そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
特殊な調理器や食材を使わず旬のものや手に入りやすいもので作る、身体と財布に優しいスーパーエコごはん研究家の桃世真弓先生が肉じゃが、コロッケ、餃子、ブリ大根などの作り方を詳しく伝授!自炊が好きになる1冊!レシピ詳細も入ってます!
思い出食堂編集部がお届けする特別編集本!おにぎり、ホットスナック、アイスクリーム…毎日食べたくなって生活に寄り添ってくれる身近なコンビニ食をテーマにした新作 傑作選!
商店街育ちの新人営業マン、寿一(ことぶき・はじめ)。寿くんの仕事中唯一の楽しみは、外回りで訪れた土地の商店街グルメを(サボりながら)堪能すること。「荻窪のコロッケ」、「吉祥寺・ハモニカ横丁のお惣菜」、「花小金井の鍋焼きうどん」などさまざまな街のどこか懐かしいグルメをいただきます!寿くんの街案内も魅力な、のんびり&ほっこり13編のグルメストーリー♪
思い出食堂編集部が贈る高カロリー&刺激的、ジャンクな食べ物特集!レシピも多数収録。深夜に読んだらついつい食べたくなる!時間帯によっては閲覧注意な特別編集廉価版!
「お酒と料理」を美味しく楽しむミドル層向けグルメアンソロジー!「和庵のひと肴」(高倉あつこ)の新作と再録他、お酒をテーマにした秋向けのラインナップ!
元祖グルメ廉価版コミックの金字塔「思い出食堂」から恒例の年末年始特別版!毎年大好評の魚乃目三太劇場は勿論、人情と食べ物の年末年始エピソードを盛り込んだアンソロジー!
思い出食堂編集部がお届けするデパート催事でも最も人気のある北海道物産展をイメージした特別編集本!毛ガニ、うに丼、ジンギスカンなど、美味しい名物が盛りだくさんの新作+再録の読み応えたっぷりの廉価版グルメコミック!
みんな大好きな麺をテーマに、思い出食堂編集部がお届けするお店、自宅、即席麺からデリバリーまで幅広く網羅する麺特集の決定版!
思い出食堂編集部がお届けする年末の恒例特別編集!魚乃目三太傑作選+描き下ろし20ページを中心に他作家陣による年末年始の味特集!
実家に帰れない年末年始を過ごしているせいで、こういうノスタルジックな漫画を読みたくなる今日この頃。 誰かに作ってもらったお弁当はあたたかく、ひとりで食べるお弁当はちょっとさみしく、なんでか知らないけどいろいろな思いを馳せて食べるのがお弁当なんだよなあ。 この手の短篇集は魚乃目三太先生作品がだいたい入ってるので間違いなくノスタルジーに浸れるんですよね。
コンビニに売ってる分厚い漫画大好き。飯漫画ならなおさら大好き。 コンビニ行くとついつい買っちゃってた時期がありました。これに限っては電子よりも紙派です。 ひとりで食事と向き合う漫画もいいけど、人との繋がりを感じたり地元に帰りたくなるような飯漫画もいいですよね。 思い出ごはん大賞はまさに地元に帰りたくなる作品集。家族や友達に会いたくなる漫画です。 初めて喫茶店で食べたスパゲティとか、お母さんが作るお弁当とか、実際の美味しさ以上に心に残っているご飯ってあるよね…と自分自身の思い出も蘇ります。 わたしの地元の料理みそ貝焼きのエピソードもあるのでよけいに帰省したくなる…。 まだまだ遠出はできない状況が続いていますが、この作品を読んで優しい気持ちになって、家族や友達に連絡してみようかな?と思いました。
まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。
実家に帰れない年末年始を過ごしているせいで、こういうノスタルジックな漫画を読みたくなる今日この頃。 誰かに作ってもらったお弁当はあたたかく、ひとりで食べるお弁当はちょっとさみしく、なんでか知らないけどいろいろな思いを馳せて食べるのがお弁当なんだよなあ。 この手の短篇集は魚乃目三太先生作品がだいたい入ってるので間違いなくノスタルジーに浸れるんですよね。