1
ワタシってサバサバしてるから

ワタシってサバサバしてるから

「みんな私みたいにサバサバ生きればいいのに!」女性雑誌の編集部に勤める網浜奈美(28歳)。“私ってサバサバしてるから”を言い訳に、偏った主張をズケズケと繰り返し、同僚たちから疎まれていた。傍若無人にふるまっていたある日、奈美に天敵・本田麻衣(26歳)が現れる。美人で女子力の高い真性のサバサバ女・麻衣にイラつきを隠せない奈美。暴走する自称サバサバ女(通称:自サバ女)VS真性サバサバ女の戦いが始まる!

読みたい
2
親友は悪女【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

親友は悪女【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

職場に流された悪い噂を信じることなく、想い続けてくれた上司・東雲と付き合い始めた真奈。対する妃乃は、パパ活で知り合った男の口添えで真奈の会社に就職してくる。かつて想い人だった同僚・橋井を妃乃に盗られた経験のある真奈は不安を覚える。まさか、東雲まで奪おうとしているのではないか──他部署に移動になった真奈に対し、妃乃は東雲の部下として働き始める。妃乃の目的は勿論、真奈の彼氏である東雲だった。真奈の移動先に悪い噂を流し、東雲と距離を縮める妃乃。「私は可愛くて特別なんだもの」東雲を手に入れる為暗躍する妃乃の画策に、真奈は少しずつ気付き始める。高校時代、浮いていた自分に声を掛けてくれた、大切な親友。信じたくない。真奈の心とは裏腹に、妃乃は容赦なく東雲を奪おうとしていた。「妃乃って呼んで抱いてくれたじゃないですか!」

読みたい
3
SNS狂の女~自己顕示欲のバケモノ~

SNS狂の女~自己顕示欲のバケモノ~

激しく劣等感を感じている――!大学時代、準ミスキャンパスだった下村 由紀(しもむら ゆき)は、自分がいつまでたってもトップに立てないことを「出来レース」だと腹を立て、人のせいにしていた。かりそめの人気を得るために、SNSで複数アカウントを作っては自作自演。人気モデルのアカウントに平然と嫌がらせの書き込みを行う。そしてついに、伸び悩むフォロワー数を「お金で解決」することを思いつく…!果たして、自己顕示欲が異常に強い女の末路とは…?

読みたい
4
うちの夫は、パパ活してる

うちの夫は、パパ活してる

「あれが浮気じゃないなら何なのよ!!」夫の疑惑を問い詰めたら、返ってきたのが「あれはパパ活だ」って…何、それ!? 真琴と誠也は結婚4年目。子作りのプレッシャーをひしひしと感じる妻とは対照的に、夫はまるで他人事。そればかりか「オレは種馬じゃない」宣言から二人はセックスレスになって、もう1年…。そして、パパ活…って、いったい何なの!? 夫婦を何だと思ってるの!?

読みたい
5
ワタシ以外みんなバカ【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

ワタシ以外みんなバカ【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

『できる女』和代には悩みが尽きなかった。無能な部下の尻拭いや新入り派遣社員・百合子の世話を任され、大きな溜息ばかりが漏れる毎日。どいつもこいつもクズばかり…と今日も今日とて睨みをきかせながら会社を練り歩く。唯一彼女の心に安らぎをくれるのは営業部・袴田との秘密の恋のアバンチュールだった―…。そんなある日、社をあげた重要プロジェクトのリーダーに抜擢されて…!? オリジナル描き下ろしマンガ付き!

読みたい
6
社内探偵

社内探偵

松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。

読みたい
7
吸血鬼君のお願いは断れない! 【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

吸血鬼君のお願いは断れない! 【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

真面目会社員・森住菜々子が面倒を見ることになったのは、吸血鬼な新入社員・南雲士郎! しかも、突然「運命の血だ…!」と言われ束縛されちゃうなんて!?吸血鬼伝説がフィクションだったのは昔の話。現代では人間と吸血鬼が共存して暮らしている。…とはいえ、人間と吸血鬼ではルールも違う。特に、主食が「血」だというからご飯の確保が大変! グルメ吸血鬼な南雲が「先輩の血が美味しい!」「先輩の血じゃないと嫌だ!」「毎日先輩の血が飲みたい!」とワガママを言うものだから毎日が大騒ぎ。でも、どうしてだろう。彼のお願いがなぜか断れなくて――…。【描き下ろしは『吸血鬼ならでは!』の朝の一幕】※この作品は「吸血鬼君のお願いは断れない!」1~7巻を収録した合本版です■収録内容「吸血鬼君のお願いは断れない!」1巻~7巻電子限定描き下ろしおまけ漫画4Pさらに、豪華特別試し読み!「薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる」「わんこな彼と同居はじめます!」の2作品各1話も収録!

読みたい
8
薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる 【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる 【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】

いつも全力で仕事に打ち込む企画部の花。会社じゃ「デキる女」で通っているけど、プライベートはズタボロ…。仕事を終えてオフモードになった途端、疲労でヘロヘロになる毎日だった。その日も帰宅途中に体調を崩し、飛びこんだ薬局で倒れてしまう。そこで介抱してくれたのは、とろけるような優しい声と気遣い、輝くような笑顔…まるで天使のような薬剤師さんだった! オマケに彼は花のお隣さんだと発覚し…!? 「わ…私の隣には天使が住んでいる!!」 社畜OLと天使男子の、上がったり下がったり、ジェットコースターラブコメディ!【描き下ろしに花と天使のイチャイチャお菓子作り編も収録!】※この作品は「薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる」1~7巻を収録した合本版です■収録内容「薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる」1巻~7巻電子限定描き下ろしおまけ漫画4Pさらに、豪華特別試し読み!「わんこな彼と同居はじめます!」「吸血鬼君のお願いは断れない!」の2作品各1話も収録!

読みたい
9
あざと異世界 ~あざとい女子に囲まれた転生花屋の異世界ライフ~

あざと異世界 ~あざとい女子に囲まれた転生花屋の異世界ライフ~

幼い頃からの夢を邪魔するのは「あざとい女」達でした!?神様のうっかりで突然死し、異世界に転生することになった主人公。せっかくだし大好きな園芸でもしながら穏やかに暮らしていこう…そう思っていたのに、なんと異世界には花を愛でる文化がなかった!それどころか、花を手に入れることすら困難な模様。それなら…私が神様からもらった力で花を育てて、昔からの夢だった「お花屋さん」を始めて、「花の魅力」をみんなに普及していこう!そう決意して花屋開業の準備を始めたところ、なぜか次から次へと「あざとい女」が周りに現れて前途多難!?こんなの、どうやって立ち向かっていったらいいの…!?

読みたい
10
東京マウントガールズ~女たちのコロシアム~

東京マウントガールズ~女たちのコロシアム~

マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル!27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのインスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく――。

読みたい
ワタシってサバサバしてるから

広告で見たことがあるやつだ

ワタシってサバサバしてるから
ゆゆゆ
ゆゆゆ

主人公が「私ってサバサバしてるから〜」っていうタイプの人間でした。 「みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?」で知ったのですが、主人公を「うわー何こいつ」って言いたくなるキャラクター(悪役)にして、当人が落ちていくさまを眺めるジャンルっていうのがあるんですね。 身近にいたら、さりげなくフェードアウトしたくなるタイプの性格ですが、「女の敵は女」というあたりはリアルです。 そして、男の中で生きようとしているわけでなく、同性と仲良くするわけでなく、人がいっぱいいるところに飛び込んでいるのに、孤高です。 読んでいて、どうしてそういう考えに?と思ってしまい、主人公なのについていけません。 本編を悪役サイドで見ている気持ちです。 とはいえ、ライバル視されている本田さんが主人公だと、「私ってメンタル強めだから〜」と、メンタルの強さを過剰に見せつけてくるキャラクターに改変されてしまいそうで、そんな本田さんは見たくないなと思ってしまいます。 よくよく考えれば、周囲がこれほどひいた反応を取っていてもへこたれず、ゴーイングマイウェイでいられる主人公の網浜奈美は非常にメンタルが強いです。 ビジュアルが本田さんと主人公が入れ替わっていたら、どんな感想になっていたんでしょう。

みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?

地味な女性が主人公で、“白雪姫”がいわゆるザマァ役かと思いきや

みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?
ゆゆゆ
ゆゆゆ

あざとい、ぶりっ子、若さと顔だけ、マウントとりがち、彼女が気に入った人以外の敵。 彼女を批判する言葉は他にもいくらでも出せる気がする。 それでもターゲットとした男性からは恐ろしく好かれる、ある意味要領が良い女性。 「白雪姫」こと、白雪愛莉が主人公である。 『みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?』というタイトルは、悪役側のセリフではない。 イケメン&ハイスペック男性に選ばれしオンナになりたい愛莉。 加えて、羨望や褒め言葉などはすべて自分に集めたいという、こじれた性格をしている。 なので、イケメン&ハイスペックを求めて、男を取っ替え引っ替え。 アクセサリーのように、取っ替え引っ替え。 より貢いでくれる男を求めて取っ替え引っ替え。 しかし、選ぶ男は誰も彼もダメ男。 そこはだめだろうという要素を、ぶち抜く勢いで踏み抜いたダメ男。 あまりの男を見る目のなさに憐れみが出てくるけども、次の男への切り替えも非常にあっさりしていて、憐れむ隙を与えない。 そして変わらず、イケメンが現れたら値踏みしつつ、男受けする性格を演じ、落とそうと画策する。 いやあ、非常に良い性格をした、したたかな姫である。若さが保たれるうちは、王国も安泰ですね。 ちなみに、地味女性のほうを主人公にしてもお話ができそうなほど、ステキなキャラクター設定。 日本酒&せんべろ&御曹司をテーマに、一つ読んでみたい。

ワタシってサバサバしてるから

ワタシってサバサバしてるから

「みんな私みたいにサバサバ生きればいいのに!」女性雑誌の編集部に勤める網浜奈美(28歳)。“私ってサバサバしてるから”を言い訳に、偏った主張をズケズケと繰り返し、同僚たちから疎まれていた。傍若無人にふるまっていたある日、奈美に天敵・本田麻衣(26歳)が現れる。美人で女子力の高い真性のサバサバ女・麻衣にイラつきを隠せない奈美。暴走する自称サバサバ女(通称:自サバ女)VS真性サバサバ女の戦いが始まる!

読みたい
みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?

みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?

弊社には姫がいます──。仕事熱心でかわいくて男性社員から人気の「白雪姫」こと白雪愛莉。社内には彼女を支える7人の小人(下僕)がいるといわれ、上司や若手のエースも思うがまま。でもその本性は、他人の手柄を横取りし、やってる感とかわいさアピールだけは得意な「あざと姫」だった。いつも周りを見下し利用する白雪のせいで、女性社員を中心に被害者が続出!!その中の1人、同僚の小川は楽しみにしていた飲み会で、ハイスペ男子ゲットを狙う白雪の踏み台にされそうになって…!かわいくて贔屓されるのも能力のうち!超自己中の最強あざと女子が、みんなのハートをザワザワさせる!?

読みたい
ワタシはサバサバしてただけなのに

ワタシはサバサバしてただけなのに

大ヒット作「ワタシってサバサバしてるから」の公式百合スピンオフが登場!サバサバしたいのにユリユリしちゃう…そんな網浜奈美を愛さずにはいられないーー!サバサバ女の頂上決戦、網浜さんと本田さんのトンチキぶつかり稽古をお楽しみください♪

読みたい
痩せ女~幸せのサプリメント~

痩せ女~幸せのサプリメント~

礼子はイラついていた。ななみが、今日も新しい彼氏の自慢をしている。私より仕事ができない。自堕落で体型はゆるゆるなのに、なんで…あいつは男が切れないの? そして想いを寄せている上司を狙ってななみがダイエットを始めたことを知り、礼子の何かが壊れる。もっともっと、太らないサプリを摂って、あいつより絶対スリムに……! 女の執念が導いた衝撃の結末とは!?

読みたい
離婚大作戦!~不倫夫よ、首を洗って待っていろ~

離婚大作戦!~不倫夫よ、首を洗って待っていろ~

「許さない!たっぷり慰謝料とってやる!!」結婚10周年の記念日に知らない女と笑顔でホテルに入っていった夫。私には急な仕事のフリをしておきながら、何喰わぬ顔で不倫していたなんて…。 絶望のどん底で手を差し伸べてくれたのは元サレ夫で離婚経験者の同僚。彼のアドバイスを元に探偵社に頼らない自力の証拠集めをすることに!! きわどいメッセージのやりとり、ホテル密会、匂わせSNS…。スパイ顔負けの難関ミッションをくぐり抜け、2人に動かぬ証拠を突きつけて不倫の代償をしっかりと払わせてみせる──!

読みたい
社内探偵

社内探偵

松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。

読みたい
紙きれの中の幸せ

紙きれの中の幸せ

『結婚をして子どもを産む。それが幸せ』私はそれを信じて疑わなかった―――。妊娠をきっかけに、結婚して家庭に入った梨果。旦那のため、お腹の子どものためと家事を頑張り、家庭を守っていた。しかし、ツワリもあって小さいことで旦那の京汰に当たってしまう。うまく噛み合わないふたり。嫌気がさした京汰は…。

読みたい
一般会社員・あまねお嬢様~職場の風紀を整えるのも、ノブレス・オブリージュですわ~

一般会社員・あまねお嬢様~職場の風紀を整えるのも、ノブレス・オブリージュですわ~

「これも“ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の責務)”ですわ」中途社員は超お嬢様!? 縦ロールを華麗に揺らし、持ち物はすべてハイブランド。いじめや不倫、そしてパワハラはびこる職場にやってきた新人・明月院亜真音は、どこか浮世離れした風情。「一緒にお仕事する方には笑顔でいらっしゃってほしいんですの」桁外れの天然令嬢オーラが、腐ったオフィスを浄化する!? 職場にキラキラとハイブロウな風が吹く、スッキリエンターテインメント!

読みたい
実は私、溺愛されてました!? ~最低彼氏から最強彼氏へ~

実は私、溺愛されてました!? ~最低彼氏から最強彼氏へ~

皐月は付き合って三年目の彼氏・樹と結婚を見据えて同棲をしていたが、すれ違う毎日が続いていた。そんな中、会社のイベントのBBQの最中に樹が後輩の佳奈と浮気していたことが発覚する。突然の出来事に混乱していると、ハイスペックな後輩・藤崎からみんなの前で告白された…!?気配りができて、困っていると心配してくれる彼。告白もただ落ち込んでいるのを助けるためだけの冗談…そう思っていたけど、藤崎から思いもよらぬ事実が告げられる。気持ちの整理がつかない皐月と、一途な愛を伝える藤崎。最低彼氏に振り回されていた私が、実は溺愛されてたなんて…!?

読みたい
ニセ真面目女子はすみ~サイコパスは愛を知りたい~

ニセ真面目女子はすみ~サイコパスは愛を知りたい~

職場で、義実家で、いつも酷い目に遭いがちの気弱女子なのに何故か楽しそう…!?新感覚のサイコパス・エンタテイメントが開幕!――真面目で気弱そうな外見の“はすみ”は、新しい職場にやってきてもうすぐ1ヶ月。そこは大手企業のカスタマーサポートセンター。日々、顧客からのクレーム処理や問い合わせに対応するストレスの溜まる仕事だからか、気晴らしのためにと壮絶なイジメが行われていた。不運にもイジメのターゲットとなったはすみは、辛い日々に耐えきれなくなる…と思われていたのだが…?

読みたい