
さくら ももこ(1965年〈昭和40年〉5月8日 - 2018年〈平成30年〉8月15日)は、日本の漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家。また、自身の少女時代をモデルとした代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある。
静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身。身長159cm。血液型A型。一男の母。
代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の単行本の売上は累計3000万部を超える。また、エッセイストとしても独特の視点と語り口で人気が高く、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録。「平成の清少納言」と称されたこともある。愛称は「ももちゃん」。エッセイの販促用の帯などでは、『ちびまる子ちゃん』の「まる子」と同一人物として扱われることもある。
アニメ版よりも、更にまる子ちゃんが打算的で怠惰な所が寧ろ好きです笑 今の時代と違って娯楽が少ない時代ですので、 ちょっとしたことでも一大イベントになってたり、 時間の流れがゆったりしていて、昭和って良い時代だったんだなと感じます。 今のマンガにはない雰囲気やセリフの言い回しも多く、 逆にハイカラなマンガなのでは??と思います。 私と同世代以上の人は子供の頃に読んでいたという人も多いのではないかなと思うのですが、 最近久々に読み直して懐かしさも相まって温かい気持ちになりました。 大人だけではなく、現代の子どもにも読んでもらいたい作品だと思います。