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特撰思い出食堂 お弁当

特撰思い出食堂 お弁当

定番ののり弁は勿論、からあげ弁当にカニ飯、運動会や花見の弁当、駅弁からスーパーの見切り弁当まで、あらゆるお弁当を集めた特選グルメ漫画! 懐かしいお弁当のメニューが思い出とともに蘇ります!
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おでんと夕焼け、娘の縁談。

おでんと夕焼け、娘の縁談。

妻をなくし男手一つで育ててきた一人娘に縁談の話が持ち上がる…娘の得意料理はおでん。妻が生前作っていた料理もおでんだった…料理のメニューにはそれぞれの家族の思い出がつまっているもの。笑って泣ける温かい家族のきずながつまった人情グルメマンガ!
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味の交叉点

味の交叉点

父と食べたモツ煮込み、伝説のタンタン麺。心の奥深くに残る、忘れられない味と人々の面影。漫画「吉田類の思い出酒場」の作者がおくる、しみじみとした食と人生の作品集。
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吉田類の思い出酒場
飲兵衛界のゴッド的存在
吉田類の思い出酒場
ひさぴよ
ひさぴよ
2021年に放送1000回を達成した長寿番組「酒場放浪記」のマンガ版。番組を10年前からポツポツと観続けてますが、マンガ版の方も読んでみました。 テレビと違ってナレーションは無く、お客さんとの余計な絡みとかは無いですが、番組の雰囲気は残しつつ、マンガならではのテンポ感で酒場を次々と紹介していきます。 グルメ描写に定評のある「思い出食堂シリーズ」が手掛けているだけあって、お酒と料理は驚くほど細かい部分まで描かれています。紹介される店は、東京の下町の居酒屋が中心ですが、お店の歴史には郷土料理の存在があったりして、各地方の料理もたくさん登場します。ストーリー漫画ではないので、下町編、横丁編、路地裏編、人情編、どこから読んでも良いと思います。 ちなみに、吉田類先生は「飲兵衛の神(ゴッド)」と呼ばれているのをあらすじで知りましたのでタイトルに入れました笑。でも大げさでなく、この人に並び立つ存在は、確かに思い浮かばない気がします。 飲兵衛としての凄さは、 ・酒と肴に対する知識量と愛情が凄い ・還暦を超えても酒をよく飲み、食べ続けても平気な胃腸が凄い ・お店の人、常連客とのコミュニケーション能力が凄い ・一人で飲んでも画になるし、上品さがある といった部分にあると思います。 料理に合わせて華麗にお酒をチョイスしていく様を見ているだけでも心地良い作品です。 まぁマンガ版では良いところばかり描かれてますが、テレビだと後半になるほど酔っ払ってグダグダの雰囲気になる時が好きだったりします。 もし興味があれば番組の方も。 https://bs.tbs.co.jp/sakaba/outline/
おでんと夕焼け、娘の縁談。

おでんと夕焼け、娘の縁談。

妻をなくし男手一つで育ててきた一人娘に縁談の話が持ち上がる…娘の得意料理はおでん。妻が生前作っていた料理もおでんだった…料理のメニューにはそれぞれの家族の思い出がつまっているもの。笑って泣ける温かい家族のきずながつまった人情グルメマンガ!
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赤毛のアンの食卓から

赤毛のアンの食卓から

ミートローフにマッシュポテト、ビスケットにクリスマスプディング…赤毛のアンを読んだ人なら誰しもあこがれたアンの食卓のメニューの数々をレシピにして作ってしまうという1冊。ほろりと来るストーリーと共にアンのメニューを召し上がれ。
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