人妻の唇は缶チューハイの味がして
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
もしも、人妻の『あの人』と、2人きりでストロング系の缶チューハイを心ゆくまで飲む機会が訪れたら…… 電書累計500万DL超! デジ同人界の変態原作者“チンジャオ娘”が贈る、「人妻×ストロング系缶チューハイ」が織りなす、背徳のオムニバス!
じつざいげきうまじざけにっき
実在ゲキウマ地酒日記
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作製も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。

庶民的だが哲学的、個人的だが家族的でもある酒日記

グルメ漫画といえば登場人物、特に主人公は 食の見識や味覚、調理技術に優れていたり拘りがあったり、 なんて凄い人なんだ、と読者をうならせるのが普通。 ところがこの漫画の主人公・須賀原洋行先生(実在)は 素人っぽさに溢れている。 日本酒・地酒歴は何十年にも及ぶものの、 かつては日本酒なんか旨いと思わず好きでもなかった。 ところが「夏子の酒」を読んで日本酒に興味を持ち、 仕事と一石二鳥をかねるために酒肴漫画の企画を 編集部に持ち込み、毎回、色んな酒と自作の肴を 味わう漫画の連載を始めるという、見事なまでな庶民ぶり。 酒や肴の知識もテレビやネットで吸収し、 それをなんのてらいもためらいもなく漫画にしている。 「タモリ倶楽部でやっていたから美味いはず」とか。 酒や肴の好みや拘りもあっさり変わったりする。 純米酒主義から本醸造酒肯定に変化したりするし、 酒の肴としてのオデンにもこだわりがあったはずなのに、 漫画の「おせん」を読んで改めたりするし。 だがそれだけに、無駄にカタチやミエにとらわれない、 独特な感想や意見や表現が続出する。 正直、絵は個性的ではあるが上手いとは言い難い。 ギャグやオチも結構ベタだと想う。 しかし、他の漫画家先生では絶対に出せない味を しっかりと醸し出している。 酒のセレクトも独特だし、自作の肴も 手軽なものもあるが、かなり凝ったものまで作ったりしている。 グルメ漫画で酒の肴を描くなら、簡単お手軽で読者も 作ってみたくなるものとか、逆にそこまで絶対に 手間をかけられないと諦観する豪華で贅沢品を描くか、 どっちかになりそうなものだが、須賀原先生の肴は ワリと微妙に 「美味そうだし作れそうだけれど  メンドクサイから作る気にならない」 といった感じのものが多い。 読者が漫画に求めるニーズを外しているような気もする。 だが、そのへんが須賀原先生の哲学的な部分で それがよく出ている漫画、という感じがした(笑)。 実在ニョーボのヨシエさんや 息子(連載当初は未成年)も話に加わってきて 好き放題に個性的な発言を連発し各話は進行する。 酒と肴がテーマの漫画のわりには楽しい家族漫画でもある。 須賀原先生らしい個性的な 「酒のある家族日記」漫画だと想う。

名無し
美味い話にゃ肴あり
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
ここは居酒屋「酔庵」。間八のアラ炊き、茄子のひすい煮、秋刀魚の昆布締め…今宵も美味い肴に呑兵衛たちが舌鼓。さぁ、ページをめくれば、今日からあなたも常連さん!
泥酔彼女
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
「弟ク~ン、おつまみま~だ~?」無自覚&無頓着。顔がいいくせに絶妙にガードが緩い。勝手に家に来るしやたら酒好きだし隙あらば弄り倒してくるし、とにかくひたすら面倒くさい。そんなハタチのダメ女に男子高校生が付き合わされまくる、酒ヒロイン特化型宅飲みラブコメ! GA文庫の大人気作が、酒好き泥酔漫画家・ぽんこつわーくす執筆によりコミカライズ! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
居酒屋ぼったくり
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。旨いものと人々のふれあいを描き、累計42万部突破の大人気短編連作小説を小説のイラストレーターそのままで贈る、待望のコミカライズ第1巻!

ちょっとだけ元気を取り戻す場所

サミアド
サミアド
酒場ミモザ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
京都三条にある古びたバー「ミモザ」で繰り広げられる、マスターと常連客たちとのあたたかい交流を描く「読めばホッコリする漫画」。 『アフタヌーン』1992年11月号、1993年4月号から11月号、1994年1月号から5月号に掲載された作品を収録。
ねことかもめのくろーね
ネコと鴎の王冠(クローネ)
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
大麦、ホップ、水。3つの材料から豊かな文化を築き上げてきたビール作りの物語、それが『ネコと鴎の王冠(クローネ)』。一風変わった題名の作品ですが、「ネコ」と「鴎」は主人公の男女をイメージしたもの。そして、少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれます。物語の舞台はダッハカンマー醸造所。見習い(アツビ)として働くクロウ・アイダは幼なじみのアンナ・ヴィンターとともに、職人(ゲゼレ)、そして親方(マイスター)になるべく、ビール作りを学び始めました。空港のビアホール、巨大なビール釜、純粋令、民族衣装(ディアンドル)、旧式の打栓機や麦芽の買い付けにいたるまで――。クロウとアンナといっしょに、ビールにまつわる大きな文化をひとつひとつ学んでいきましょう。そして、意外なことに、ふたりのお話はこの1冊でひとまずおしまい。物語は新しい主人公を迎えた続編『キツネと熊の王冠(クローネ)』へと続いていきます。そう、この連載には『王冠(クローネ)』シリーズとして主人公が移り変わりながら、さまざまな醸造所、さまざまな時代、さまざまなビール作りを描き連ねていく、連作形式となる計画があるのです。

『キツネと熊の王冠(クローネ)』のレビュー

「狐と熊亭」は店内の醸造タンクから直にビールを提供する珍しい酒場。経営するのは元気で気さくな親方のマヤと、穏やかな大男・代表取締役のニルス。マヤはニルスが好きだけど……。 『キツネと熊の王冠(クローネ)』は、中村哲也先生の「王冠シリーズ」の第2作目。 最初にお伝えしたいのは、前作『ネコと鴎の王冠』が好きだった方は、読み進めていけばちゃんと前作の世界と繋がっていくので、安心して読んでいただきたい、ということ。 この巻の前半は新キャラクターの二人のお話。新たに醸造所を構えるための準備や店の広報、看板作りなど、ビール造り以外の話にページを費やしながら、マヤがニルスへの恋心を募らせていく様子が描かれる。最初はキツい感じに見えたマヤが、だんだん可愛く見えてくる不思議。 途中、しっかりと休日の過ごし方も描かれ、さらに互いに相手を休ませようと気遣う場面が随所にあり、ドイツの人たちのワークライフバランスについては、ここでもきっちり描かれている。 後半、新醸造所での新作ビール造りの工程は、恐らくビール造りを知る人には楽しい場面だろう。そして夏祭り出店のために周囲が盛り上がり、協力する様は、すでにここから祭りの高揚感をもたらしてくれる。 さらに前作『ネコと鴎の王冠』の登場人物たちとの繋がりが現れ、彼らの再登場に一気に世界が広がり、楽しくなる。 さあ、夏祭り本番は……? マヤとニルスのコンビが創る、賑やかでいて寛げるビール空間をこちらも楽しみつつ、二人の恋愛が成立するのかどうか、目が離せない、そんな漫画。 そしてアンナ。 アンナですよ……。 アンナ祭りがあります。 アンナファンはお楽しみに!

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

『ネコと鴎の王冠(クローネ)』のレビュー

二年ぶりにドイツに帰国した、ビール職人を目指す玖郎と、彼を空港で待つ、自身もビール職人のアンナ。二人は手を取り歩き出す。新たな“自分達の一杯”を造るために……。 『ネコと鴎の王冠(クローネ)』は、中村哲也先生の「王冠シリーズ」の第1作目。 まず全編に渡って、ドイツビールを含めた歴史あるドイツ文化に目を奪われる。ビールはピルスナーしか知らない日本人としては、ドイツビールの多様さには驚かされる。季節感や料理との合わせ方についても、作中で言及がある。 それら多様なビールは、家族経営に近い小規模の醸造所によって生み出され、地域で消費されてきた長い歴史がある。そんな醸造所で遊び育った玖郎とアンナは、伝統を継ぎながらも親方の理解のもと、新たなビール造りにチャレンジしていく。このような「歴史のアップデート」が豊かなビール文化を生み出している、と思うと、彼らの頑張りにワクワクしてくる。 しかし、根を詰めがちな仕事人間の玖郎を、周囲は心配し諫める。ドイツの職人は、ワークライフバランスにうるさいようで、作中のドイツの人々の意外な力の抜け具合から、日本人の私たちが学ぶことは多い。 ドイツの文化、休日の過ごし方、誰かと支え合うこと、そして玖郎とアンナの恋の行方を追いかけながら、ビール造りの世界を知ることができる漫画。 あとアンナは可愛くてもう…もう……。 (参考作品としては『もやしもん』8巻のオクトーバーフェストは必見。最近の作品だと『琥珀の夢で酔いましょう』などどうでしょう)

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
蔵人
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
島根県の出雲空港に、ひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?
ドランク・インベーダー
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
中世ヨーロッパレベルの酒造技術しかない世界に、現代のお酒を持ち込んだら――。ある日、異世界と行き来できるようになってしまった日本。異世界の広大な土地や資源を手に入れたいと考えた政府は、“武力”ではなく、現代の“お酒”で異世界の人々を支配することを目論む。この計画に巻き込まれた、無類の酒好きダメ大学生・トウジ。彼は、自分が持つ圧倒的な酒の知識と技で、政府の計画を阻むことができるのか!?
おうちビールを100倍おいしくする方法
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
漫画家8年目の麦尾ぐい子は、仕事明けのビールを心の支えにする生活を。コロナ禍で、お店呑みがはばかられる中、おうちで最高にビールを楽しみ、しっかりストレス解消! 丼かちわりビールや、ホットビール。各メーカーのビールの最高の楽しみ方など、色々実践。楽しんでます!
ふつかめのよいこちゃん
二日目の酔い子ちゃん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
グルメ雑誌『月刊ノムクー』の編集者・中村よいこはお酒を飲むのが大好きな独身女子! みんなでワイワイ、ひとりでしっぽり、美味しい食事のために… 日々の喜怒哀楽をアルコールと共に明日への活力へ!! しかし、飲みすぎた翌日にも色んなドラマが待っていて!? 楽しく飲んだ次の日の出来事もワンセットで描く、前代未聞の二日酔いコメディ!!
アイドランク
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
アイドルだってたまには呑みたい!? 国民的アイドルグループ“アイドランク”のリーダー・赤羽サキ(公称19歳/ホントは23歳)に訪れた久々のオフ。お酒を飲みに行きたいサキだったが、アイドルのイメージが崩れるのは避けたい。そこでサキはオジサンたちが多いため、自分がアイドルとバレにくい街に足を運ぶが、そこには後輩アイドル大宮ほのか(公称15歳/ホントは22歳)の姿があった――!? アイドル×お酒=顔バレ厳禁! 業界初の酔いドルコメディ!!
マンガ酒
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
コミックゼノンで大人気連載した「マンガ酒」がついにコミックス化! 酒と肴と孤独な夜に振り回される、漫画家悲喜劇(トラジコメディー)☆

酒豪列伝よりも下戸の喜怒哀楽語りが多い酒エッセイ

お酒大好きな酒豪漫画家連中が登場するかと思いきや 「実は私は下戸でして」で始まる漫画が多い。 どうらやコミック・ゼノン連載陣を中心に リレー形式で酒に関する話を語ってもらった エッセイ的な漫画を纏めた本らしい。 下戸でもいいです酒にまつわる思い出話でもいいし、 みたいなワリと緩い感じの企画だったみたい。 そりゃそうだ、漫画家がみんな 土田世紀先生や西原理恵子先生みたいな人 ばかりのわけがない。 むしろ、このくらいの人が揃うほうが普通。 これで酒豪ばかりのエッセイ漫画がそろったら、 コミック・ゼノンはどんな雑誌だよ、となるし。 漫画ゴラクやアクションならともかく(ゴメン、偏見です)。 そんな感じで、ヘベレケに泥酔した話とか 酒乱気味に大暴れして大失態みたいな話とか それほどにはなくて、 下戸からみた客観的な酔っ払い観察記、 みたいな話が多い。 この漫画を読んで酒を飲みたくなる人は少ないだろうが、 お酒にたまに触れる生活、 家族や友達に酒好きがいる日常、 酒が引き出してくれて知った自分や知人の意外な一面、 世の中には、そんなあれこれがあってもイイんじゃないの、 と思ったりはする漫画だった。 そういう意味ではいわゆる飲兵衛漫画とは 別角度からの酒肯定漫画なんだけれども、 果たしてこの漫画を企画した意図が そういうことだったのかどうかは解らない。

名無し
蔵の宿
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
風光明媚な福井県蔵岡町に江戸時代から造り酒屋を営む一軒の蔵元・蔵岡酒造がある。父の急逝で家を継ぐ事になった神尾茜は酒蔵を夫・修平にゆだね、自分は疲れた心を癒しぬくもりのある小さな旅館・蔵の宿を始める!
酩酊ガール
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
25歳OL・花越路茜はお酒大好き女子(独身・彼氏なし)。通常購入ばかりかお取り寄せまでしてお酒を飲みたいマニアさん。仕事で嫌な事やプライベートで凹むことがあっても美味しいお酒を飲めればまあ、いっか!なのである。日本酒好きな花越路茜と、ビール党の同僚・楯野川さんの日本酒&ビール漫画☆ お酒の小ネタウンチクも満載! 楽しいお酒ライフを!!
かすみたなびく
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
三浦かすみは、ちょっと天然な妙齢OL。酒好きな同僚の影響で呑兵衛の才能を開花させ、美味しいお酒と肴を楽しむ日々。でも、やっぱり恋も気になるお年頃で…!?大人気『酒のほそ道』スピンオフ、華麗に開幕!!
バッカス
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
たった一杯のカクテルが歴史を変えることがある!! バッカス――酒神と呼ばれた男が酒場に現れた時、街の表情は一変する!! そのシェイクが生み出す破壊、創造、絶望、愛…。史上最強のバーテンダーがここに登場!!
おおえどよいどれきこう
大江戸 酔いどれ紀行
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
ラズウェル細木の全国うまいもの巡り!![食のマエストロ]ラズウェル細木、待望の最新刊!酒好き絵師一門が津々浦々を巡り、土地の名物・名産を肴に極上の地酒を楽しみまくる、勝手気ままな酔いどれ旅!読めばお取り寄せしたくなる、日本酒党必携の単行本!信州の焼き味噌、大坂のはりはり鍋、土佐のカツオなどなど──お江戸の昔にも、土地土地には“うまいもの”と“うまい酒”がある!絵師・狩野遊斎とその弟子たち[遊斎画房]の面々が仕事と修業にかこつけて呑みまくる、日本全国・地酒と肴の酔いどれ旅!
ボン蔵
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
今こそ日本酒!!鬼才が描く本格酒蔵漫画、ついに開幕ッ!!関西で名を馳せる族の総長・達也が出会ったのは、幻の酒「白虎」――。酒どころ・灘を舞台に、若者たちが銘酒復活の夢を追う、魂の酒物語…。(1)(2)巻同時刊行!!
はっぴーあわーがーるず
ハッピーアワーガールズ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
お酒に強~い お姉さんたちは好きですか…?大好きな人と飲んで、食べて、語らってなんだかとってもいい気分♪2週に一度、桃花と舞香が同居する家に桜子と緑が訪れ開かれるお酒会!!好みはそれぞれ違うけど、美味しいお酒と美味しいご飯が大好きな4人のオトナ女子たち…♪「このお酒どう飲む?」「次は何飲む?」「それ一口ちょうだい」今夜もお酒とおしゃべりに酔いしれる――。※※酒テロ注意※※物語に登場するのはぜ~~んぶ実在するお酒です!応援店共通の描き下ろし特典ペーパーを収録しております!★単行本カバー下画像収録★
まこのわいんせぞんどぅ
真湖のワイン saison2
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
数々の苦難を乗り越え、ワイナリーを続けられるようになった真湖。父の遺志を継ぎ、ワイナリー存続のため新たなワイン造りに挑戦しようとするも醸造家・翠川に他のワイナリーへの移籍話が持ち上がってしまって…? 『真湖のワイン』続編の第1巻! 最高のワインを探求する! 本格ワイナリーコミック!! 【電子限定描き下ろしマンガ(6P)を巻末に収録配信!!】
ほろよいぶっさんかんつあーず
ほろ酔い!物産館ツアーズ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
全国のご当地グルメを気軽に味わえる物産館でお酒とおつまみを買って宴会! 軍資金は2人で3000円! 今大流行りの物産館を酒場ライターパリッコが飲兵衛目線でレポート! おいしい情報が盛りだくさん!
びーるのじかん
ビールの時間
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
そこはビール専門のバー。この店を訪れた人には、ささやかな奇跡が起こります――。ベルギー、アイルランド、ドイツ、日本、チェコ…世界のあらゆるビールを網羅する店「THE BEER CAT」。店主が薦める一杯から、今日もかけがえの無いドラマが生まれる。ビールが導く9つの優しい物語。読めば飲み、そして語りたくなる珠玉の読切集。
ゲコガール
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
さてお酒を初めてみようか…? 酒のアテは大好き! でもお酒自体は手を出さなかったアラサー女子・宇佐野。そんな彼女が巻き起こす“ガール・ミーツ・酒”とは? 『はらへりあらたの京都めし』『カラスのいとし京都めし』(ともに祥伝社)の京都の食いしん坊漫画家・魚田南の新境地!

ゲコにケロッを指南するカエル似の酒妖怪

私はそこそこに酒は飲める。 だがかつて先輩社員が新入社員に酒を強要して 急性アルコール中毒にして病院送りにして、 さらに私を下手人に仕立て上げて以来、 下戸な人に酒を勧めることは一切しない。 酒は美味しいし気分が良くなるし、 料理の味も引き立ててくれるし酒席を和やかにしてくれる。 とはいえ、酒に強い弱いは体質的な面が大きいし 下戸な人にあえて酒を勧めるよりは勧めないほうを選んできた。 なのでこの漫画は凄く面白いしタメになるのだけれども それをそのまま現実に実践する気は無い。 ましてや下戸の主人公に獲り憑いたのが ゲコっと鳴くカエル似の妖怪だとか 酒の妖怪なのに自身も一杯しか飲めないとか、 「ヒネリも深みもまるで無いじゃねーか」 「舐めてんじゃねーぞ」 という第一印象しか受けなかった。 だが下戸相手だからゲコッと鳴くカエルの妖怪かよ、 という軽すぎる印象も、後々に ケロッと鳴くシーンが登場して 「・・だからカエルか、上手いこと言うじゃねーか・・」 と妙に納得した(笑)。 このカエル似の酒妖怪の酒指南は 「いいから呑め」だけではない説得力がある。 現実にはそこまで上手く(そして美味く)は いかないかもしれないけれど うーん、そういうものなのかも、と思わせる面は感じた。 下戸な人にも酒ドリームを抱かせる美味さのある漫画 なのではないかと思った。 私は下戸ではないので、この漫画の通りに飲めば 下戸の人も酒を克服できるかどうかは判らない。 基本的には体質とか生物学的な問題だし。 というか下戸の人がこの漫画をどう思うか判らない。 だが、下戸の人でも他人に強要されずに飲むことが可能な時間とか 最悪、翌日に夕方まで寝込むことになっても大丈夫な時間とか あるならば、試してみたら、というか、 この漫画を読んでみたら、くらいにはオススメしたい。

名無し