💡 新刊以外の完結作品をお探しの場合は、
または
で条件に合う完結作品の検索ができます。さらに、
に探すこともできます
ストーリーな女たち Vol.73 人生ハードモード! 死にたい! でも生きたい!

ストーリーな女たち

世の中のさまざまな女性たちのドラマチックな生きざまをお届けする社会派<ヒューマン>コミック誌『ストーリーな女たち』第73号。Vol.73の特集は「人生ハードモード! 死にたい! でも生きたい!」。巻頭作品は、木元紀子の新連載「復讐の子供たち ~連れ去りの17年後~」。毒親に虐待され、売られてしまうその前夜、忍び込んできた謎の女に少女は連れ去られる――。その17年後。少女は自分を虐待した両親を制裁するため再び両親と対峙する!このほか前号より連載がスタートした「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(漫画/あしだかおる 原作/アオイセイ)、「悪虐女子と2億円 ~そのカネは私のモノ~」(漫画/天ヶ江ルチカ 原作/新堂冬樹)も大スパーク!もちろん人気作「美醜の大地 ~復讐のために顔を捨てた女~」(藤森治見)、「声なきものの唄 ~瀬戸内の女郎小屋~」(安武わたる)も急展開!人気作満載の『ストーリーな女たち』をお見逃しなく!※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品が連載形式になります。読み切り形式の作品集ではありませんのでご注意ください。

マイフィンランドルーティン100

マイフィンランドルーティン100

サウナでビール片手にソーセージを食べる! 体が温まったら、目の前にある凍った湖に飛び込む! “好き”を詰め込んだ、最高にピースフルなフィンランド旅をご紹介! フィンランドに通い続けて、12年以上。北欧好きをこじらせた女子が、フィンランドで経験した様々なことの中でも一生続けたいと思えた、愛してやまない100個の本気のルーティンをご紹介。食べて、飲んで、遊んで、買って、ゆるりとした時間を過ごして。読んだら何度でも行きたくなる、どんどんフィンランドにハマっていく……! フィンランドオタクによる、ディープな旅の楽しみ方を詰め込んだコミックエッセイ。【contents】 Part1 食べる 顔より大きいシナモンロールを食べる/純度100%のフィンランド料理ビュッフェに行く/夏だけ現れる幻のカフェに行く Part2 飲む ブルーベリーをアテに水辺で酒を飲む/1人でビールフェスティバルに行く/スーパーで棚中のビールを買い込んで飲み比べパーティを開く Part3 楽しむ 湖畔でキャンプ飯を作って食べる/コテージを借りて数日引きこもる/サウナの後は凍った湖に飛び込む Part4 買う マリメッコを5店舗ハシゴする/フィンランドで靴を買う/蚤の市でレアな北欧アイテムを発掘する …etc. そのほか、自宅で作るフィンランドの定番レシピなどもご紹介! 【著者プロフィール】 週末北欧部 chika 北欧好きをこじらせてしまった会社員。Twitter: @cicasca Instagram: @cicasca

幕末

幕末

歴史はときに、血を欲する──司馬遼太郎のロングセラー歴史小説を、『墨攻』や『ムカデ戦旗』で知られる時代劇画の第一人者である森秀樹がコミカライズ! 原作の連作短編集中、「桜田門外の変」と「花屋町の襲撃」の2編を収録しました。「桜田門外の変」は、尊皇攘夷派の薩摩藩士・有村治左衛門が水戸藩の脱藩志士17名と供に、大老・井伊直弼を襲撃するまでを描いた作品。安政の大獄で父と兄が獄死した松子と治左衛門との、淡い恋も綴られる。この暗殺事件から幕末狂瀾の時代が始まります。「花屋町の襲撃」は、海援隊の陸奥陽之助(宗光)が、暗殺された坂本竜馬の仇を討つまでの物語。同士として頼ったのは京女のお桂と、剣客「後家鞘の彦六」。竜馬との奇妙な恩義で結ばれた3人の復讐劇の直後、王政復古の号令が下り、幕末は終わりを告げます──。本作は、週刊文春において2017年5月から10カ月にわたって連載され、動乱の時代を彩った志士たちの群像描写と緊迫感溢れる殺陣シーンが大きな反響を呼びました。なお、司馬遼太郎・森秀樹コンビによる「文春時代コミックス」シリーズとして、2021年6月刊の今作を皮切りに、7月に『新選組血風録 一』、8月に『新選組血風録 二』、9月に『新選組血風録 三』を連続刊行する予定です。ご期待ください。