とあるホームセンターの裏の顔。それは復讐のために使う装置をオーダーメイドすること。主人公でありホームセンター店長の烏丸の「復讐を果たさないと前に進めない者もいる 私みたいに」という言葉が気になります。

今回の娘を殺した犯人への復讐については、更生したかどうかを確かめる前に依頼しちゃう…?と思ったけど、まあ親にとってはそんなことどうでもいいよな。娘が死んだことが全てだから。

復讐装置はおもしろいんだけど、
復讐劇としては絶妙にスカッとしないのはなんなんだろうか。

復讐装置いかがですか?【単行本版】

復讐装置いかがですか?【単行本版】

【復讐×DIY】作って殺す、衝撃の断罪劇が幕を開ける――町の小さなホームセンターを営む店長の茜。だがその裏で実は、卑劣な犯罪者を手作りの「装置」で裁く、復讐代行業を行っていた。性犯罪者や子供殺し…人の皮を被った悪魔達がぬくぬくと生きる世界なんて間違ってる…。そんな悪への怒りから茜が生み出した、去勢椅子や首吊り水槽…犯した罪になぞらえて死罰を与える復讐装置が今、起動する…!!(※本電子書籍は『復讐装置いかがですか?』1~7の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)

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