英文法マスター編、英会話スタート編が良かった
hysysk
hysysk
3日前
シリーズの1巻にあたる「だいじなとこだけ」に関しては本当に基礎で、自分にとってあまり新しい情報はなかったが、2巻にあたる「英文法マスター編」の不定詞の解説はあいまいな理解がすっきり整理できたし、3巻にあたる「英会話スタート編」の言い換えのコツやネットを活用したセルフチェックの方法はかなり勉強になった。 この本では「英語と日本語はそもそも考え方が違うので、英語をそのまま日本語に置き換えようとしてはいけない」ということを何度も言ってるのだが、本当にその通りだと思う。 これは別の本で読んだことだが、ネイティブスピーカーはある単語を覚える時にそれが数えられるか数えられないか、どんなシチュエーションで使うか、他にどんな単語と結びつきやすいかを経験から学んでいる。それを第二言語習得者が母語と突き合わせて一対一でパズルみたいに合わせようとすると、間違ってはいないけども意味が通じなかったり、シチュエーションにそぐわない奇怪な文章になってしまう。そして年を取って母語に慣れれば慣れるほど、難しい表現や最適化された考え方をするため、ますます別の言語に翻訳するのが難しくなる。 そういった意味でも中学英語に戻るのは最適だし、何より英語を話すことに対して背中を押してくれるエピソードが沢山載っているので、コンプレックスを抱えている人も気持ちが楽になるはず。
マンガでおさらい中学英語
初期の作品を読んでみました
無用ノスケ子
無用ノスケ子
約1ヶ月前
名前は耳にしたことはあるけど、実際に手に取る機会がなかった作家「アボガド6」さん。(読み方はアボガドロクさんだという事を最近知りました)表紙がオシャレで雰囲気も良いし、なんとなく面白そうな短編を描かれてそうなイメージがありますが、いわゆる「漫画好き」と言われる人達からの評判をあまり聞かないのが不思議です。漫画家というよりイラストレーターの印象が強いからでしょうか。本屋でも見かけたことがなく、ここマンバでもクチコミが0件の状態でした。とりあえず1冊だけ読んでみようと、初期作品と思われる『空っぽのやつでいっぱい』(KADOKAWA、2017年)(※タイトルが阿部共実作品っぽいのが何か気になる)を買ってみました。 絵はシンプルな線で上手いイメージが強かったのですが、初期の頃は、絵が荒くて意外でした。ストーリーは中盤まで面白い話とそうでない話の差があり、若干辛くなりましたが、ラストに向けて各話の繋がりが見えてきて、最後まで読むと群像劇としてよく出来ています。一応の満足感は得られましたが、それでも短編モノとしてはややパンチが弱い印象を受けてしまいした。初期作品だけで判断するのも良くないので、もう少し最近の作品も読んでみようと思います。
空っぽのやつでいっぱい
20代でなくても読んだ方がいい
hysysk
hysysk
10ヶ月前
タイトルの胡散臭さ、ニュートラルな絵の印象から、よくあるご都合主義的な学習マンガっぽさを感じるかも知れない。しかし内容としてはしっかりした(と思う)ファイナンシャルプランニングの本に書かれている内容と遜色ないうえに、投資と投機の違い、金融価値の下落がそのまま損にはならない仕組みなど、わかりやすく解説されている。他より突っ込んでいるのは40代〜50代は投資が絶対必須だと断言しているところ。 預金の金利ではいつまで経ってもお金は増えないにも関わらず、日本は今でも貯蓄信仰が高い。バブル時代のリスクなし年利5%(15年預けておくだけで約2倍になる)を引きずっているのだろうが、明らかに時代が変わっている。国も投資をして欲しくてNISAなどを整備してるはずだけど、投資信託であってもリスクはやはりあるので積極的には勧められないのだと推測する。その行き着く先が自己責任論になってしまうのは切ないので、何とか投資信託が普通のことになってくれるといいなぁと思った。
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