『クレしん』30周年、担当編集が明かす「子どもに見せない」から「親子で楽しむ」の変化の過程
ORICON NEWS
連載スタートから30年。アニメや映画も間もなく30年という長い歴史の中で、多くの子どもたちに親しまれてきた国民的キャラクター『クレヨンしんちゃん』。放送開始当初は「教育に悪いお下品なアニメ」のイメージを持たれがちだったが、いつしか国民的アニメへ変化を遂げたのは、何故なのか。2002年より双葉社の『月刊まんがタウン』で臼井儀人先生の編集担当、後に編集長を務めてきた、「ライツ事業部クレヨンしんちゃん編集室」室長の鈴木健介さんにインタビューした。
昔から読んでいて、今はベスト版を読んでいるのですが、 初期の頃は結構大人な下ネタが多かったり、 放送禁止用語をサラッと言っていたり、 しんちゃんのイタズラのレベルが結構えぐかったりもして、 これをTVアニメでやり始めたの本当に凄いなって改めて感じます。 結構みさえとか風間くん可哀想だなって思うことが多いです笑 でも、時代が変わってもずっと面白いし、 いざという時にしんちゃんが見せる優しさや勇気とか、 野原家の家族愛とかも良くて、 定期的に読みたくなる、これからも大好きな作品です。