HARTA COMIXの感想・レビュー354件<<12345>>心暖かい人達しかいないホテル。ホテル・メッツァペウラへようこそ 福田星良starstarstarstarstarPom この作品のページを開くと一気にフィンランドに行った様な気持ちになる。フィンランドの冬がすごく過酷なのも初めて知りました。いつか行ってみたいな。 こんな素敵なホテルに来たら、心から元気になれそうだし、癒されるんだろうなぁ。 ジュンくんとアードルフとクスタの二人の距離感が縮まって、読み進めるほど愛だなぁ素敵だなぁって作品から感じられたのも良かった。 ジュン君、とっても優しい子で、一生懸命で、、お母さん、フィンランドにいると良いなぁ。愛故に人は苦しまねばならぬ #1巻応援恋の絶望行進曲 富沢未知果兎来栄寿タイトルからして、とても不穏な百合マンガ。 主人公のレイは、ずっと好きだった同姓のアミに思い切って告白したら意外にもすんなりOKをもらえてこの世の春が到来……したかと思いきや、恋人関係になっても周りの友達と扱いがほぼ変わらず「一人の時間を大事にしたい」と言われ、ますます悶々とさせられることに。 そして、何やら他の女の影も見え隠れしてますます不穏さは募っていきます。ただ、この作品のポイントとしては、レイの愛情の深さが挙げられます。何があっても、何をされたとしてもそれでも変わらない、変えられない思いの丈。 その果てに押し寄せてくるのは、まさにタイトル通りの絶望感。読んでいて、「一体どうなっちゃうの〜?」と頭の中の次回予告ヒロインが叫び倒します。 ちょっとしたことでも起こる10代少女の激しい浮沈や、そもそも何故レイはアミを好きになったのかというところのきっかけの些細であるが故のリアルさ、アミのフリーダムな性格がどこに起因しているのかなどのディティールが良いです。 それらを踏まえた上での、決定的なシーンでレイがアミに放つセリフは特に好きです。 1冊で過不足なく完結しており、私は連載で追っていましたが単行本で初めて読むとまた一段と満足感は高まりそうです。 富沢未知果さんの今後の活躍も楽しみです。ゆるさが魅力♬いやはや熱海くん 田沼朝干し芋ゆるい感じで、日常が過ぎて行きます。 でも、その日常の中には、ドキドキすることやいつもと違う非日常の楽しきことや不思議な会話がいっぱい♬ 熱海君の周りには気になる人々がたくさん集まってくる。 彼の見えないコミュニケーション能力なのか? 京都の言葉?のニュアンスも相まって素敵な空気感に癒されます。 足立先輩の家族がとても好き💓ギャグとサスペンスがまさかの両立ミギとダリ 佐野菜見starstarstarstarstar_borderゆゆゆ2人で1人となって、老夫婦の養子になった秘鳥こと、ミギとダリ。 二人いると思われない、絶妙な連携プレー。 不可解な行動の理由はある目的を遂げるため。 老夫婦が放つ、明るくて幸せなオーラをかき消す二人のダークな雰囲気。 そして、息のあった双子の行動に、思わず息をのむ。 高度な技術は魔法のようというけれど、彼らのアクロバティックさは魔法どころかギャグ。 そう、サスペンスだけじゃなく、ギャグもちゃんと存在している。 佐野菜見先生の漫画を『ミギとダリ』から読み始めていたら、発想が天才的すぎて、ついていけるか心配になったかもしれない。 羽織なし二人羽織をこんなにたくさん見るとは思わなかった。 13歳がテントの窓?から二人してニュッと出入りする様子なんて、シュール過ぎる。 『坂本ですが?』で慣れていてよかった。 10月から始まるアニメが楽しみ。下の名前は坂本ですが? 佐野菜見starstarstarstarstar_borderゆゆゆ「『坂本ですが?』知ってる?」と聞かれ、コミック表紙に見覚えがあったので「知ってる」と答えました。 読んでみたら、まったく知りませんでした。申し訳ありません。 未読でも印象に残る坂本くん。 美麗な絵柄でギャグ漫画、しかも一話ものとは思いませんでした。 あらゆることをスマートにこなしていく。 度を超えた真っ当な行いに、ワルすら結果的に味方についてしまう。 いわば主人公強強系のお話なのですが、坂本くんをそんな小さな枠に納めたくありません。 女の子は黄色い声援を発し、ワルすら魅了する。 あらすじにあるとおり、たしかに「クールでなくクーレスト」な存在です。 中二病を発症していたときに読めば、坂本くんの言動に憧れを抱いて真似をしていたでしょう。 言葉で聞くより、読んだほうが確実に伝わる何かがある漫画です。宝石ごろごろ瑠璃の宝石 渋谷圭一郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ宝石が好きな瑠璃ちゃん。 水晶が高くて買えないのでお小遣いの前借りをねだっていたら、「水晶なら、おじいちゃんが昔、山菜採りのついでに取ってきていた」と、おかあさんから衝撃の発言を聞くことに。 えいやと出かけた先で、鉱物を研究するナギさんと出会い、瑠璃ちゃんの鉱物採集が始まります。 瑠璃ちゃんの行動力、半端ないです。体力もないと言いつつ、半端ないです。 そこからは、ナギさんが瑠璃ちゃんに説明するていで、鉱物の話を取れる場所や取り方とともに、わかりやすく説明されていきます。 天気が石に関係している話など、すごくわかりやすく専門的な話が多いなと思ったら、作者さんは鉱物学を修められているとあって、腑に落ちました。 宝石きれ〜という話だけじゃなく、石そのものというか、自然の雄大さにというか、万物の流れというか、鉱物を鉱物たらしめる環境や存在を説明されていて、さらにその説明に自然への敬意が感じられます。 その人の好きなものの話を、わかりやすく話してもらえると、おもしろくて聞き入ってしまいますよね。そんな感じの漫画です。 あと、そんな格好で山に登って大丈夫なの?!と心配した瑠璃ちゃんが、だんだん服装がしっかりしていく様子も、ハマってるねえと興味深いです。謎に包まれまくった司書正とその仕事 #1巻応援司書正 丸山薫さいろく想像と全然違った… 思っていたより遥かにファンタジーだし、すごくダークな禍々しいものを感じる。 まだ何も解明されていないけど、そんな司書正の世話をするキビの幸せを願うばかりだ。 中華風の宮廷はなんでいつもこんなドロドロしてんだろうなぁ、というぐらい本作もドロドロしている。ただ、その原因はただの覇権争いでもなく、司書正の謎だけでもなさそうだ。登山の魅力が隅々まで山を渡る -三多摩大岳部録- 空木哲生starstarstarstarstaralankたまたま自身が関東在住のため、出てくる山々はトライしたことがあったり憧れがあったりするところが多く楽しく読めました。共感ポイントも多々あり、久しぶりに山に登りたくなりました。副部長のメガネのフチがテープで止められてるのがなんともありそうな描写で、くすぐられます。そして何より絵がキレイ。山頂からの朝日の表現は、まるでその場にいるような豊かさがあります。ゾンビがいても、変わらない人間模様。生き残った6人によると 山本和音Pom 既にゾンビが日本にいる。 ショッピングモールに閉じ込められた男女。 皆、恋愛しているし。 男女がいると恋が芽生えてしまうのだな。 読んでいて、怖いのはやはりゾンビではなく人間なんだな。 自分があの状況に投げ込まれたら、どんなメンタルになるんだろう。 話を追うごとにどんどん面白く深くなっていって読むのを止められなかったので、次巻楽しみです! 坂本くん、狙っているのか?坂本ですが? 佐野菜見Pom 坂本くん、とんでもなくかっこいい。でも、絶妙に存在しそうな顔をしている様な気がする。 無表情だけど人思いで優しい坂本くん。 読めば読むほど坂本くんワールドにハマるし、あれは男女問わず見入ってしまうだろう。 蜂にも恐れることない坂本くん、そこまで仕上がっているのか。。 学生時代、あんな男子がいたら目立って仕方ないだろう。 この漫画あるのは知ってたけど、全部読んだのは初めてで、結論早く読みたかった! 気持ちがどんよりする梅雨時の今、最良の漫画に出会えたなと思う。小さきものたちの世界ハクメイとミコチ 樫木祐人starstarstarstarstar_borderゆゆゆかわいらしい絵柄、身長9cmの小人たち、虫が新聞配達に、乗り物に、小さいはずの野菜が大きく見えて、小人だから子供のように思っていたら飲酒や喫煙も有りで。 「ハクメイとミコチ」は、日常系というか、絵本というか、不思議なテンポで綴られる、小さきものたちの世界。 ほのぼのしていて、よく書き込まれたコマからさらに小さな人たちの世界が伝わってきて、すごく良いです。 どのくらい良いかというと、現在11巻も刊行されているのに、最新刊でもAmazonのレビューはそのぶれない世界観や絵柄、そして作風を褒め称える方々が多いほどです。 お好きな方は一度読んだら沼にズブズブです。 おすすめです。姪っ子大好きな叔父さんと叔父さんが大好きな二人の生活かわいすぎる人よ! 綿野マイコstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi題名通り、かわいい二人。可愛くてきれいな叔父さんはメイちゃんの自慢だし可愛くて優しいメイちゃんは、叔父さんの自慢。ほっこりしててでもギャグっぽさもあって面白い。過去になにかありそうだけど・・続きが気になるこんな綺麗なおじさんだったとはかわいすぎる人よ! 綿野マイコstarstarstarstarstar_borderママ子まさかの母ではなかった。おじさん綺麗すぎる!そして怖い顔できないといいつつメイちゃんの為なら怖い顔になってしまうところも素敵。メイちゃんが他人にかわいいとおじさんの見てないところでニコっとするところが可愛らしいです。二人の関わり方が可愛くてスラスラ読んでしまいました。かわいすぎる人よ!の感想かわいすぎる人よ! 綿野マイコstarstarstarstarstarMタイプ※ネタバレを含むクチコミです。最高にかわいい作品かわいすぎる人よ! 綿野マイコ六文銭表紙みて姉妹か親子の話かと思っていましたが、なんと叔父さんと姪のお話。 表紙の背が高いほうの美人は、なんと男性でした。 その内容も、地味で外見に自信がない姪のメイとイケメンの叔父さんとの生活を描いた、いわゆる大枠では日常系のくくりだと思うのですが・・・これが、もう最っっっっっっ高によかった!!×100 何が良かったのか?と聞かれると、非常に形容しにくいのですが、二人の関係や広がる優しい世界、欲しい言葉をすっぽりはめてくるセンスに、メイのちょっとした気配せから生じる謎の可愛さ! 叔父と住んでいる理由として、メイの母親(叔父の姉)はすでに他界しているという暗い背景もありますが、これもちょっとしたスパイスになっていて、なおのことメイが健気で愛おしく感じます。 2人の世界をずっと眺めていたい・・・。 とにかく読んだものにしかわからない、素晴らしさがあるので、読んでほしいっ・・・!! 個人的に、今年一番かもしれない。 これがハルタというのも納得してしまう。フィンランドってなんか憧れちゃうホテル・メッツァペウラへようこそ 福田星良starstarstarstarstar_borderママ子吹雪の中、ホテル前にいた男がいた。 彼はまだ17歳のジュン。 張り詰めた空気があり、放っては置けないおじさまたち。 綺麗な服と温かい食事を出し、共に働くことを提案。 なんてほっこりとした温かいお話なのだろう。 訳ありヘビーな状況にもかかわらず、慣れないホテルマンの仕事をするうちにジュンにも変化が。 今後過去にかかわった人たちが出てきてもこの平和な雰囲気であってほしい路田行さんの初短編集透明人間そとに出る 路田行starstarstarstar_borderstar_borderかしこもちろん路田行さんのお名前は知っていたのですがじっくり読むのは初めてです。やっぱり短編集は手に取りやすくていいな〜! 離婚寸前の夫婦が入れ替わっちゃう「逆のボタンはかけづらい」と、保健所の職員さんがゴミ屋敷を訪ねる「ヤナギダクリーク」が好きでした。どちらも設定だけだとギョッとしますが、路田行さんが描かれるキャラクターの表情がとても豊かなのでほんわかした気持ちで読めます。 読み終わってみると笑ってたりホッとしてたりする顔の印象がすごく残りました。狂気と共存し、狂気を喰らいつくす「画家」の物語ジラソウル -ゴッホの遥かなる道- 沼野あおいさいろく終始vs化け物な芸術のぶつけ合い。アバンギャルドな線に絵に物語。 ただ、ゴッホってこんな人物だったんだ、と物凄く親近感が持てるようになったり、ピカソって生意気なやつだったんだな、と印象を変えられることで、全く理解できなかった彼らの芸術に少し興味が持てるようになるキッカケには充分だった。「ウスズミの果て」感想ウスズミの果て 岩宗治生ニーナ表紙に描かれた廃墟の美しさに思わずジャケ買い。滅亡した世界を旅する少女(と小さな相棒)の物語だ。生存者を探し続ける1人と1匹だが、行く先々で出会うのは死体と機械ばかり。圧倒的な孤独と悲しいほどの静寂。…にもかかわらず、読みながら不思議と温かな気持ちになれるのは、きっとそこに人々の愛が残っているからだろう。買って良かった一冊。 ちなみに…表紙だけじゃなくて本編の廃墟の書き込みも細かくて、作者の建物愛をビンビンに感じたわ(笑)カッコイイ!!!坂本ですが? 佐野菜見starstarstarstarstar_borderママ子絵が綺麗でストーリー性のある作品なのかと思いきや、ガッツリしたギャグ漫画で驚きました。 キリッとした顔立ちの坂本くんが行動がおかしい? でもイケメンだからなんでもかっこよく見える。 いや、なんでもポジティブにとらえることができる彼リスペクト!! アニメでもやってましたが、 街行く人や、クラスメイトを魅了してやまない彼の魅力を読んで感じてほしいです! パンに支配されて米が消えた町で…填匝町都市パン化計画 不死デスクstarstarstarstar_borderstar_borderかしこ町おこしで巨大な顔つきパンを作ることになり町から米すらなくなった。しかも主人公は顔つきパンが苦手で、好きな女の子は町おこしの中心になっているパン屋の娘という…全体的に一筋縄ではいかない設定なんですが、ふざけた話を大真面目にやっているという面白みが最初から最後まで手抜かりなくあってクオリティ高いと思った。クライマックスの凧揚げのシーンなんかも「え?なんで急に凧揚げ?」とか思うんだけど感動しちゃったね。アンリの靴アンリの靴 かわもとまい名無したまたま立ち寄った本屋の試し読みで本作品を知り即買いしました(o^^o)尻切れトンボような終了が残念でなりません(‥;)かわもとまいさんの今後の活躍を期待します溜息しか出ない美しさアビスアジュールの罪人 冨明仁名無し※ネタバレを含むクチコミです。「対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル」感想 対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル 福島聡ニーナ虫や動植物や幽霊と対話が出来る不思議な力を持つ少女メル。ひょんなことから頭脳明晰な少年ワキヤと出会い、その力を活かしながら謎を解いて死者の魂を救っていく話。ホラー要素はあるものの、どこか懐かしさや温かさを感じる。特にメルの父親のエピソードが良かった。<<12345>>
この作品のページを開くと一気にフィンランドに行った様な気持ちになる。フィンランドの冬がすごく過酷なのも初めて知りました。いつか行ってみたいな。 こんな素敵なホテルに来たら、心から元気になれそうだし、癒されるんだろうなぁ。 ジュンくんとアードルフとクスタの二人の距離感が縮まって、読み進めるほど愛だなぁ素敵だなぁって作品から感じられたのも良かった。 ジュン君、とっても優しい子で、一生懸命で、、お母さん、フィンランドにいると良いなぁ。