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あらすじ

天騎士の力を解放し、不死者の軍勢を単騎で迎え撃つアーク。正体を現したヒルク教国の枢機卿パルルモと対決の時を迎えるも戦技により消耗していたため、思わぬ苦戦を強いられてしまう。だが、その窮地を救ったのは頼もしき二人の仲間であった―― 「我々を救った三人の英雄を紹介しよう!」 ソウリアの民が歓喜に湧く一方、これまで以上の強敵を予期したアークたちは更なる高みを目指すことを決意する! 骸骨騎士と仲間が共に紡ぐ無自覚“世直し”冒険譚、第九幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中I
目覚めるとMMORPGのキャラの姿で異世界に放り出された男―― その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という“骸骨騎士”であった。正体がバレると、モンスターとして討伐対象となりかねない。目立たず過ごすことを決意したが、目の前の悪事は捨て置けず、ゲームで鍛えたスキルと能力で快刀乱麻の大活躍をしてしまう! 「我は流浪の旅人。名を…アークと申す」骸骨騎士アークによる無自覚“世直し”異世界ファンタジー開幕!! 巻末に原作者書き下ろし小説収録。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中II
目覚めると骸骨騎士になっていたアークは、何とか目立たずに異世界ライフを謳歌しようとしていた――。だが、旅の道中にエルフ族の女戦士・アリアンと出会い、奴隷として扱われている彼女の同胞を助けるべく助太刀を決意。「其方の願い承知した…… 無論引き受けよう」アークは持ち前のスキルを駆使し、領主城へ襲撃をかける!! そして、事件の裏に潜む策謀も徐々に迫りつつあった……。骸骨騎士アークの無自覚“世直し”異世界ファンタジー第二幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中III
エルフ族救出のため女戦士アリアンと共に行動を始めたアークは、更なる情報を得るため王都オーラヴへと向かうことに。王都に到着すると、ディエントで出逢った獣耳忍者娘・チヨメと再会。彼女もまた仲間の“獣人族”救出のため行動していたことを知る。少女の切実な願いを前に、アークが捨て置けるはずは無かった――。「この穢らわしい場所を――破壊し尽くす」 チヨメの仲間ゴエモンとタッグを組み、世直しが王都でも炸裂――!? 骸骨騎士アークが紡ぐ無自覚“世直し”ファンタジー第三幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中IV
行方不明となったエルフ族を追って神聖レブラン帝国を訪れたアークたちは、国境の町ケーセックで捜索を開始する。そして、目の当たりする魔獣呪術師フンバの暴虐と非道。恐怖で人々を縛りつけ、日々犠牲になる者が続出していた。助けを求める声にアークはフンバの根城へと潜入―― 遂に邂逅を果たす。「怒りが……こみあげてくるよ」冷静なアークが抑えられぬ感情を露わにし、その力を解放する!! 骸骨騎士が紡ぐ無自覚“世直し”異世界ファンタジー第四幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中V
エルフ族の捜索を引き継ぎ、任務が一段落したアリアンたちはアークの呪いを解くため、そしてチヨメの願いを叶えるため“龍王”が住まうという“龍冠樹”へ向かうことに。到着早々、行き違いから龍王と戦闘に突入するもすぐに和解。呪いを解く泉の使用許可を貰い、アークが入ってみると――「おおおお! 肉体が戻っていくぞ!」元に戻ったかと思われた瞬間、その身をある異変が襲い……!? 骸骨騎士の謎が徐々に明らかになる第五幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中VI
謎の双剣使いとの戦闘により負傷したダンカを見舞うためアークたちは海を越え、南の大陸のファブナッハ大王国へと渡る。獣人たちが治め、異文化が根付くその地を堪能した一行は虎人族の集落に向かう道中でダンカと再会を果たす。だが喜ぶのも束の間、“黒巨人(ジャミアント)”の襲撃に出くわし――「お前たちの力を貸してくれ!」傀儡の戦士の暗躍、そしてヒルク教の陰謀が蠢く危機に挑む! 新天地に舞台を移した骸骨騎士の“世直し”冒険譚、第六幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中VII
虎人族と共にタジエントに着いたアークたちが目の当たりにしたのは、街で暴れ回る黒巨人(ジャミアント)と不死者(アンデッド)、そして逃げ惑う人々であった。騒乱の最中、チヨメと兄弟子サスケとの命を賭けた対決が始まる……。一方、街の人々を守るべく奔走するアークが邂逅したのは、禍々しい本性を現し、弱き存在を蹂躙するヒルク教の枢機卿だった――「無駄だ――塵も残ると思うなよ」無尽蔵の魔力と脅威の再生力を誇る強敵にアークの本気が炸裂する! 混沌とする世界で紡ぐ骸骨騎士の“世直し”冒険譚、第七幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中VIII
ヒルク教国に接するノーザン王国の王都ソウリアは、突如として隊列をなす数万の不死者たちに包囲され、存亡の危機に瀕していた。一方、サスケの遺言を手掛かりにヒルク教国を目指すアークたちは、ノーザン王国の状況など露知らず、暢気に進んでいたが援軍を要請するべく駆けるリィル王女の窮地に出くわす……。「不死者軍退治と行こうではないか!」 祖国を守りたいと願う王女のために、数万の敵に立ち向かう! ノーザン王国で巻き起こる骸骨騎士の“世直し”冒険譚、第八幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中IX
天騎士の力を解放し、不死者の軍勢を単騎で迎え撃つアーク。正体を現したヒルク教国の枢機卿パルルモと対決の時を迎えるも戦技により消耗していたため、思わぬ苦戦を強いられてしまう。だが、その窮地を救ったのは頼もしき二人の仲間であった―― 「我々を救った三人の英雄を紹介しよう!」 ソウリアの民が歓喜に湧く一方、これまで以上の強敵を予期したアークたちは更なる高みを目指すことを決意する! 骸骨騎士と仲間が共に紡ぐ無自覚“世直し”冒険譚、第九幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中X
アークは天騎士の力を我が物とするべく龍王の知恵を頼った。修行の場として選んだのは、強大な魔獣が巣くう“黒の森”。魔獣相手に龍王と共に修行に励むアークだったが、時を同じくして森の奥で大量の魔獣が“何者”かの手によって殺戮され―― 「ならず者がいる――奴を倒してほしい」 森の主・樹王は、アークたちに事態の収拾を依頼。だが、樹王の本体が敵に乗っ取られ……!? 骸骨騎士も修行に励む? “世直し”冒険譚、第十幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中XI
龍王との修行に励むアークと別れ、故郷へ戻ったアリアンは更なる力を身に付けるため姉イビンの下で特訓を重ねていた。弛まぬ努力の結果、アリアンは遂に新たな力の体得に成功。しかし喜びも束の間、チヨメからの情報でイビンと共にエルフの同胞の救出に向かうと、そこには同胞の変わり果てた姿があり…… 『炎よ――この魂を救いたまえ』 ヒルク教国の非道を知った二人の怒りは頂点に至る!! 骸骨騎士が仲間と紡ぐ“世直し”冒険譚、第11幕!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中XII
激闘の末、アリアンはマルコス枢機卿に勝利。だが、突如現れたヒルク教“教皇”の前に絶体絶命の窮地に立たされてしまう。妹の危機を察知したイビンが駆けつけ難を逃れるも、怒りが収まらないイビンは単身で教皇へと戦いを挑み…… 「止めだ――仕切り直しといこう」 時を同じくして、里に戻っていたチヨメの元に、ゴエモンが失踪したという報せが届く。混迷する世界で紡ぐ世直し冒険譚、第12幕!!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中XIII
ゴエモンを捜していたチヨメとツボネは、敵国の谷底にてヒルク教の枢機卿と嬉々として拳を交わす彼を発見する。さらに、その場に新たな枢機卿が参戦し状況は混沌としていた。ツボネは足止め役を志願し、二人を逃がそうとするが…… 「生きて帰るぞ。俺達は盟友にそう学んだ」 絶体絶命のツボネを救うべく、ゴエモンとチヨメは連携し敵の弱点を突く渾身の大技を放ち――!? 骸骨騎士と仲間たちが紡ぐ“世直し”冒険譚、第13幕。
最後のエルフ(ガルドコミックス)

最後のエルフ(ガルドコミックス)

エルフ族最後の生き残りの少女・アハル。文明が発展し“精霊”の存在が忘れ去られていく世界で彼女は精霊たちを“送り還す”旅をしていた。一方“精霊”を滅ぼすため暗躍する一族がいた。その生き残りで精霊を“屠る”ことに命を懸けている少女・シエン。アハルとシエン――二人の少女は出会ってしまった。幸せなる偶然か、苛烈なる必然によって。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。コミックアンソロジー

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。コミックアンソロジー

2020年1月よりTVアニメ放送の『防振り』がコミックアンソロジーに!  「楓の木」メンバーをはじめ、『防振り』登場キャラクターのワイワイ楽しい日常が描かれます。カバーは、原作絵師・狐印氏が執筆。巻末には原作・夕蜜柑氏による、ここでしか読めない書き下ろし小説が収録されていて、豪華内容でお届けです♪さらに『防振り』特設サイトで連載されていた、サワノアキラ氏による「4コマで分かる『防振り』」も収録しています。