新感覚・ストレンジ・ジュブナイル「GLITCH -グリッチ-」シマ・シンヤが語る、さまざまな人種的ルーツや家族の形を描く思い - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
「ロスト・ラッド・ロンドン」で第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し注目を集めた、新星シマ・シンヤの最新作「GLITCH-グリッチ-」の1、2巻が発売された。「GLITCH-グリッチ-」は、大きな森のある桃迦町に引っ越してきた高校生のミナトが、転校初日に“奇怪な影”を目撃したことから、妹のアキラらと一緒に、この町で起きている“不思議”を調べ始めるジュブナイルもの。月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載されている。また初の作品集「GutsyGrittyGirl-ガッツィ・グリティ・ガール-」も同時発売された。
①恋愛要素なく女性がひたすら緩〜くビールを楽しむ! ②安くうまいビールがこんなに色々な所で…という驚き! ③女性2〜3人の会話がいいテンポで、するする読めてしまう! --お暇なら読んでね-- 2021年のコロナ禍社会でこの作品の様な楽しみ方は殆ど出来ないのでしょうが、彼女たちならチャットで家飲みでも全然楽しくやれるんだろうな、という安心感があります。その位愉快な作品。 工場見学など知識要素もありますが総じて緩く、何かの解説も大抵一言二言くらいしか書いてないのがウケます。