ホテル・メッツァペウラへようこそ
フィンランド・ラップランド地方。吹雪と共にやってきた、謎の刺青青年“ジュン”を迎え入れたのは老紳士たちが営む小さなホテル“メッツァペウラ”だった。新鋭・福田星良が確かな画力で描く、美しくも厳しい大自然と、その中で生きる、温かい人々の物語をお楽しみください。
九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子
前代未聞の漫画ここにあり!2年の沈黙を破って、九井諒子ワールドの幕がふたたび開く。竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生――それぞれの絆を題材とした過去の6作品に加え、全38ページの新作描き下ろし作品を収録。笑いあり、涙あり、きっとあなたが忘れていた、親と子の絆を思い出す7つ物語。収録作品:『竜の小塔』『人魚禁漁区』『わたしのかみさま』『狼は嘘をつかない』『金なし白祿』『子がかわいいと竜は鳴く』『犬谷家の人々』
こちら、エスタブリカ市役所です。
【第一回八咫烏杯受賞作】ひよっこ冒険者たちが集まる街・エスタブリカ。その市役所に勤めるナダは、忙しない毎日にやりがいを見失っていた。ある日、窓口にオオカミの子供がやってきて......。(ハルタ84号)
かみこさまのわがまま
【第一回八咫烏杯受賞作】陽二は朝起きると、女子の体になっていた! それは、創造神"かみこ"の仕業で、陽二が昔描いた漫画の世界に感銘を受け、それを具現化してしまったのだった。(ハルタ84号)
あいつの螺子はゆるんでいる
【第一回八咫烏杯受賞作】ちぐを悩ませるのは、幼馴染の嵐。彼の理解不能な行動にいつも振り回されっぱなし。そしてバレンタインの日、嵐からのサプライズがちぐに最大級の爆弾を落とす。(ハルタ84号・89号)
ホテル・メッツァペウラへようこそ
フィンランド・ラップランド地方。吹雪と共にやってきた、謎の刺青青年“ジュン”を迎え入れたのは老紳士たちが営む小さなホテル“メッツァペウラ”だった。新鋭・福田星良が確かな画力で描く、美しくも厳しい大自然と、その中で生きる、温かい人々の物語をお楽しみください。
生き残った6人によると
ゾンビパンデミック×シェアハウス、かつてない恋の物語が始まる。成田空港に到着した1機の航空機、それが全ての始まりだった。1人の乗客によって持ち込まれたウイルスが、またたく間に感染拡大。日本政府は、千葉県境を封鎖することを決定。ゾンビが町に溢れるなかで、6人の男女が幕張のショッピングモールに逃げ込んだ。安全と食料を確保した彼らは……恋に夢中になっていた。前作『星明かりグラフィクス』で美大生の青春を描いた山本和音の新作は、極限化でのおかしな人間模様を描くサバイバル・ラブコメディー!
笑い有り 涙有り 中毒感有り テンポ良し 作風良し シンプルに凄いと思った。 新進気鋭というか作者の独特な世界観にシンプルに共感出来る 次巻が楽しみ!!