iMac、iPhone、iPadなど革新的なIT機器を次つぎと世に送り出したスティーブ・ジョブズ。ジョブズが手がけた商品やサービスは、それまでITと縁がなかった多くの人の生活を変えました。ジョブズは好奇心が強く、ものづくりといたずらが大好きな少年でした。スティーブ・ウォズニアックと出会い、ともにアップル社を創業すると、初代MacをはじめとするIT機器の開発に取り組みます。たとえ困難な課題があっても、ジョブズはものごとを可能にするための工夫を考え、熱意をもって人を説得し、乗りこえていきます。IT技術が急速に発達する時代の中で、常識にとらわれず、自分の直感にしたがって考え、強い信念をもって行動することで、ジョブズは画期的なアイデアを実現させていくのです。★この本の特長★1.)まんがから資料まで、全編オールカラーまんがは、ものづくりへの情熱をもってITの世界を切りひらいていくジョブズの一生を、躍動感あふれるオールカラーでえがいています。ジョブズに関連する資料写真もカラーで掲載しています。2.)巻末に年表、地図、関連人物紹介などの資料を掲載。世界のできごととジョブズの人生を見くらべることができる年表なので、当時の時代背景がよくわかります。また、ジョブズの名言やジョブズに関わった人びとをまとめているので、スティーブ・ジョブズの人生をよりくわしく学ぶことができます。3.)ジョブズやコンピュータにまつわる「まめちしき」を紹介。ジョブズのいたずらエピソードや、日本とジョブズとの関係など、思わずだれかに話したくなる知識も得られます。

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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。カップヌードルを発明した男の執念の人生!「平成最後の朝ドラ」となり、平均視聴率21.4%の好成績を残した『まんぷく』。実際のインスタントラーメンの生みの親として注目が集まっている安藤百福が学習まんがで登場します!百福はなぜインスタントラーメンを発明したのでしょう?きっかけは若い頃に空腹で死にかけた経験でした。その後生涯を通じて「食」で人々を幸せにしたいと願うようになり、数々の事業を興しては失敗し、何度失敗を重ねても前を向いて進み続けました。そして辿り着いたラーメンという答え。妻の揚げる天ぷらがきっかけで、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生しました。その後百福はインスタントラーメンのグローバル化を目指して「カップヌードル」を発明します。今ではインスタントラーメンは、世界で年間1000億食以上が消費されており、20世紀最大の発明ともいわれています。人生の後半に数々の偉大な発明をした百福は、「転んでもただでは起きるな」「人生に遅すぎるということはない」などの名言を残しています。考えて考えて、考え抜け――!食文化の革命に執念を燃やした男の哲学は、現代を生きる我々に前向きな希望をもたらしてくれます。

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懐かしファミコン物語

思い出が主役ってやつ

懐かしファミコン物語 高梨みどり 魚乃目三太 桑佳あさ 加納康雄 ハナムラ 浅野りん 田中顕 治島カロ フジヤマヒロノブ 斉藤ふみ 福丸やすこ あさいもとゆき しゅりんぷ小林 なかむらみつのり
ひさぴよ
ひさぴよ

まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。

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