【多すぎ】全169作品…!「出版業界マンガリスト」がすごすぎる【本の雑誌11月号】ハナムラさんじゅっさい ハナムラ/銀杏社 明日ひらめけ! ~マンガ家デビュー物語~ 藤野美奈子/メディアファクトリー とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 佐倉色/飛鳥新社 漫画アシスタントの日常 大塚志郎/竹書房 じゃあまたね 清原なつの /ホーム社 ボクの手塚治虫せんせい 古谷三敏/双葉社 パルノグラフィティ 板垣巴留/講談社 アルキヘンロズカン しまたけひと/双葉社 石ノ森章太郎 コミック版世界の伝記 シュガー佐藤、石森プロ監修/ポプラ社 青春少年マガジン1978〜1983 小林まこと/講談社 ゴールデン・エイジ 庄司陽子/双葉社 秋津 室井大資/KADOKAWA https://manba.co.jp/boards/16676 うそつき*ラブレター【特装版】 やまがたさとみ/ソルマーレ https://manba.co.jp/boards/33195 ▼図書館 夜明けの図書館 埜納タオ/双葉社 図書館の主 篠原ウミハル/芳文社 鞄図書館 芳崎せいむ/東京創元社 永遠図書館 赤星治人/講談社 耳をすませば 柊あおい/集英社 くおんの森 釣巻和/徳間書店 青色図書館 林みかせ/白泉社 図書館の大魔術師 泉光/講談社 図書館の騎士団 大須賀こすも/新潮社 永遠図書館 赤星治人/講談社 青色図書館 林みかせ/白泉社 ちいちゃんとおばけ図書館 江平洋巳/小学館 スットコ図書館 刻田門大/双葉社 約束は図書館の片隅で 藤田麻貴/秋田書店 妄想しがちなすみれさん 野広実由/双葉社 幻境図書館 河路悠/秋田書店 私設図書館シャッツキステへようこそ! 有井エリス/KADOKAWA/エンターブレイン 麦本三歩の好きなもの 須藤佑実 住野よる/幻冬舎 R.O.D 倉田英之 山田秋太郎/集英社 鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王 冬月いろり Namie 三登いつき/KADOKAWA サエズリ図書館のワルツさん 楠田夏子 紅玉いづき/講談社 戦う司書と恋する爆弾 山形石雄 篠原九/集英社 図書館戦争 LOVE&WAR 原作:有川浩、作画:弓きいろ/白泉社 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 D.キッサン/一迅社 ストレニュアス・ライフ 丸山薫/エンターブレイン ココロ図書館 髙木信孝、黒田洋介/ワニブックス 活字中毒者の魔本探索、あるいは裏図書館のこと ―マホタン― 伊咲ウタ/講談社 ▼同人誌・漫研ほか ドージン活動、はじめました!? 中条 亮/KADOKAWA 同人誌をつくったら人生変わった件について。 川崎昌平/幻冬舎 辣韮の皮〜萌えろ!杜の宮高校漫画研究部〜 阿部川キネコ/ワニブックス ドージンワーク ヒロユキ/芳文社 腐女子っス! 御徒町鳩 /KADOKAWA げんしけん 木尾士目/講談社 腐女子になると、人生こうなる!~底~ 御手洗直子/一迅社 ヨイコノミライ [完全版] きづきあきら/小学館 戦国コミケ 横山 了一 /KADOKAWA いちきゅーきゅーぺけ 甘詰留太/白泉社 ▼読者・その他 重版未来 ―表現の自由はなぜ失われたのか― 川崎昌平/白泉社 飯田橋のふたばちゃん 横山了一、加藤マユミ/双葉社 バーナード嬢曰く。 施川ユウキ/一迅社 ヘタッピマンガ研究所R 村田雄介/集英社 栞と紙魚子シリーズ 諸星大二郎/朝日新聞出版 どくヤン! 左近洋一郎(ルノアール兄弟)、カミムラ晋作/講談社 文豪春秋 ドリヤス工場/文藝春秋 となりのヘルベチカ マンガでわかる欧文フォントの世界 芦谷國一/フィルムアート社 よちよち文藝部 久世番子/文藝春秋
ハナムラ どるから第8巻発売中Twitter漫画家。くすぶってるような、ないような、 著作:銀杏社「ハナムラさんじゅっさい」全5巻 少年画報社「ハナムラさんじゅっさい+」1巻 講談社「おとりよせミッドナイト」全1巻。「アニメ監獄学園を創った男たち」全1巻。 2017年よりWEBコミックガンマにて「どるから」連載中。
http://www.manga-gai.net/column/shitumon/shitumon_hanamura.htmlhttp://www.manga-gai.net/column/shitumon/shitumon_hanamura.html
大好きな作家の1人なので、つい手にとってしまった。 『どるから』も連載中なのに、新作もあるとはファンとしてありがたい。 ジャンルは、異世界もの。 主人公は売れない芸人。 M-1のファイナル進出が決まり、打ち上げしていたところ、いきなり異世界にいってしまう流れ。 異世界ものでよくある「不遇の中死去」とかではないし、何か特別なスキルが与えられるとかもないのが特徴。 異世界からむしろ現実に戻りたいし、売れない芸人生活で培った謎の我慢スキル(罰ゲームとかで食らう苦いやつとか)でなんとか異世界を乗り切ろうとする感じ。 作家さんの絵柄が好きだし、『どるから』でも魅せたバトルシーンは本作も健在。 変にエロに振り切ってないのも良い。 ただ、まぁ異世界ものとしては刺激や意外な展開などが今のところないので、そこは今後に期待したいです。