠の新人・Z(ツェット)は数々の困難な任務に挑む。彼を待ち受ける運命とは……!?Zの活躍を描く本格スパイアクション!!※本コンテンツは「Z―ツェット―完全版」を分冊・再編集したものです。
夜の大都会……それは欲望うずまくジャングルであり、18歳未満おことわりの世界である。そして、そこでは夜ごと夜ごと目をおおうようなセイサンなる男と女の戦いがくりかえされているのだ!!それまでのギャグマンガのワクを破り大きく一変させた、みなもとギャグマンガの原点!?『ホモホモセブン』傑作選!
駅前の外国学院で働く地味で冴えない英語教師「チャーリー風間」しかし、その正体は元CIAの天才エージェント「J・J」だった…!! 平和に日本で過ごしていた彼だが、周りははそれを許さず彼はさまざまな事件に巻き込まれていく――。チャーリーがクールに活躍する、駅前スパイ・アクションコメディ!
ある日、カイが車で撥ねた少年が記憶喪失に!! 成り行きで彼の世話をする事になったカイだったが、その頃から組織の極秘情報が漏れ始め…!? 天使の顔をした少年はスパイか味方なのか――…!!
イギリス情報部にその人ありと言われた『氷のジョン=ブル』と、その部下『うえぽん』のコンビが難解な任務に立ち向かう!しかし、事件の影には常にKGBの殺し屋『鋼鉄のミーシャ』の姿が…。ミーシャとの先の見えないスパイ合戦は必見?大マジメに間違った情報を垂れ流す異色のスパイギャク!ニホンってそんな国でしたっけ!?
2011年4月に公開され大ヒットとなったしんちゃん映画 19作目の書き下ろしコミック版。しんのすけがスパイになって、最も危険なミッションに挑戦する。アクションあり、笑いあり、涙ありの面白映画を完全再現。
帝都に、少年スパイ現る!誰もみたことの無い冒険物語、いざ開幕!昭和十二年四月。一人の少年が、この国の運命を左右するかもしれない大事件に巻き込まれようとしていた。事件は、本編の主人公・柴田英人の登校途中に起こった。美少女が何者かに襲われている場面に遭遇したのだ。正義感の強い英人少年は、その類稀なる身体能力で悪党を撃退し、美少女を救出する。しかし、助けてあげたその美少女に奪われてしまうのだ、初接吻と学生手帳を。英人少年の前に、再び現れる例の美少女。彼女を追い、英人は、とある雑居ビルに迷い込んでしまう。待ち構えていたのは「神田商会」と銘打った、いかにも怪しい会社であった。そこで英人少年は、「帝国少年諜報部」にスカウトされるのだが…続きは、本編を読むべし!
R国のスパイ、ムケティンコとカブリニコフ。ハニートラップを回避したり、ガチムチンスキーとフィギュアしたり、ダブルスパイに媚売ってみたり…と、スパイ稼業に精を出す。奴らにインポッシブルなどありえない
ギャグ絵と劇画が入り交じるパロディマンガとして話題になり、多くのマニアを生み出した伝説の「ホモホモ7」が待望の完全版で登場!ギャグタッチと超劇画タッチで描かれるホモホモブロックとレスレスブロックの戦いは、時代を経ても色あせない斬新性でパロディてんこもり!※本編はSG企画版「ホモホモセブン」と一部内容が重複しています。
イギリス情報局超秘密情報部――通称「MIP」。その中でも、最強と言われる伝説のスパイがいた――。ファンシーでいてスタイリッシュ。狂気じみていて意外とマトモ。鬼才・大川ぶくぶが描くスパイ4コマ、ついにコミックス化解禁!
知恵と度胸、そして謎の人たらし力を駆使し、敵を、時には現地協力員のアーニャを始めとする味方をも欺き、あのスパイもびっくりの諜報活動をするペルツォフカ。「大砲とスタンプ」の作者が描くスパイまんがの傑作!!
面白いと評判を聞くので読んでみたら、んも〜〜!!本当に最高じゃいないですか…!! https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156648240735 **【あらすじ】** >百の顔を使い分ける西国(ウェスタリス)の諜報員〈黄昏〉は、東西の平和を脅かす東国の危険人物に近づき動向探るという新たな任務を負った。 >用心深いその人物が唯一姿を現す、息子が通う名門校の懇親会に出席するため、〈黄昏〉もまた任務で「結婚して子どもを名門校に通わせる」ことに――― **【大好きポイント】** **その1「舞台設定」** 東ドイツっぽい。昔のヨーロッパの中〜上流階級の暮らしって感じがたまらない! **その2「絵」** 格好いいスパイアクション、おしゃれな演出、ヨーロッパのへ憧れをかきたてる背景、カッコよくて可愛いキャラデザ。 はああ〜〜、完璧かよ!!! **その3「キャラ」** 〈黄昏〉はバリバリ仕事してるときはちゃんとスパイらしい鉄面皮なのに、アーニャやヨルの前では怒ったり笑ったり、頬を染めちゃうギャップが最高。 ヨルさんは私生活では気弱でおっとりしているのに、仕事になると容赦がない。ギャップが最高。 アーニャはお勉強は苦手だけどが機転の効く幼女。舌っ足らずなのが最高にキュート。どうか「ちち」と「はは」とずっと幸せに暮らしてくれ…!!! **その3「スパイ」** マジで大声で言っちゃいますけど、漫画化・アニメ化された**柳広司の「ジョーカー・ゲーム」が好きな人は読んだほうがいいです!!!!!** 「強靭な肉体と優れた頭脳で任務をこなし、本当の自分を誰にも見せずに生きるスパイがもし家族を持ってしまったら」 ジョーカー・ゲームのエピソードの中で、最も続きが気になって身悶えた「暗号名ケルベロス」のIFを見ているかのようなストーリーに震えました。 この2作品は、たとえるならNINKU―忍空―に対するNARUTOのように、全く別の作品だけれど何か通じるものを感じます。 **【まとめ】** ジョーカー・ゲームからドシリアスを抜いて、格好いい諜報員の技術は受け継ぎ、舌っ足らずな超能力者の幼女と美人でおっとりした殺し屋の妻という素敵な女性陣を足して、主人公をちょっぴり感情豊かにし、遠藤達哉先生の素敵な絵で仕上げた漫画。それがSPY×FAMILY。 単行本の発売は7月4日とのこと。 **早くお金を払わせてくれ〜!!** (画像は1話より。本編を読んでからこのカラー絵を見ると、意味がわかって最初と全く違って見えるのがいい…!)