そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
思い出食堂編集部が贈る高カロリー&刺激的、ジャンクな食べ物特集!レシピも多数収録。深夜に読んだらついつい食べたくなる!時間帯によっては閲覧注意な特別編集廉価版!
「お酒と料理」を美味しく楽しむミドル層向けグルメアンソロジー!「和庵のひと肴」(高倉あつこ)の新作と再録他、お酒をテーマにした秋向けのラインナップ!
「ひとりごはん」にて大好評連載中の『注文の多い喫茶店』の再録他…思い出食堂編集部がお届けする「喫茶店」をテーマにした新作と再録織り交ぜたグルメコミック!
元祖グルメ廉価版コミックの金字塔「思い出食堂」から恒例の年末年始特別版!毎年大好評の魚乃目三太劇場は勿論、人情と食べ物の年末年始エピソードを盛り込んだアンソロジー!
朝日新聞との連動企画。「記憶の食」にて掲載された記事をコミカライズ! 戦時中に食べた白いご飯など、実話だからこそ語れる食べ物にまつわる思いがあますことなく描かれた幅広い読者に届けたい1冊!
夢はカラーテレビに、クーラー、マイカー…魅力いっぱいの可愛く懐かしい暮らし♪ 心が熱くなる、19編の昭和コミック。
東京オリンピックが開催された1964年、昭和の古き良き時代にスポットを当てたアンソロジー。グルメに限らず、様々な場面での人情話も掲載されています。
もう一度、食べたい味。『思い出食堂』寄せられた読者の味の記憶を漫画化! 家族の味、青春の味、旅の味。感動の実話35編!
しみじみ飲んで、美味しく食べよう♪ 美味しいお酒におつまみ、親愛なる人々。尽きぬ思い出と酌み交わす人生の盃。今夜も、あの店で。
朝ごはんを食べるって凄く贅沢じゃないです? どうしても朝は眠たいし仕事の支度でバタバタするし、昼ごはん食べるから別にいいやと適当になっちゃいがちなんですね。というか食べない日の方が多いんですね。 休日の朝にゆっくりお味噌汁作ったり炊きたてのご飯を食べると、なんて贅沢な時間を過ごしてるんだろう…!!と豊かな気持ちになるんです。 実家にいた頃は当たり前のように朝ごはん食べてたなあ…とこの漫画を読んでしみじみ実感してしまいました。 何気なく出されたお味噌汁にご飯に前の晩の残りのおかずが妙に恋しくなりました。 お母さんの味噌汁飲みたくなる…!そんな作品です。
コンビニに売ってる分厚い漫画大好き。飯漫画ならなおさら大好き。 コンビニ行くとついつい買っちゃってた時期がありました。これに限っては電子よりも紙派です。 ひとりで食事と向き合う漫画もいいけど、人との繋がりを感じたり地元に帰りたくなるような飯漫画もいいですよね。 思い出ごはん大賞はまさに地元に帰りたくなる作品集。家族や友達に会いたくなる漫画です。 初めて喫茶店で食べたスパゲティとか、お母さんが作るお弁当とか、実際の美味しさ以上に心に残っているご飯ってあるよね…と自分自身の思い出も蘇ります。 わたしの地元の料理みそ貝焼きのエピソードもあるのでよけいに帰省したくなる…。 まだまだ遠出はできない状況が続いていますが、この作品を読んで優しい気持ちになって、家族や友達に連絡してみようかな?と思いました。
まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。
朝ごはんを食べるって凄く贅沢じゃないです? どうしても朝は眠たいし仕事の支度でバタバタするし、昼ごはん食べるから別にいいやと適当になっちゃいがちなんですね。というか食べない日の方が多いんですね。 休日の朝にゆっくりお味噌汁作ったり炊きたてのご飯を食べると、なんて贅沢な時間を過ごしてるんだろう…!!と豊かな気持ちになるんです。 実家にいた頃は当たり前のように朝ごはん食べてたなあ…とこの漫画を読んでしみじみ実感してしまいました。 何気なく出されたお味噌汁にご飯に前の晩の残りのおかずが妙に恋しくなりました。 お母さんの味噌汁飲みたくなる…!そんな作品です。