【カバーデザインは制作中のもので、変更の可能性があります】★★★累計400万部をたたき上げた名著の漫画化シリーズ「まんがで読破」からジュニアシリーズが登場!★★★ちょっと難しかったあの文学も、いまさら知らないとはいえないあの名作も、親しみやすい「まんが」で一気に読んで、どっぷり没入!「まんがで読破」ジュニアシリーズは、漫画部分にふりがながついています。また、時代背景や作者について分かりやすい解説ページもあり、小学生から難しめの作品に親しめます。★誰もが知っている【最強名作】をまんがで学ぼう!★-----------------------------------------------■Point(1)小学四年生からならう漢字にルビ(ふりがな)つきで読みやすい!■ 名著ならではの難しい熟語や漢字にすべてルビ(ふりがな)を入れているので、子どもでも読みやすいです。■Point(2)より深く作品がわかるカラー解説が16ページ!■ 巻頭巻末に、フルカラーの解説ページつき。作品のつくられた時代背景や、作者について、より深く学ぶことができます。-----------------------------------------------■あらすじ:「おい、地獄さ行ぐんだで! 」――昭和初期。極寒のオホーツク海上で蟹を獲り、船上の工場で缶詰にする船、蟹工船で、多くの貧しい労働者たちが働いていた。寒さにこごえながら暴力で支配される過酷な労働環境に置かれ、労働者たちは過労と病気で次々倒れていく。一方、軍国主義に傾いていく日本で、資本家や政府は、労働者から搾取した利益によって潤い太っていくばかり。耐えかねた労働者たちはある時、立ち上がるが……。小林多喜二のプロレタリア文学の傑作を、労働者たちの様子をリアルにドラマチックに描き出した名作を漫画化。
時代は昭和。敗戦で日本の権力構造がリセットされた時。一人のヤクザが生まれ変わったーー。日本統治に乗り込んだマッカーサーから支配の方法を学ぶことで、人心をあつめ、金力をつけのしあがっていく。人は権力をどのように手にしていくのか。マックス・ウェーバーが複数の論文で明らかにした理論を完全まんが化! 権力支配の構造がわかりやすく学べます!
あなたはいま幸せですか?と問われたらなんと答えよう。幸せな人も、そうでない人も。しばしショーペンハウアー先生に耳を傾け、幸福について考えてみよう。自身の生涯を通じて、幸福とは何かについて思索したエッセイ「幸福について」を、ドラマチックに描き幸福の本質に迫ります。"人間が幸福になることは難しい。しかし、出来る限り楽しく生きる術はある"。第一章 「人間の3つの根本規定」を収録。
食料不足による人類の貧困は必然か。果たして克服できる困難なのかーーー。飢餓による人類の危機を唱える経済学者。食料の不足を食材の新しい調理法で克服しようとする料理人。看護を科学的に分析し、以前なら落としていたはずの人命を救う看護師。”命”に向き合う三者三様のあり方。そうして貧しいがゆえに強く生きる一人の少年。さまざまなドラマを通して、名著「人口論」の真髄をわかりやすくまんが化。
すべては正義感から始まったーーー。敏腕の刑事弁護人ロベスピエール。見事な弁舌で、数多くの弱者を救い“貧者の弁護人”として評判を得ていた。社会の矛盾を正すため、弱者、貧者を救うため、熱狂する人の群れを操る彼が革命の末に見た風景はどのようなものだったか? 「世界は“群衆の時代”に突入する」「群衆中においては、学者も愚者も等しくなる」と、群衆の特質を喝破した社会心理学者ル・ボンの名作を完全まんが化!
師・親鸞の教えを聞き書きし『歎異抄』をまとめた唯円。末法思想に包まれた千二百年代の日本を、ただただ阿弥陀の言葉を伝えるために、縦横無尽に巡る元気坊主・唯円の活躍を楽しみつつ、親鸞の有名な言葉「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」の深い深い意味に、あらためて耳を傾けよう!
“あなたはいま幸せですか?”と問われたらなんと答えよう。幸せな人も、そうでない人も。しばしショーペンハウアー先生に耳を傾け、幸福について考えてみよう。自身の生涯を通じて、幸福とは何かについて思索したエッセイ「幸福について」を、ドラマチックに描き幸福の本質に迫ります。“人間が幸福になることは難しい。しかし、出来る限り楽しく生きる術はある”。読むと幸せになれる一冊です。
資本主義が発展した理由? カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に! お金を使おう! 大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に繰り広がられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるため。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!
人の心は今も昔も面白い。名作古典落語の中から、特に知名度が高く人気のある「芝浜」「死神」「子別れ」「寿限無」「時そば」「目黒のさんま」の6作品を収録。面白おかしい滑稽噺から、ホロリとさせる人情噺、背筋が寒くなる怪談噺まで、豊かな落語の世界の入口へご招待します。
今から約400年前、中国は明の時代の末期に生きた洪自誠という男。彼が書き残した処世訓『菜根譚』は、その後多くの人々によって読み継がれ、「中国の処世訓の最高傑作」とも言われています。人間関係や出世、経済的な問題など、悩みの多い現世を生きる人々の心を捉えた名作は、日本でも読者を増やし、田中角栄、吉川英治、川上哲治らに座右の書として愛読されたそうです。儒教・仏教・道教それぞれの思想を取り入れた『菜根譚』のエッセンスを、ぜひまんがで味わってみてください。
学習マンガとしてはフランス革命当時への愛というか何というかが伝わってきて面白い そしてわかりやすい teamバンミカスの学習マンガシリーズは総じてクオリティが高いのでオススメ
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