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市川 ヒロシ(いちかわ ひろし、1976年7月30日 - )は日本の漫画家。広島県広島市出身。広島県立広島皆実高等学校、沖縄県立芸術大学デザイン工芸学科卒。
中学時代に『月刊少年ジャンプ』の新人漫画家募集企画「勝ちぬき!ギャグバトル」に応募。名前を「市川裕士」から「市川ヒロシ」に変えた10回目の応募作品「1億2千万の動物たちへ」で、チャレンジャーとして四コマ漫画3ページ分が同誌1991年7月号に掲載される。
2000年10月に「2人暮らし」で第244回ヤングマガジン月間新人漫画賞を受賞。受賞作が『週刊ヤングマガジン』2001年5+6号に代原として掲載される。その後、『別冊ヤングマガジン』2001年16号に同作品の続編が読みきりとして掲載され、同雑誌の2001年20号より連載が開始となる。
料理が得意でTwitterやブログに料理の写真をアップすることがある。
2020年10月より、『どんぶり委員長』がテレビドラマ化される。出演は伊原六花、小西詠斗。
思ったより飯テロ食らわないし、再現したくなる丼ばかりってわけでもないし、委員長がめちゃくちゃかわいいってわけでもないんだけどなぜか何度も読んでしまう。お腹いっぱいのときでもなんとなく読んでしまう。 才色兼備でお上品な委員長が丼のトリコになり、吉田くんに丼を作らせるだけのお話。 これが絶妙におバカで能天気で明るくていい!! 賢いはずの委員長がどんどんアホな子になって、もちとかうどんとかパスタとか見るもの食べるものすべてで丼を作らせようとするのがいい!! おいしそうだな〜というより委員長楽しそうだな〜と思えるのがこの作品の魅力だと思います!