秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。
その1週間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、ふんわりとマンガ界の動きがわかる「週刊マンバ」。
今回は1月27日(月)〜2月2日(日)のうち、気になるマンガ4作品をピックアップ!
今週はスタッフ・アナグマがお送りしていきます!
▼今週のおすすめ4作品
▼先週よく読まれた『クチコミ』
『戦争は女の顔をしていない』小梅けいと 速水螺旋人 スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
小梅けいと×速水螺旋人の強力タッグが描くのは第二次大戦期のソ連の女性兵士たちの物語。1巻発売に合わせて各所で話題となっている本作、マンバでも注目度が上昇中です。マンバには現在2本、クチコミが届いております。本編を読む前・読んだ後、両方のタイミングで目を通して、作品を味わう助けにしてほしいですね。
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実写ドラマ化が発表された『らーめん才遊記』にアクセスが集中。なんと言っても強烈キャラで知られる芹沢サンがまさかの女性キャスト(鈴木京香さん!)になったことが大きな話題となりました。最終回を語るクチコミには早速「鈴木芹沢」に対するアツいコメントが飛び込んできていますので、芹沢サンファンは必見ですよ。
ドラマ版芹沢サン専用トピックも出来てましたので続報があればこっちも充実していくはず。議論求む!
▼先週アクセスが多かった『マンガ』
未知の病原菌の感染拡大を扱った医療サスペンス『リウーを待ちながら』。ここ最近のニュースに触れ、作中で描かれる状況を思い起こした読者の方もいらっしゃったのではないでしょうか。本作はマンバにも多くのクチコミが寄せられているほか、マンバ通信には前田隆弘さんの連載「1巻でました!!」でのレビューや、朱戸アオ先生のインタビュー記事もございます。
『リウー』はあくまでもマンガではありますが、今世界で起きているできごとを知ろうと思うきっかけにはなるはず…。
パンデミックの恐怖で人々が右往左往している今こそ「リウーを待ちながら」を読むべきかもしれない。
— MAEDA Takahiro (@maesan) January 30, 2020
刺青を取り巻く高校生の青い春の物語…フェティッシュな渇望を描く読切作品(月刊!スピリッツ2020年3月号に掲載)のクチコミがマンバで盛り上がってます。ネット上にはなかなか情報がない読切作品の感想もすぐに共有できるのがマンバの醍醐味ですね(ダイレクトマーケティング)。
別名義での受賞経歴についてもしっかりコメントが届いています。以下で言及されている『飛べない鳥達』はこちらから読めますよ。
(マンバスタッフ・アナグマのこぼれ話)
個人的な話をすると映画を観るのが結構好きなのですが、今週どうしても観たい映画があって…それがこちら『音楽』です。
本作の詳細についてはMakuakeやマンバ通信での紹介記事をご覧いただければと思いますが、実はマンバもクラウドファンディングに参加しておりました。そのお返しになんとマンバのロゴを作中で使用いただいています!マンバ、さらっと銀幕デビュー済です!どんな風に登場するのかドキドキ…
マンガファン、アニメファン、映画ファン、そしてマンバファンの方全員に見ていただきたい映画『音楽』は全国で公開中です!
最後にプチお知らせですがマンバ公式ツイッターのフォロワー数が1500人を超えました!やった〜!みなさまいつもありがとうございます!まだフォローしていない方はこれを期にぜひフォローを…マンバ通信の更新もわかりますよ。
それじゃ来週もお楽しみに〜!