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おいしい日本酒は世界を変える! 日本酒大好きな美大生・秋山本希、通称・ぽんちゃんは、一緒に“ぽんしゅ”(日本酒)を呑んでくれる同志募集中! 弟のマツヤ(ご飯担当)や、幼馴染の酒屋の大ちゃん(お酒担当)と一緒に、ぽん部長(呑む担当!)が今日も楽しく美味しく呑みます!!
おいしい日本酒は世界を変える! 日本酒大好きな美大生・秋山本希、通称・ぽんちゃんは、一緒に“ぽんしゅ”(日本酒)を呑んでくれる同志募集中! 弟のマツヤ(ご飯担当)や、幼馴染の酒屋の大ちゃん(お酒担当)と一緒に、ぽん部長(呑む担当!)が今日も楽しく美味しく呑みます!!
「全部 実話です(笑)」(吾妻) 突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働──『アル中病棟』に至るまで。著者自身が体験した波乱万丈の日々を、著者自身が綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション。 ・第34回日本漫画家協会賞大賞・平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞・第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞・第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門 数々の賞を受賞した名作が待望の電子書籍化! さらに、電子書籍限定特典として関連作品を収録! これはもう総てのアズマニア、だけでなく総ての現代人にとっての福音の書だと思いました。面白くて面白くて、泣く暇も震える暇もありません。[足の丸い四頭身で描かれた現代の新約聖書]て事でどうでしょうか。受難の煉獄とも言える全編を覆う、強烈な生命力が軽妙ですら有ります。──菊地成孔(ミュージシャン) ●単行本カバー裏 インタビュー『裏失踪日記』収録●【電子書籍限定特典】・『放浪日記』2006年・『失踪こぼれ話』2001年 【目次】夜を歩く/街を歩く/アル中病棟/巻末対談 吾妻ひでお×とり・みき/裏失踪日記/失踪日記 電子書籍限定特典
24歳、無職、ヒモ。十川善十は、ほぼ同棲状態だった彼女にフラれるも、その失意のなか訪れたバーで奇蹟の出会いを果たし…。最強にふがいない男子と、タイプも異なる女子たちとの恋愛劇(…が上手くいくように、善十よ頑張れ)。大人のドキドキ、そして切なさも保証します!!
立ち食いそば、牛丼店、ラーメン店…ここが私の飲み処。紅河明(ベニカワメイ)はコスメ会社の広報部に勤務する28歳。仕事もできて、スタイル抜群。憧れる人も多いが、やっかみも多い。そんな彼女の密かな楽しみは、チェーン店、それも居酒屋ではなく、チェーンの丼店、ラーメン店、カフェで食事をとりながらさくっと飲むこと。働く女性に贈るちょいグルメストーリー。ちょい飲みで今日をリセット。一人で飲むから弱音をはける。
『ダメおやじ』でお馴染みの大ベテラン・古谷三敏の長期連載作品にして、代表作。置いてない酒はないと豪語するマスターが経営するBARレモン・ハート。やってくるお客のリクエストに応えて、毎回一つのお酒を取り上げ、マスター得意の薀蓄(うんちく)が語られます。バーマンを志す者はこっそりこの漫画を読んで勉強しているとか。読んで楽しく酒の知識を得られる酒漫画の決定版的作品です。
自分は酒は好きだがビールが好きな程度で 日本酒とかの美味さは良くわからない。 そしてスケベであるとも、スケベでないとも言わないが、 どちらかというとお姉様系が好きで、 すくなくともロリッ娘系の趣味は無い。 「ぽんしゅ部!」は明らかに 日本酒好きかロリッ娘好きかをターゲットにした漫画だ。 少なくとも日本では飲酒は20歳を過ぎなければ違法だ。 そして普通は20歳を過ぎた女性はロリッ娘ではない。 なので普通に考えれば、ロリッ娘と日本酒を ともに愛でるシチュエーションは日本では成立しない。 その辺の、日本酒とロリッ娘を愛する人達の願望を 「20歳を過ぎているので飲酒OKだし日本酒が大好き、 でも見た目と言動がモロに小学生の女性」 を主人公にして漫画化し、ソッチ系の層に 夢を見させてくれようとした漫画だと思う。 日本に日本酒とロリッ娘の両方が大好きです、という層が どのくらいいるかは知らんし、 そういう人達がいたとして、この漫画にめぐり合うかどうかとか、 ノンケ?の人達がこの漫画をみて目覚めるかどうかは知らんが。 というか、この漫画は結構過激なサービスシーンも描いては いるが、実はけっこう第一話あたりから早々に、 「常識の範囲、安全圏で楽しめる漫画ですよ」 という雰囲気がなにかしら感じられる。 漫画全体から、いわゆる18禁漫画のような、 「やばいモン描いちゃってますよ」ということはなさそうだという 雰囲気が伝わってくる。 なのでワリと安心して楽しめる漫画であるとは思う。 しかしまあ、第6話に日本酒にあう肴として 「クリームチーズと奈良漬けの和え物」 とか登場したりする。 ほんとこれは美味そうだな、日本酒には合うんだろうな、と 日本酒に詳しくない自分でもそう思うのに、 だからソッチ方向で正統派酒食漫画に舵を切ればいいのに、 なんでロリッ娘的な方向に話を進めるんだよ~という 残念感は否めない。 それはそれで凄く面白い、間違いなく面白い漫画なのだけれども、 「普通のグルメ漫画にしても良かったのでは?」 と思う面とか、 「主人公がお姉様だったらなあ」とか、 「日本酒とロリッ娘好きにアヤマレ」 と言いたくなる部分もある。 そう思わせるのもこの漫画の味なのかもしれないが。 しかし今まで生きて来た人生で「ロリッ娘」と 書いた総数よりも、今日一日で「ロリッ娘」と 書いた数のほうが遥かに多いな。 多分、今日が一生で一番「ロリッ娘」という文字を パソコンで打ち込んだ日になると思う。 ならなかったらマズイし。