モラハラ夫ならぬモラハラ妻?から家族再生の話
六文銭
六文銭
23日前
夫婦と娘の3人家族が登場人物。 だけど、その家には廊下にテープが引かれて、夫はここを超えてはいけない。 食事は一緒にしない、挨拶もしない。 ドアの音をたててはいけないし、風呂は良いがトイレはだめというルール。 主人公は、そんな生活を強いられながら生活している。 え、なにこれ? と率直な感情とともに、怒りがわいてきた。 妻と夫両方に。 よくこんな状況になってまで一緒にいられるなと、よく我慢していられるなと。 この状態になったのは、つわりで苦しんんでいたときに夫に言われた言葉が原因だという。(ここはまだ全て出ていない?) 夫の性格上優しすぎるというか、現実を直視できない弱さのせいで、その場シノギで不用意に何か言ってしまったと推測するが、それにしても酷いと思う。 そういう言葉を吐き出させる側にも問題があると自分は思うんですよね。 妻は言葉で伝えて欲しいとかいうけど、 結局自分の価値観や先入観で曲解して、夫(というか、周囲の人間)の言葉なんて歪んで伝わっているのをみるとなおのことそう思います。 そんな夫のところに、謎の未亡人が現れて彼を救おうとするのですが、これはこれで非現実的で(今の御時世で、なんの接点もない他人をこんなに気にかけることあるか?と)正直、胸糞悪かったのですが、2巻の娘のシーン(添付画像)を読んでグッときました。 1巻までは、崩壊した家庭とそこから夫を奪おうとする、いわゆるドロドロ的な話かと思っていましたが、2巻のこの娘のセリフを読んで、 家族とは何か? を伝えてくれる話なのでは?と思うようになり、俄然面白くなってきました。 違う人間だから、完全にわかりあうことは難しいかもしれないけれど、それでも思い合うことはできる。少なくとも赤の他人よりは。 それが家族だと思うんですよね。 娘がキーになって、今後この家庭がどうなっていくのか楽しみです。
夫婦と娘の3人...
コメディの中に忍ばせた心温まるストーリー #1巻応援
sogor25
sogor25
15日前
この作品は、それぞれが別の部活の「幽霊部員」である、みき・めぐ・とうこ という女の子3人と、学校の空き教室に取り憑いている「本物の幽霊」の女の子・ゆう の4人組の日常を描く作品です。 放課後になると3人はゆうが取り憑いている教室に集まり、他愛のない会話を繰り広げていく、ゆるい雰囲気の中でキレのあるギャグがたくさん見られるコメディ作品です。 しかし、物語が進んでいくと、「幽霊部員」の3人はそれぞれの部活から距離を置いてしまった理由について向き合い始め、そして「幽霊」のゆうは生きていた頃の記憶や、成仏せず学校に取り憑いてしまった理由というった謎に迫っていくことになります。 終始ゆるい雰囲気で進むのですが、コメディの中に挿し込まれる4人それぞれのドラマに気付いたら心を動かされている、そんな不思議な読み心地の作品です。 1巻まで読了
さよなら幽霊ちゃん
へいらっしゃい(カレー屋)
サミアド
サミアド
約1ヶ月前
今は無き「まんがタイムスペシャル」の4コマです。 『ゲキカラ』とタイトルに付いてますが実際は表紙のJK3人組がくだらない会話をするだけの漫画です。 話の舞台はカレー屋と学校ばかり。ストーリーやアクションは皆無。たまにサブキャラが大食い・うどん・ヘタレなどの持ちネタを披露するくらいで、ワンパターンな話がひたすら延々繰り返されます。 「サナギさん」からレベルの高さ・詰め込み度を限界まで引っこ抜いて、シュールさを少し足して『間』を増やした感じです。ネタが詰め込まれていない分、満足感は薄いですが気軽に読めます。 絵柄は作風に合っていて、ディフォルメも上手いと思います。 ピザ生地を回転させつつ「へいらっしゃい」と迎えてくれる表紙のインド人が好きです。付け合わせに海苔の佃煮も出ます。 「続きが気になる」「この漫画大好き!」という漫画ではありませんが、独特のゆるーい雰囲気とシュールさが魅力です。 冷やし中華の季節になると、この漫画を思い出します(↓画像)
今は無き「まん...