「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」ぷにちゃん×ほしなが初対談で語る溺愛もののよさとは? - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
ほしな「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」10巻が、6月1日に発売された。同作はビーズログ文庫から刊行されているぷにちゃんの小説を原作としたラブストーリー。現世で大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢・ティアラローズに転生してしまった主人公は、これから自分の身に起こる“断罪イベント”に抗うことを諦め、運命を受け入れると決めていた。しかし婚約者から婚約破棄を言い渡された直後、ゲームのシナリオにはなかった隣国の王太子・アクアスティードによる求婚イベントが発生して……。B's-LOGCOMIC(KADOKAWA)で連載されており、原作小説は13巻まで発売されている。
料理上手な日本人の女の子という前世の記憶を持った王女様・アリア。 冷酷無比な皇帝の妃候補としてジェーロ帝国に行くことになったはいいものの、いろいろあって街の食堂で働くことに…というお話。 王女様と侍女2人きりで異国に行かせちゃうの!?とか日本食って異国でもすぐ人気になるもの!?とか思うところはあるけれど、しあわせ食堂の料理は美味しそうだしあったかい気持ちになります。 料理をしているときのアリアは普通の女の子だけど、トラブルが起こったときでも動じないところは王女様らしいなあと思います。 異世界モノだけど、お料理や恋愛がメインなのでほのぼの穏やかな気持ちで読めるところが楽しいです。 おにぎりやカレーで喜んでもらえる異世界なら行ってもいいなあ…。