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えっちな名無し

あまりにもヤバい酒飲み情事ものが出てきやがった…!
ストロング系チューハイを題材にして、純情ヤリチンボーイの大学生が人妻相手に身体を重ねていく退廃的な作品なのだが、出てくる男女にことごとく妙な共感を覚える。
第一話のヒロインは少年の頃憧れていた叔母なのだが、コロナで夫と生活時間がずれて、仕事もコロナ以降パッとしないし律儀に外出を自粛して酒も飲めず、鬱屈した日々を過ごしているところ甥である主人公の様子を見に来たら、甥は甥で大学のキャンパスライフがコロナで灰色になり安く現実逃避出来るストロング系を愛飲しており、そのまま叔母もストロング系にハマってしまい、お互い鬱屈したストレスを酒の力を借りて吐き出し、酔いを言い訳に身体を重ねてしまうという……。
なんというかストロング系は、家飲み、酔うための酒、酔いやすく飲みやすい、安さ、それらが問題に挙がるが、逆にそれらを庶民臭さ、淫靡さ、退廃といった要素に昇華していて、ストロング系の似合いすぎるヒロインが出まくる事に驚嘆する。
人妻との情事ばかりだが人妻は年上とも限らず、ストロング系だからといって貧乏人とも限らないのに「ああ…こりゃストロング系にハマるわ」感がすさまじく、バリエーションが見事。
エロいことはエロいのだが、詩的ですらある独特の雰囲気があり、全編カラーでページ数も少ないので割高感はあるが、おそらく今のコロナ時代に読むことに大きな意味がある作品。
ストロング系を肯定しているような作品なので、迂闊に勧めたくは無いが20歳以上は一見の価値があるかも。

アフターコロナを舞台にしたやばすぎるストロング○ロ文学にコメントする
『人妻の唇は缶チューハイの味がして』の話をしよう!
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