ぶっだてづかおさむぶんこぜんしゅう
ブッダ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
いまから三千五百年ほどの昔、インダス川のほとりに住むアリアン人はバラモンを頂点とする身分制度を築いていた。そんな中、物語の主人公であるシッダルタが誕生する少し前、奴隷出身のチャプラはコーサラ国の将軍を助けたことがきっかけで彼の養子となる。そして、出自を隠して権力の座を狙うが、チャプラもやはり身分制度の呪縛からは逃れることができなかった……。ブッダが生きた時代とその生涯を描いた大作がここに始まる! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT287~288『ブッダ』第1~2巻収録 <初出掲載>1972年9月号~1978年7月号 希望の友/1978年8月号~1979年12月号 少年ワールド/1980年7月号~1983年12月号 コミックトム連載

手塚治虫の中でも一番

一番面白い、とは言いません。でも一番好き。 漫画を読み始めた小学生の頃、実家にはブッダの愛蔵版と秋田書店版ブラックジャックの単行本とDr.スランプがあり(後に手塚作品は拡充されていってたけど他は自分で買うようになった)それらをひたすらに読み返していたので思い入れも一番深いです。 火の鳥は雑誌ぐらいの大きさの○○編とかごとに別れてるやつがピアノの先生の家にあって待ち時間に読むのが楽しみでした。 なんか書いてるとすぐ脱線してしまう。。。 ブッダ(仏陀)に関して、私は正直この手塚治虫のブッダ以外の知識がないです。本来の意味としては「悟りを開いた人」ということだったと思う。 ただ、どこまでが世間一般で言う意味合いと合致しているのかわからないのでそこは置いときます。 今作はシッダールタがブッダとなり亡くなる(正しい表現じゃなかったらすみません)までの間の物語。 宗教的な背景や知識がなかった小学生でも、シッダールタを取り巻く登場人物たちや出来事のインパクトに惹き込まれあれよあれよと最後まで読み切り、また何度でも読み返してしまうほど深い作品でした。 タッタがすごい好きだったなぁ…ダイバダッタが本当に憎くて、でもみんな憎みきれない感じのストーリーを持ってるんですよ。 一言で言い表せない内容で、なんとも感想が書きづらいけど、本当に面白いし読まないのはほんと損だと思う。 人生への影響が色濃く強い!というほどではないかもしれないけど、きっと心に残ると思います。 大人になってから行ったタイ旅行で見た涅槃像を全部ブッダだと思って見てました。心臓を上にして横になるので右肘で頭を支えてるんですよね。これも事前知識なく手塚ブッダで学んだことだったけど合ってました。楽しい。

さいろく
さいろく

超おもいでの作品

高校生の頃(すでに手塚先生は亡くなられていましたが)、火の鳥を読んで、その面白さに圧倒され、続けて読んだのがこのブッダで、それまでに読んでいたマンガとは完全に別格の面白さに、すっかり虜になりました。わたしがヅカラーになる決定打となった作品で、とても思い入れがあります。この度、再読して、その面白さを再確認しました。 もし「ゆうれい小僧がやってきた!」がもう少し面白ければ、ゆでラーになっていたと思うので、人生なにが起こるかわかりません。 本作品は、ブッダの生涯を描いたものですが、物語は生まれる少し前からスタートします。 仏教の教えについては、そこまで詳しくないので、この作品に書かれている数々の教えが、仏教の教えそのものなのか、それとも手塚先生なりのアレンジが加わっているのかは分かりません。本作中のブッダは、決して最初から聖人だったわけではなく、どちらかというと問題児的な部分や弱い部分もありながら、いろいろ経験していく中で迷いながら悟っていくので、自分を諦めない勇気をもらえます(作中の弟子たちも皆そうです)。 ただ、実在のブッダや本作品中のブッダが数多の人の心をお救いになったように、手塚先生は本作品によって、わたしの心をありがたくもお救いになられました。その意味で、手塚先生は、巷間言われているとおりマンガの神様であると同時に、我が心の仏様でもあります。 ちなみに、作中登場するタッタ、ミゲーラ、チャプラ、ブダイ将軍、バンダカ、アッサジあたりは手塚先生のオリキャラだとのことです。まぁ正確な歴史を知りたいわけではないので、別に良いですし、むしろその辺のオリキャラの存在によって、より心根に響く作品になっていると思います。

酒チャビン
酒チャビン
ぶつぞうぱんく
仏像パンク
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
仏像が人を殺め、犯し、喰らう時代……。 人の制御を離れた仏像「野良仏」を狩る 天下無双の仏像破壊屋・無道悪丸。外法と悪業をその身に宿し、立ちふさがる仏像はすべて仏壊す! 超涅槃級仏壊アクション!!!
阿・吽
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
日本仏教の要である、比叡山延暦寺の開祖である最澄、弘法大師の名で日本人なら誰もが聞いたことがある空海。レオナルド・ダ・ヴィンチにも匹敵するといわれる日本史上、比類ない天才である、最澄と空海がまさに華麗に、繊細に、そして豪快に描かれる人間ドラマです! 平安の世、当時のニッポンを変えた! といっても過言でないこのふたりは、その青年期は人も羨むエリートコースを歩んでいたが………… 本作『阿・吽』は、『サプリ』『&―アンド―』で女性の心情を美麗な筆致で、細やかに描いてきた著者の新境地です!

『火の鳥』の鳳凰編を継ぐもの也

おかざき真里さんの『阿・吽』を読んで驚いた。冒頭からいきなり『火の鳥』の鳳凰編で観音像のモデルになったあのブチが、さながら火の鳥のように時空を超えて、いままさに読みはじめた漫画のコマに現れたからだ。 鳳凰編の狂言回しとして物語を運んでいたブチは、最後に茜丸の骨を持って我王のもとを訪れている。そして、意味深げな未来を示唆するモノローグとともに鳳凰編は幕を閉じる。そう、確かに鳳凰編は幕を閉じた。しかし、私たちは幸か不幸か、火の鳥が"永遠のいのち"として万物を流転しているのを知ってしまっている。 茜丸の生き写しのような最澄が『阿・吽』に現れたとき、ブチもまたそこに現れずにはいられなかった。すぐに野盗に殺されてしまうブチの生き写しは、しかし、姿を変えながら幾たびも最澄のもとを訪れている。あるいは、もしかすると『阿・吽』とは、茜丸を追うブチの愛の物語なのかもしれない。 とすれば、ブチは最後には、我王の生き写しのような空海のもとへ落ち着くのだろうか。史実ではやはり、最澄が志半ばで先に息絶え、空海は持ち前の野生の力で教理をさらに深めてゆく。そして、ブチはまた現世を我王のもとでやり過ごし、来世で茜丸を追ってゆく、そんな途方もない未来を想像せずにはいられない。

影絵が趣味
影絵が趣味
ブッダ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
いまから三千五百年ほども昔、インダス川のほとりにアリアン人と呼ばれる種族が、遠く北方の地から移り住み、しだいにその版図を広げていった……。壮大なテーマに挑戦して、巨匠が描く釈尊の生涯!!ブッダ第1巻!
メッシュ!!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
引っ込み思案の一花は生まれ育った島を離れて大好きな仏像や寺院がある奈良の大学へ行くことに。考古学オタクの春日と出会い一花の運命が動き出す
しゃもんくうかいとうのくににておにとうたげす
沙門空海唐の国にて鬼と宴す
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
中国・唐代、密教の真理を求め入唐した一人の若き留学僧・空海と遣唐使として送られた儒学生・橘逸勢の二人が、時の皇帝・徳宗の死を予言する猫の妖物と対峙、唐王朝を揺るがす大事件に関わることに…待望の第1巻!

休載があまりにも惜しい名コミカライズ…

偶然このコミカライズを知り、美麗な表紙に惹かれて読んでみた作品。1巻の発売が2013年とのことで一体どういうことか調べると、連載先のサムライエースが休刊となったタイミングで休載。映画化に合わせて再開予定だったとのこと。 https://natalie.mu/comic/news/106687 が、結局その後発売されたのは映画のコミカライズ 「空海 -KU-KAI- (夢枕獏/睦月れい 全2巻)」だった…という流れのもよう。(もっと経緯に詳しい方がいらしたら是非教えて下さい) **スタイリッシュさと色気・生々しさを兼ね備えた線のタッチが好き。**背景や衣装も史実に基づいた説得力のある描写がされているところもいい! また、硬派で一辺倒の落ち着いた語り方をするのではなく、コメディシーンでは漫画らしいデフォルメも使われていて、読んでいてすごく楽しかった…! 最近は「リアリティライン」という言葉もあるけれど、硬派な世界観を壊さない絶妙な加減で漫画っぽさが加えられていて本当にすごいと思う。 逸勢と空海、2人の心の動きも本当に丁寧に描かれていて、作品世界にガッツリのめり込むことができました。叶うなら何らかの形で、一応の完結に持っていってほしい作品です。 (画像は1話の扉絵。これだけで期待しかないし、期待通り最高の本編だった)

たか
たか
ごほうどうじ
護法童子
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
童ふたりの正体は、合体するととんでもない神通力を持つ護法童子。餓鬼にとりつかれた娘、父妹にいびり倒される娘etc…苦しみ惑う信仰心豊かな人々を、護法童子が救済する! 仏教的道徳観で緻密かつユーモラスに描かれた傑作!
いっきゅうでん
一休伝
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
1394年(明徳五年)元旦。後小松天皇の子が産まれた。天皇が願ってやまなかった男の子は、千菊丸と名付けられた。しかし産んだ母は南朝出身であったがために追われた身で、千菊丸は六歳にして自身の命を守るために出家せなければならなかった。周建という僧名をつけられ新たなる人生を歩み始めた千菊丸は、仏道に励み、ひたすら純粋禅を求め、真の師・謙翁宗為と出会う…。正長の一揆、応仁の乱が続く地獄の季節を生きた僧「一休」の、風狂三昧・破戒無慚の生涯を描く一大絵巻!!

リアル一休さん!

「一休さん」の愛称で親しまれ続けてきた一休宗純の人生を、誕生から亡くなるまでの生涯を描いた作品。一休さんといえば、頓知話が有名ですが、いずれも小坊主だった時代の説話であり、一人の修行僧となって以降は、どのような人生を送っていたのか?いろいろと知らない事だらけです。この本を読めば、生涯をかけて「禅宗」と向き合い続けてきた一休さんのリアルな姿が見えてきます。 一休さんを描いた自伝的作品は他にも坂口尚の「あっかんべェ一休」など、いくつかあり、どの作品を最初に読むか迷いました。電書化されてない「あっかんベェ〜」は、古本で買うしか無いということで、まずは小島剛夕先生の「一休伝」を最初に読んだ感想になります。 「一休伝」では、幼い一休が天皇の実子であった、という説をベースにしています。血統が良いどころの話じゃありません。劇画タッチながら、画面全体に高貴な雰囲気が漂っています。 時代は南北朝時代。 母親は南朝の家系で、暗殺を恐れ一休をお寺に預けて育てることに。 出自エピソードが語られ、坊主として修行を積むまでが第1巻。この巻で、橋やら屏風やらの有名な頓知話が登場します。 ここからが本番。 修行僧として成長するにつれ、欲にまみれ腐敗した環境に嫌気がさした一休は、寺院を飛び出します。 そして野生の中で「純粋禅」なるものを探求する”謙翁”という師と出会い、弟子入りすることになります。ここから厳しくストイックな修行の日々が続くわけですが、一休のように謙翁師の思想に感銘を受けること必至です。 師が亡くなってからの一休は、ツテを頼って高名な禅僧の寺へ入ります。そこでも下らない権力争いが横行していることに絶望します。 一休は俗世の中に救いを見出そうと、寺から町へ降りて、いろいろと理由をつけて遊びに通うことに…。 女遊びが激しくなり、ゆきずりで子ども作ったり、修行が大事だから母子は面倒見れないと言い放ったり…とクズ男になってしまい残念。 その後は偉い人に取り入って出世して、沢山の弟子を持ち、権力者になってからは、あまり感動はないというか淡々と展開します。 史実に忠実であるため、後半は読み進めても盛り上がりには欠けるのは仕方ない所。振り返ると、謙翁師と修行していた時期が一番輝いてたと思います。 全体的に堅い内容ですので、歴史、伝記モノが好きな人向けです。

ひさぴよ
ひさぴよ
クマーラジーヴァ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
釈尊(ブッダ)の究極の教え≪法華経≫を中国へ伝えた「名翻訳家」がいた……。その人の名は、鳩摩羅什(クマーラジーヴァ)! 時空を超えてオレが出会ったのは、若き日の鳩摩羅什だった――。TV番組制作会社のカメラマン・東太郎(あずま・たろう)は、シルクロード取材中に砂嵐に遭い、撮影を強行しようと仲間の制止を振り切り車外に出るが、「羅什<らじゅう>(鳩摩羅什)」という人物を狙う一軍に遭遇。混乱状態の中を青年僧に救われる。自分を砂嵐から救ってくれた僧こそが鳩摩羅什だと知った太郎は、彼の足跡を追いかけはじめる。すべての物語は、あの砂嵐の中から始まった……。偉才・くさか里樹が新境地で挑んだ、渾身の歴史ファンタジー!!!
しょーどーしょうどうしょうにんでん
SHODO 勝道上人伝
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
奈良時代下野国、横根山に一人の僧の姿があった。名は藤糸、のちの勝道上人である。 都では奈良の大仏が建立された頃であり、人々は疫病や天変地異のため救いを求めていた。万民の魂の救済を目指し、修行を続ける藤糸は名を厳朝、その後、勝道と改めて、十人の弟子とともに二荒山に旅立つ。 二荒山、現・日光山を開いた勝道上人の生き様とは!?
ぶっしのぶっしんかまくらはんぶんぶっしろく
ぶっしのぶっしん 鎌倉半分仏師録
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
時は鎌倉時代。半身を失いし、少年仏師・想。彼には、神仏を喚び、ともに闘う“力”があった――。東大寺を突如襲う異変を前に、想は己に眠る“力”の解放を迫られる…。時代が、仏師たちが、仏像たちが、いま動き出す!!「隠の王」の鎌谷悠希が放つ、かつてないスペクタクル仏像絵巻。第一巻いよいよお目見え!
運慶
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
歌と舞の貴族の世は終わりを告げ、武士による力の時代“男の時代”がやってきたのだ――動乱の鎌倉時代、不屈の魂で仏像を彫り続けた男がいた!!天才仏師・運慶の生涯を描く傑作歴史ドラマ!
マンガで解きあかす般若心経のナゾ言葉
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
8マンの桑田二郎がわかりやすく般若心経を解き明かす。
マンガで解きあかす観音経
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
8マンの桑田二郎が観音経に秘められた“生命の真理”を漫画で解き明かす。
まんがごえでんれんにょさん
まんが御絵伝 蓮如さん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
「蓮如上人御絵伝」をもとに、その生涯をわかりやすく描いた漫画作品です。蓮如(1415-1499)は室町時代の僧で、本願寺中興の祖。南無阿弥陀仏を唱える浄土真宗です。史実をベースにしていますが、御絵伝の中にある肉付きの面などの伝説も全て楽しく紹介しています。ページにゆとりがないので、内容はぎっちぎっちに詰め込まれています。1997年の描きおろし単行本。
まんがでわかるにほんのななだいぶっきょう
マンガでわかる!日本の7大仏教
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
知ってるようで意外と知らない仏教のことがスッキリわかる! 日本で花開いた7大宗派の宗祖の生涯をマンガで解説。比叡山延暦寺を開いた天台宗の最澄から、真言宗の空海、浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の栄西、曹洞宗の道元、日蓮宗の日蓮まで。彼らがどんな時代に生きて何に苦しみ、そして仏教に何をもたらしたかをわかりやすく描く。あなたは自分の家の宗派がどんな教えなのかご存知ですか?
たんにしょう
歎異抄
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
師・親鸞の教えを聞き書きし『歎異抄』をまとめた唯円。末法思想に包まれた千二百年代の日本を、ただただ阿弥陀の言葉を伝えるために、縦横無尽に巡る元気坊主・唯円の活躍を楽しみつつ、親鸞の有名な言葉「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」の深い深い意味に、あらためて耳を傾けよう!
空海 -KU-KAI-
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
唐の時代、遣唐使として海を渡った若き天才・空海。詩人の白楽天と出会ったことで、不可思議な妖猫の呪い、楊貴妃の死の真相へと迫っていく――。監督:チェン・カイコー×原作:夢枕獏の夢の競演をコミカライズ!
女犯坊
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
寛政八年、寛永寺――性欲をこらえきれずに、戒律を破って女を買った道楽坊主、その数六十七名が晒物にされていた…。女犯だと?お笑い草よ、女も抱けぬ仏がいてたまるか、仏こそが最高の性力者なのだ!!これが女犯道、おれの世直しだ!!――怪僧・竜水が偽善者の首を打ち落とす!!衝撃の作品が完全復刻!これを読んで、君は正気を保てるか!?
しじょうきんご
四条金吾
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
北条氏による執権政治が全盛期を迎えた頃の鎌倉は、幕府内部の権力闘争による政治面の不安定や全国の天変地夭(てんぺんちよう)、飢饉疫病(ききんえきびょう)の発生などにより、民衆の心の深層部には暗く沈んだ霧が漂っていた。そうした民衆の心と呼応するかのように、京の公家仏教(旧仏教)に対して新仏教が芽吹き、社会のあらゆる面に根深く浸透していた。なかでも“南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)”を布教していた日蓮(にちれん)は、天下の大仏法を敵にまわし幕府から警戒される存在となる。病に倒れた北条親時(ほうじょう・ちかとき)に医術を施した四条金吾(しじょう・きんご)は、木漏れ日の中、謎の僧と出会い……。日蓮に帰依し、鎌倉における信徒の中心となっていった四条金吾の半生を漫画化。
わすれてしまったこうこうのせかいしをまんがでふくしゅうするほん
忘れてしまった高校の世界史をマンガで復習する本
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
「まるでストーリーを読むように理解できる」と大好評のロングセラー世界史本『忘れてしまった高校の世界史を復習する本』のコミック版が登場! 全8章の漫画とわかりやすい図解で古代から現代まで一気に学べる!プロローグ 四大文明とオリエント統一第1章 ギリシア文化と仏教第2章 秦・漢帝国、ローマ帝国と民族大移動第3章 ヨーロッパ世界の成立とイスラーム帝国、隋・唐帝国第4章 十字軍とモンゴル帝国第5章 大航海時代とアジアの専制帝国第6章 産業革命と近代社会の成立第7章 帝国主義の時代と社会主義の台頭第8章 ふたつの世界大戦の時代エピローグ 戦後から21世紀の世界へ
拳豪伝
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
幕末の動乱の世に実在した広島・尾道の「げんこつ和尚」武田物外の愛と武勇の遍歴。幼少期の喧嘩で、突き飛ばした相手が死んでしまったために剃髪した巨漢の物外は、仏教経典の教えを受ける傍ら、儒学と武道を極めた。持ち前の正義感で、弱気を助け地上の悪を懲らしめていく。晩年は京都壬生の新撰組組長・近藤勇の挑戦をも退けた。一代の怪僧・武田物外の痛快ストーリィ! 「第一章 怪力」「第二章 生い立ち」「第三章 破戒」「第四章 道場破り」「第五章 拳骨和尚」「第六章 危難」「第七章 新撰組」「第八章 百対一」を収録。
ほんとうはこわいぶっきょうむかしばなし
本当はこわい仏教むかし話
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
「鬼に喰われてしまった処女」「蛇に犯されてしまった娘」「狐を妻にした男」――好奇心そそるお話に仏教の教えを織り交ぜ「良心」を日本人に植えつけた古典『日本霊異記』を漫画化!※本書は、メディアファクトリー新書から2013 年4 月に発売された『漫画・日本霊異記』に加筆・再編集した新装版です。
かだふうらいでん
華佗風来伝
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
病の治療も、妖怪退治もおてのもの!地上に降り立った名医・華佗(かだ)の大活躍!中国、時は三国時代。病を治し、除霊に妖怪退治までやってのける名医・華佗(かだ)。お礼はお金ではなく、「南無阿弥陀仏(ナモアミダーバ)を唱えることという――…。ふたりの謎の付き人・日耀(スーリヤ)・月浄(チャンドラ)の尻にしかれつつ旅を続ける華佗の本当の目的は…?