にしだかなTwitter猫と相撲と馬と漫画。奇数月は第2日曜日から15日間うるさくなります。少年画報社刊『白米礼賛』1巻、『階段下の猫』全1巻、『江戸力士咄』全1巻、『品川宿猫語り』全13巻。『たべ語り』『猫返しの杜』『豆行司豆太郎』
一人で二合を食べるといっても主人公は別に大食い女子な訳ではありません。米どころの新潟で生まれ育ったので白米が大好きなだけなんです。そして社会人になった今もその情熱は変わりません。朝は必ず起きてから米を研ぎ、炊き立てのご飯を食べてから出勤します。 気になるご飯のお供は漬け物、明太子、海苔などのTHE定番はもちろん。純胡椒とか天仁(梅干しの中の種)のような珍しいものもあります。でも一番はやっぱり主人公の白米に対する情熱ですね。仕事を頑張った自分へのご褒美におひつを買うなんて…米が好き過ぎる!!でもおひつに入れたご飯は冷えても美味しそう〜。読むと釣られて白米が食べたくなること間違いなしです!