HARTA COMIXの感想・レビュー335件前半は好きダンジョン飯 九井諒子starstarstarstar_borderstar_borderパイナップル※ネタバレを含むクチコミです。恋の神様は漫画が大好き!漫研のキューさん イヌヅカヒロ名無し漫画が好きな愛のキューピッドが、漫画のことを知るために下界に降りてきて漫研に入るんだけど、結局恋の相談ばかり受けてしまうという話。設定が突飛なんだけど内容はわりとまったりしているギャップが良い。クールだけど漫画に関わることにはチョロい天使ちゃんのキャラもかわいい。秋津秋津 室井大資starstarstarstarstar_border寸々漫画家として、父親として、人間としてダメな秋津に教わる、人生切り抜けメソッド。 西君の「甘えられる人をいっぱい作って全部をマイルドにするといろいろラクっすよね」に一番共感してしまう。枕の擬人化はじめて見た社畜と枕と安眠と 岩谷たわい名無したまらんかわいい 自分が今つかってる枕はどんな子なのか想像したくなった彼はなぜバスで眠るのか春日 出はバスで眠る 西田心名無し※ネタバレを含むクチコミです。 3話まで読むとじわじわハマってくる秋津 室井大資ミューズ1話目読んだときはギャグの方向性が明後日過ぎてちょっと微妙かなって思ってたんだけど3話くらいまで読むと、明後日の方向に投げられたギャグがブーメランみたいに直撃する感じで笑えてくる。 『ヒナまつり』著者の新作は女子小学生と入れ替わった殺し屋の話J⇔M ジェイエム 大武政夫六文銭『女子高生除霊師アカネ!』が別紙で連載していたので、てっきり移籍したかと思ってましたが、引き続きハルタでも新作が出てきたので作家ファンとしては歓喜しております。 おっさんと少女という構図は『ヒナまつり』同様だが、本作は殺し屋と家庭にトラブルを抱えた女子小学生。 それが、ある日、階段が落ちた衝撃で人格が入れ替わってしまい、女子小学生殺し屋が爆誕してしまう。 同時に、外面は強面の殺し屋だが、中身は女子小学生もできあがる。 といったように、外見と中身のギャップがすごく、全体的に絵面がシュールなのが特徴で、『ヒナまつり』同様、この作家独特の絶妙なクスリとした笑いを誘ってくれます。 (この作家さんでしか、摂取できない栄養がある気がする。) とりわけ、女子小学生のほうが、いわゆる毒親環境なので、中身が殺し屋になったことで、母親との関係をどう変化させていくのか?が気になる。 今後が楽しみな作品です。これはすごい!九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー 九井諒子狐優曇華ダンジョン飯を全部読了したあとこれを読むと膨大な試行錯誤と作者自身の納得を持って描かれたことがわかり、「マジパネェ!」って気持ちになりました。 漫画も追加されてるので「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」の続編としても違和感なしの大満足な内容でした。 それにしても絵がうますぎるし、作者が絵を描くのが好きだってのが伝わってきてこちらまで楽しくなりますね。夕凪に舞え、僕のリボン夕凪に舞え、僕のリボン 黒川裕美starstarstarstar_borderstar_border寸々ストーリーの新鮮さや意外性は無く、本当に描きたいものだけを上下巻にまとめている。 競技モノではなく家族モノとしての側面が強い。 "ハルタ作家としての絵柄"をすでに身につけている。シュールな笑いを提供してくれる大武政夫異世界発 東京行き 大武政夫starstarstarstarstar_borderカイいやー相変わらずくだらないw 数ページの短い作品5作と長めの2作を収録 シュールなギャグがブッ刺さる短編集『ダンジョン飯』最終巻、丸ごと一冊哲学者だったダンジョン飯 九井諒子starstarstarstarstarmampuku自由にいきるとは何か 欲望とは何か 社会で暮らしていくとはどういうことか 善悪とは何か 食べるとはどういうことか 現実世界を遥かに凌ぐ多様な人種、生物種、民族、価値観が絡まり合いながら各々がそれぞれの“明日”と向き合っていく。 猫のように気ままに振る舞ってきた獣人のイヅツミはいざ自由な地上に放り出されたことで、本当の自由とは何かという問いに直面する。 そんな戸惑う彼女にマルシルは、嫌いな野菜も我慢して食べ、よく運動し、健康で長生きしてほしいと懇願する。すなわち、自由とは何かという深遠なる問いに対する一つの手がかりとして、「健康に生き続けること」こそが自由を叶える方法なのだと一つの“道”を提示したではなかろうか。 というか自由とか欲望とか語りだすと収集がつかなくなるので簡潔にまとめると、たとえファンタジー世界であろうと変な奴らばっかであろうと、飯を食うという普遍かつ不可避な事象の前ではその人なりの哲学や生き様が現れる。人は思考や欲求によって食事をし、食事によって作られた体、食事によって生きながらえた生がまた新たな思考や欲求を生むのだ。完結。最後まで素晴らしかったダンジョン飯 九井諒子starstarstarstarstarさいろく最後まで九井諒子だった。 ダンジョン飯のストーリーはこれまでの九井諒子作品と比べると考察が捗ってしまいそうな深さになってしまっており、正直どうやって風呂敷たたむんだろうとハラハラしていた。 そんなものは杞憂だった。 ダンジョン飯はダンジョン飯のまま、魅力的すぎる登場人物たちも相変わらずで大団円を迎えることができた。素晴らしい。とても好き。世界観が最高ダンジョン飯 九井諒子starstarstarstarstar山下真司ダンジョンの深部でドラゴンに喰われた妹を助けるためにライオスのパーティがダンジョンに再度潜るファンタジー。消化される前に急ぐぞ!て感じで始まるのにすっごいゆっくり行く。ダンジョンでモンスターを食べながら進む姿はほんとグルメ漫画。美味そう。完結してるのでイッキ見するもよし、アニメから入って原作を見るもよし。どちらにしろ絶対ハマるから。対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル 福島聡starstarstarstar_borderstar_border寸々福島聡のジュブナイルものが一番好き。 と思ってたのに、ラストが残念な感じに。3億円もどっか行っちゃったし。小人世界の日常系ハクメイとミコチ 樫木祐人starstarstarstarstarカイフィクションの世界のはずなのに とあるどこかの外国の日常文化を観てるよう 超細かい設定を練りに練って 風景を想像してイメージを描き出した 作者の尋常じゃない想像力と漫画愛が溢れ出た漫画 勢いあるくだらないギャグ漫画タイマンズ 設楽清人starstarstarstarstar_borderカイ世紀末リーダー伝たけし!と同じ匂いを感じるテンポ良いギャグ 絵もめちゃくちゃ動きあって迫力ある上手い絵 スカッと一冊で読みやすいダンジョン飯の感想 #推しを3行で推すダンジョン飯 九井諒子starstarstarstarstarマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。終末を旅する少女が、人々の想いに触れ、出会い、別れウスズミの果て 岩宗治生starstarstarstarstarmampuku現代よりちょっと進んだサイバーパンクみのある近未来世界のポストアポカリプス。怪物と疫病によって崩壊し汚染された世界を“浄化”しながら人類の生き残りを探して旅をする少女。 説明口調を極力排して没入感を高めてくれているため、「破滅後50年経つのになぜ食料があるのか」「なぜ主人公の少女は感染しないのか」など、読んでいて「あれ?」と思わせる謎が結構あとになってから判明したりする。登場人物に愛着が増して没入度が高まっていくにつれ、情報量も少しずつ増えていく。SF特有の、情報の物量でいきなり殴られるあのハードルの高さがなく、とても読みやすい。どっちなんだい!!(嬉)夜明けの魔法使い ふじの菜々starstarstarstarstar_border天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。2話感想神に誓って偽りです 松本水星名無し※ネタバレを含むクチコミです。「開花アパートメント」感想開花アパートメント 飴石ニーナ個人的にめちゃくちゃツボな一冊だった! 絵柄も世界観もストーリーも全てがどストライクで、読みながらずっと好きを噛み締めていたわ(笑) 探偵コンビのバックボーンが非常に気になります!そのうち掘り下げてくれるかな?その他の住人たちも、みんな魅力的ですごくいい!幼いころに遊んだ、人ならざるそれの正体は声が出た 小池リクト名無し※ネタバレを含むクチコミです。モテ男子・熱海くんの悩ましい恋の話いやはや熱海くん 田沼朝名無しとにかく顔がよく、それ故に話したこともない女子からもモテて困っている男子高校生・熱海くんには気になる人がいる。それは一学年上の先輩・足立くん。中学卒業時に当時好きだった男子に告白するも「それ違うと思う」と言われて以来、恋愛感情とはなにか?を考え続ける日々。そして足立くんとの距離も少しずつ縮まる中で、足立くんへの思いが"恋"かもしれないと気づくのですが…という話です。という話なんですが、少なくともそれは第1話がそうだったというだけで、読んだ方はわかると思いますが2話以降、どうなるのか予想がつくようで、つかない。笑 悩みながらもどこかあっけらかんとしている熱海くんに、どんな恋が待ってるのか。目が離せません。エレベーターにはロマンが乗っている乱数エレベーター 田房遊友名無しもし本当にエレベーターにこんな仕掛けがあったらと考えるだけでワクワクします。窓がないエレベーターの中からは、動いているあいだ自分たちがどこを移動しているのか目で見えません。なので、その間に異空間を通過していてもおかしくないのかもしれません。<<12345>>