思い出食堂編集部が送る酒と料理に関する新作マンガ! 居酒屋グルメや自宅呑みグルメなど様々にご紹介します! 吉田類の思い出酒場の総集編も入ってます! 酒を片手に読みたい1冊。
大人気「ワカコ酒」初のスピンオフ開店! 今度の主人公は大衆酒場の下戸の料理人。強面だけど、どこか愛嬌感じる無口で職人気質なワカオが今宵も呑兵衛たちの舌を肥やす。料理人目線で綴る、こだわり、喜び、悦楽の数々。本家のワカコも時々来店!? 作り、食べてもらう幸せたっぷりの店主サイドストーリー。
東京都葛飾区に位置し、戦後は闇市を擁した街・立石。そこには「センベロ」と呼ばれる安くて人情溢れる昭和レトロな酒場が立ち並ぶ。再開発の波が迫るなか、その魅力に惹かれた漫画家・麦原が、体を張って酒場を放浪。立石のディープな魅力を余すところ無く紹介!
既刊単行本をテーマ別に再編集したお得版単行本「Gコミックス」!! 今回の「酒のほそ道 初夏の酒スペシャル」では、暑い夏をとことん楽しみながら呑むためのエピソードを厳選!! 熱帯夜もなんのその、ビールも冷酒もクイクイっと進む一冊!!
全国のご当地グルメを気軽に味わえる物産館でお酒とおつまみを買って宴会! 軍資金は2人で3000円! 今大流行りの物産館を酒場ライターパリッコが飲兵衛目線でレポート! おいしい情報が盛りだくさん!
吹き溜まりの街、新宿歌舞伎町に黒いワインをサービスするソムリエがいる。という噂が流れた。その黒いワインを飲めば、“黒い願い”が叶うというのだが…。そんなある晩、黒いワインを出すという噂の店に、そのワインが欲しいという男・笠原巡査長が現れる。笠原は、店のマスター・凶子に前金として100万円を渡すと、後日、会員制のクラブに行くように言われる。そしてそこに現れたのは一人の男、闇のソムリエ・シオンと呼ばれる男であった…!
京都三条にある古びたバー「ミモザ」で繰り広げられる、マスターと常連客たちとのあたたかい交流を描く「読めばホッコリする漫画」。 『アフタヌーン』1992年11月号、1993年4月号から11月号、1994年1月号から5月号に掲載された作品を収録。
ビアソムリエ漫画家・葉賀ユイが贈る最新作!苦いだけじゃない、ビールって面白い!「こむぎ」と「ほっぷ」の運命的な出会いから始まるビールライフコミック――。
ワインショップでアルバイト中の女子大生・らんぷ。新しくバイトに加わったハーフ美少女のルミと一緒にただいまワインの勉強真っ最中。人見知りの先輩・ヒメ、頼れる先輩・響、おっとりマイペースな店長と個性豊かな店員に囲まれ今日もお仕事頑張ります!
日本酒のスペシャリスト、千葉麻里絵さんの体験を描いたコミックエッセイ。今まで関わった蔵元さん、飲食店さん、酒屋さん、お客さんにスポットをあて、それぞれとの出会いから今までを描いた実話です。居酒屋あるある、蔵元の裏話などお酒にまつわる面白エピソードがいっぱい! 33種の日本酒の解説や人やお店の紹介コラムも満載。日本酒の知識だけでなく働く女性の姿に共感できる、お酒が飲めない人も楽しめる1冊になっています。お笑い芸人いとうあさこさんとの対談も特別掲載。【もくじ】■第1章■日本酒と私 〈店〉GEM by moto/日本酒スタンドもと 〈酒〉どぶろく/上喜元/鳳凰美田/貴■第2章■初蔵見学 〈人〉小林酒造・小林正樹■第3章■新宿時代 〈店〉矢島酒店 〈酒〉寳劔/川鶴■第4章■出会いイロイロ 〈人〉水戸部酒造・水戸部朝信/せんきん・薄井一樹 〈酒〉山形正宗/仙禽 〈店〉蒼穹■第5章■清酒官能評価 〈人〉新政酒造・佐藤祐輔 〈酒〉亜麻猫/dot SAKE project Vol.1&2/白玉香■第6章■試飲会とお燗酒 〈人〉永山本家酒造場・永山貴博/金光酒造・金光秀起 〈酒〉賀茂金秀 〈店〉焼貝あこや■第7章■怒濤の3年目 〈人〉木屋正酒造・大西唯克/青島酒造・青島孝 〈酒〉喜久醉/会津娘/七本鎗■第8章■ペアリング 〈店〉すし喜邑/山中酒の店 〈酒〉開春■第9章■麻里絵の汗 〈人〉南部美人・久慈浩介/宇都宮仁 〈酒〉陸奥八仙/英君■第10章■遙かなる想い 〈人〉曙酒造・鈴木孝市/木戸泉酒造・荘司勇人 〈店〉know by moto/酒の秋山/ottimo■特別企画■いとうあさこと日本酒の話 〈酒〉萩乃露/松みどり/笑四季/田中六五/酒屋八兵衛/あづまみね/白隠正宗/来福/ゆきの美人■登場したシェフのお店/もとグループ■
ソムリエ見習いの紫野原(しのはら)みやびは、知ったかぶりのお客の間違いを指摘し、その客を怒らせてしまった。しかし、その客の連れとして来ていた神咲雫(かんざき・しずく)のみごとなデキャンタージュによって救われる。実は彼は世界的に有名はワイン評論家、神咲豊多加(かんざき・ゆたか)の息子であった――。
アイドルだってたまには呑みたい!? 国民的アイドルグループ“アイドランク”のリーダー・赤羽サキ(公称19歳/ホントは23歳)に訪れた久々のオフ。お酒を飲みに行きたいサキだったが、アイドルのイメージが崩れるのは避けたい。そこでサキはオジサンたちが多いため、自分がアイドルとバレにくい街に足を運ぶが、そこには後輩アイドル大宮ほのか(公称15歳/ホントは22歳)の姿があった――!? アイドル×お酒=顔バレ厳禁! 業界初の酔いドルコメディ!!
主人公・酒木俊介は、大学で西欧史を教える非常勤講師。六本木のトップ・キャバ嬢でもある学生の咲山エマから、シャンパーニュを巡る客とのトラブルの解決を頼まれる。シャンパーニュに異様に詳しいエマの友人・凛の導きで、次第にその奥深き世界を知っていく酒木だったが……?
美味なる春の肴が満載のデラックス版が登場!! 読み応え満点の大ボリューム388P! 春グルメ全56作品を収録!! 呑兵衛サラリーマン・岩間宗達が今回も呑んで、食べて、酔いまくる!! 今宵のつまみはメバルの煮付け、桜鯛の昆布締め、ニシンの山椒漬け、筍と牛肉の炙り、セリの湯葉巻き……。さらに、お手軽おつまみレシピや解説コラムも多数掲載しています。春にピッタリの大満足&大満腹な一冊です!!!
かつてアル中になりかけて死にかけていた作者が、精神病にかかり幻覚を見ながらも原稿執筆を続け、現在作っているクラフトビール本『ビアオク』を作るまでに至った経緯と過程を綴ったドキュメンタリー実録本です☆
日本の大手ビールが苦手なビール初心者にもオススメな国内外のクラフトビール8本を会話形式で分かり易く紹介させて頂いております!あなたの好みなビールが見つかるかも!?ぜひ読んで飲んでみてください~!!この本は、作者が特に好きなクラフトビールを紹介している『クラフトビールファン同人誌』です!
ビール初心者の酔乃がやわらかな甘さとスパイシーな香りが魅力的なホットビールという存在に出逢う、心がホットになる漫画です☆B5モノクロ16Pこの本は、作者が特に好きなクラフトビールを紹介している『クラフトビールファン同人誌』です!
おいしい日本酒は世界を変える! 日本酒大好きな美大生・秋山本希、通称・ぽんちゃんは、一緒に“ぽんしゅ”(日本酒)を呑んでくれる同志募集中! 弟のマツヤ(ご飯担当)や、幼馴染の酒屋の大ちゃん(お酒担当)と一緒に、ぽん部長(呑む担当!)が今日も楽しく美味しく呑みます!!
繁華街でも商店街でもない場所にぽつんとあるひなびた酒場。破れた赤提灯、煤けた暖簾、汚れた引き戸。一見客を突き放す閉鎖的な空気を漂わせている。どうしてこんな場所に飲み屋があるのか。場末の酒場にはそんな疑問がわくが、そこには現代史とも密接な関係を持った歴史があり、個性的な店主と常連客の人情が息づいているのだ。場末の酒場には、酒徒の好奇心を満足させる物語がある。日常のしがらみに疲れた人間を癒やす、魂の原風景とは――。
コミックゼノンで大人気連載した「マンガ酒」がついにコミックス化! 酒と肴と孤独な夜に振り回される、漫画家悲喜劇(トラジコメディー)☆
リイド社の無料WEBコミックサイト『リイドカフェ』で人気連載されていた『ゲコとヨッパライ』(花小金井正幸)が待望の単行本化! 呑めない漫画家のもとに呑みのレポート漫画の依頼が。後先考えず、仕事を受けてしまった彼を待っていたのはグルメレポートとはほど遠い、修羅場…いや酒羅場だったのだ! 中央線沿線を飲み歩くゆる~いヨッパライ生態観察コミック!! イラストレーター兼漫画家・花小金井正幸。彼の元に一本のメールが。それは居酒屋リポート漫画の依頼だった。しかし、この男、酒が呑めない。それなのに「呑めない漫画家が居酒屋リポートするのは新鮮!これはウケる!」と引き受けてしまったのだった。意気込み勇んで初取材に臨んだ彼の見たものは……居酒屋レポートなど忘れたかのように、酒を呑みまくる担当編集とその仲間たち。果たして、呑めない男の計画は脆くも崩れさり、その後は数多くのヨッパライたちに翻弄されることとなるのだった……酔っ払いに囲まれ、居酒屋で一人冷静な呑めない漫画家が見た、さまざまなヨッパライの観察記。呑める人は今夜の晩酌のお供に、呑めない人はご飯のお供にぴったりの一冊です!
ワインの基礎がわかる教科書。ワインの原料であるブドウを「イケメン」に擬人化! 数多くあるブドウから7種に絞り、その性格や味わいをマンガでストーリーに。3000円以内のデイリーワインを写真付きで厳選して紹介している。
ワカコ酒を読んでいるひとはもちろん、読んでいないひとも楽しめる作品。そして、酒呑みはもちろん呑まないひともきっと楽しめると思います。 大衆酒場の料理人ワカオが丁寧に作った料理が、酒呑みたちの舌と心を満たしていきます。 感動的なエピソードや超高級食材が出てくる訳ではないし、登場するメニューは冷やしトマトや竜田揚げなど大衆酒場ならではのざっかけない料理が多いです。だからこそ、身近に感じられるしワカオのあたたかさが伝わるんです。 こんな店見つけたら誰かに教えたくなっちゃう、でも秘密にしておきたくもなっちゃう。 そしてこんな素敵なお店、ワカコさんがほっとくはずないんだよな。 正統派で綺麗な猫原ねんず先生の絵柄に、みんなおなじみのワカコさんがプシューっと登場するのがなんとも面白いです。 鮭で日本酒を楽しむ青年のエピソードはワカコ酒好きならニヤっとしちゃう。