ぼのぼの
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
ボクはここにいるボクはここにいるボクがここにいるのはいるからだボクがここにいるからだボクはいればいいんだここにいればいいんだボクはいればいいんだここにいればいいんだったら――ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常。
わらうみかえる
笑う大天使
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
史上最強の名門お嬢様学校に学ぶ史緒(ふみお)、和音(かずね)、柚子(ゆずこ)。それぞれにネコをかぶって、お互いの本性を知らぬまま生活していたのだが!?ハイセンス学園コメディ?
ぎゃっきょうないん
逆境ナイン
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
校長室に呼ばれた野球部キャプテン・不屈闘志が、突然校長から野球部の廃部を命じられた。そこで彼は部の存続のために「甲子園大会での優勝」を宣言し、その決意の証明として、春の甲子園ベスト8・日の出商業を10日後の練習試合で倒すことを誓ってしまう。その日から猛特訓を開始したナインだが、試合3日前になって部員が次々と脱落していき…!?

これは相当上位にランキングせざるを得ない野球マンガ

失礼ながらそれまで全然存じ上げなかったのですが、半年くらい前に初めて作品に触れて、いまはサインをもらいたいマンガ家ベスト3に入ってくる島本和彦先生による野球マンガです。 アオイホノオをはじめとするマンガ家マンガの面白さについては大信頼をしていましたが、その他のスタイルのマンガについては、これまた失礼ながら完全にナメてました(だってアオイホノオで描かれているものが軒並み面白くなさそうだったんですもん!!)。 が、WBCに備えて世の中の全野球マンガを制覇しておこうとしている以上、避けては通れないということで手に取りました。 これは相当上位に来てしまいます。 もう第1話からめちゃ面白いです!!! あとはとにかく作中に通底する熱いメッセージがとにかくしびれます。最後の最後、飛行機がなぜあんなに高く飛べるのかについての答えとして、「すさまじいばかりの空気の抵抗があるからこそなのだ‼︎」で脳天にカミナリが落ちました。 努力や特訓を描いてその大切さを説くマンガは多く、そういったマンガはわたしも好きなのですが、このマンガは正面から努力や特訓のシーンを描くのとは少し違った形で、そういったものの大切さを教えて下すってます。こういうやり方もあったんか。。。 あまり努力とか頑張るとかそういう熱さが似合わない時代なので、多分この作品を面白いと感じる人は少ないと思いますし、あえて読んでほしいとも思わないのですが、島本先生には引き続きわたしのような者を熱くみちびく作品を著し続けてほしいと心から願っています。サインください!!!

酒チャビン
酒チャビン
すろーにん
スローニン
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
若いから無茶ができる! それを青春と呼ぶ! 無茶なことができるのは、若さの特権だ! そして若いから、青春だから、自分に迷う! それも若さの特権だ!! ひょんなことから知り合った元高校球児・ラッキューと、元超高校級ラガー・コッセツ。旅をしながら「なんでも屋」を営むコッセツに、大学を目指して浪人中のラッキュー。二人がたどり着いた、自分探しの旅の結末は!? 80年代にスピリッツ誌上で大好評を博した、笑いあり、涙ありの青春グラフィティ!!
ジーザス
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
元傭兵で凄腕の殺し屋、その名はジーザス!!暴力組織に追われる身のジーザスは、ひょんな偶然から高校教師として教壇に立つことに。いま、学校がデンジャラス!!
ごーすとすいーぱーみかみごくらくだいさくせん
GS美神 極楽大作戦!!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
今や除霊は最先端のビジネス。もはやこの日本に幽霊を住まわせる土地などないのだ。経済活動を妨害する悪霊たちを退治する、それが「ゴーストスイーパー」の仕事である。横島忠夫は、そのゴーストスイーパーの一員だ。美神除霊事務所の所長である美神令子をサポートし、さまざまな現場に出向く――。ナイスバディーの霊能力者・美神令子は、凄腕の除霊師。今日もアコギに稼ぎます!!

あなたは時給250円で働けますか?

あなたは時給250円で働けますか?  多くの人が無理だと言うでしょう。僕だって嫌です。しかし、『GS美神 極楽大作戦!!』の横島忠夫は、雇い主がもう辛坊たまらんいい女だったからという邪な理由だけで、この薄給バイトに命をかけます。かける事ができる男です。 『GS美神 極楽大作戦!!』は、美人で優秀で傲慢で強欲でボディコン(時代をうかがえる単語です)なゴーストスイーパー・美神玲子が笑いながら悪霊をしばき倒す、一言でいえばそんなマンガです。主人公は美神玲子ですが、主な読者であった中高生男子が感情移入していたのは、アルバイト・横島忠夫の方でした。 前述のように、横島君は労働基準法に真っ向から違反した驚異の時給250円(美神さん自身は大金持ち。大金持ちこそケチなものです)で赤貧生活を送っています。何度か「このままでは生活できない」と考えますが、美神さんの色香に迷ってやめることができない。下半身に非常に忠実です。そんな野獣のような横島君は、(人間として)汚い、いやしい、根性無し(エロは除く)の3拍子そろったダメ人間。プライドなんてものはとうになくし、もはや失うもののない彼は、それはもう、すがすがしいまでの本音を吐きだします。(師匠のようなものに、自分の力を信じろと言われて)「この世に自分ほど信じられんものがほかにあるかあああ」。(完全に追い詰められた状態で)「死ぬ前に一度全裸美女で満員の日本武道館でもみくちゃにされながら「ジョニー・B・グッド」を歌ってみたかったーーー」。中高生の心の底を代弁してくれた横島忠夫も、ゆっくりと成長していきます。ダメな部分があるからこそ、物語のだれよりも立派に成長する横島忠夫の姿に、“共感”から“憧れ”を感じるように変わっていくのです。

名無し
るぱんさんせいいち
ルパン三世
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
幅広いファンを抱えるモンキー・パンチの代表作。漫画をコミックに変えた、日本の漫画史上に残る傑作です。女好きだけど、変身と盗みのテクニックは超一流。そんなルパンと生涯のライバル ・銭形警部とのバトルは、まさにエンドレス。セクシーな峰不二子、次元、五右ェ門 など、多彩な脇役も魅力的。まさに不滅の名作です。
すーぱーどくたーけー
スーパードクターK
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
かつてこの日本に、不世出の天才と呼ばれた青年医師がいた。日本医学界で最高権威の帝都大医学部首席卒業、若くして国際レベルの活躍、執刀技術特Aランク――。しかし、彼はある日忽然(こつぜん)と表の医学界から姿を消してしまう……。神技のメス、天才的頭脳、野獣の肉体。それらを全てあわせ持った伝説の医師、その名は“ドクターK”!!どんな困難な手術も可能にしてしまう彼の腕を、邪悪な意志を持った連中がつけ狙う!Kよ、正義のメスで悪を切り裂け!!

スーパードクターKの感想 #推しを3行で推す

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに全巻読み返したが無茶苦茶面白い。今回読み返したきっかけはK2を読んだのもありますが、オードリーの春日が『スーパードクターK』を読んでいたおかげで、過呼吸になった若林を救ったという話を見かけたのもある。ちなみにこの過呼吸の対応方法は現在では推奨されていないとK2で書かれていた。 Kが神技のメスを駆使する医者の頂点にいるなという感想は変わらないが暴力でも頂点に近いところにいるのではないかと思った。銃を持っている相手と戦って勝つなどは当たり前でマントに仕込んであるロープでサメを倒していたりもしていた。Kと暴力で勝負して勝てそうなのは一昭のところにいたロシア人ぐらいか?Doctor Kでもなんかあった気がするが忘れてしまった。 ・特に好きなところは? Kの話もいいのですが、高品龍一が一流の医者になっていくところがいい。 特に好きな高品のエピソードはいろんな医学書を読破し知識だけなら普通の医者以上と言われている医学マニアの死に神博士こと丸井伝五郎が登場する回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最初の方はハードな感じですが医療の問題や人情話やギャグっぽい話、校医になったりと色々と幅広い内容で大体一話完結なので読みやすい。 監修の中原とほるが描いた医者マンガの「ドクトル・ノンベ」もオススメです

マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
とうきょうらぶすとーりー
東京ラブストーリー
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女は泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと、同僚の赤名リカに偶然出くわす…。東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる。恋愛の達人・柴門ふみが、男女4人の姿を通して描く都会の恋のカタチ!!

バブル後期の日本の恋愛観や仕事観そして人生観

ドラマが1991年だから自分は当時小学校4年生くらいか。当然原作を読んでる訳はなく、ドラマを観る習慣もなかったのだけど、あの当時としては衝撃的なセリフ「セックスしよ!」をクラスのお調子者がふざけて真似していたり、物真似やパロディや懐かしのドラマを振り返る的な番組で見かけたりして、断片的な知識だけはあった。 するとなんとこの4月から現代版としてリメイクしたドラマが始まるとのこと!これって今の10代からしたらおじいちゃんとかおばあちゃんの世代(30年前の20代)の話でもおかしくない訳だよね? https://www.fujitv.co.jp/tokyolovestory/ 柴門ふみが「スタバもユニクロも無かった時代」って言ってるのがうけた(ださくて質が低いとされてたけどユニクロはあったよ!)。 ぜひリメイクドラマと91年版ドラマと原作を比較して楽しみたいのだけど、始まる前の期待としては、赤名リカは今の時代にすごく合ったキャラクターとして描き直せるんじゃないかな、ということ。あとがきによれば「作品の成功はリカが受け入れられるかどうかにかかっていた」とのことで、当時としては賭けだったようだけど、今ならむしろ普通の感覚として受け入れられるような気がしている。帰国子女の外資系バリキャリみたいな人も増えたはずだし。 くっついたり離れたりすれ違ったりまた戻ったり辛気くせえ〜と思うのと、ところどころ現代(2020年)の感覚と合わずに「うわっ」となるところはある。けれどもあの時代にしては新しい(自分の親はほぼ柴門ふみと同世代だけどこんなにリベラルじゃない)考え方や生き方を肯定しているし、新旧の価値観のぶつかり合いに、まさに今リアリティを持って考えたい問題が見えてくる。この作品が生まれた時代(恋愛至上主義的な価値観)含めて乗り越えられるべき名作だと思う。

hysysk
hysysk
わらぅせぇるすまん
笑ゥせぇるすまん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
様々な悩みや欲望を持つ現代人に喪黒福造が魅惑的に歩み寄り囁く。しかし、喪黒との約束を破った者はその代償を負い、奈落の底へ。一話完結のオムニバス形式で人間の愚かさや弱さを味わわされるブラック・ユーモアの最高傑作。巻末には特別付録としてデジタル版原画データを収録!
しょうなんじゅんあいぐみ
湘南純愛組!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
湘南最強の鬼爆(おにばく)コンビ、鬼塚英吉と弾間(だんま)龍二。女ひでりの日々に終止符を打とうと、心機一転、ナンパ少年に大変身!だが、彼らの行く所、トラブルがつきまとい、最後は、いつも大乱闘。おかげで未だに、悲しい独り者のヤンキー小僧たちの、明日は、どうなる!?
ままれーどぼーい
ママレード・ボーイ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
【ニッコリ笑顔の離婚宣言!?】小石川光希は、明るく元気な高校一年生。二組の両親の“入れ替え結婚”で、同居することになった松浦遊は、カッコ良いけど意地悪な男の子!ある日、遊が寝ている光希にキス!!反発する光希だけど、遊の優しい素顔も見えてきて…どうしよ~!胸が高鳴るホップ・スキップ・コメディ、第1巻!

憧れのアーバンライフ少女漫画

内容は、親同士が再婚してある日突然知らないイケメン男子と同居生活が始まっちゃった!どうなるの〜!?☆という話で、主人公たちが高校から大学までの数年間で様々な恋模様を展開しながらこの上なく完璧なかたちで完結する名作です。 そして、ママレード・ボーイ littleという素晴らしい続編へ続くことができるわけです。 りぼん連載当時のわたし(小学生)からすると、主人公たちは高校生ですが、やることなすこと全てが憧れの「少し大人の恋愛」に映っていたくらい、ママレードボーイは全体的に落ち着きと品があるラブストーリーでした。 吉住先生の(いい意味で)手描き感のない細くてキレイな線の影響もあると思います。 今思えば、登場人物たちは皆(実際にそういう設定なのかはさておき)それなりの富裕層家庭で育っており、身につけるものや振る舞いが上品。あの世界には不良とかヤンキーの概念がなさそう。 制服のデザインも凝っており、私服も洗礼されていてめちゃめちゃオシャレです。何度真似して描いたことか…。とくに女の子キャラの服装は今見ても可愛い。 なので、アニメで光希が水色やピンクの服ばかり着ているのが嫌だと先生が言ってた記憶があります。 個人的にはすず×蛍カップル推しですね。美しい容姿を持ち、スポットライトを浴びる者同士、お互いを高め合える関係で、わがままなすずちゃんとクールな蛍くん。ナイスカップル。 ママレは90年代りぼん作品の中では、ベスト3に入るほど好きです。

まるまる
まるまる