西荻窪に佇む本屋バー”葉”が舞台。
“葉”と書いて、ページと読む。

短編になってるけど、一つ一つの物語が最後には繋がっていきます。
お客さんの人生に寄り添うバーで働く2人の人柄がとても良く、一冊の本の内容を交えて書かれてるのでその本にも興味が湧く。

柔らかい雰囲気の優しい気持ちになれる話、文字数が結構多いので、休日とかゆっくり読める日に読むのが良いのかも。

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にしおぎよんでのんで
西荻ヨンデノンデ
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ハヤ子サケ道をいく

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お酒を愛しお酒に愛される女!玉川重機先生の『ハヤ子サケ道をいく』が登場!お酒大好きな平山ハヤ子。フリーターをしながらお酒に関わる仕事がしたいとぼんやり思っていたところに飛び込んだ酒雑誌編集の道。編集部の個性豊かな面々と働きながら、編集者として成長していくハヤ子から目が離せない!

草子ブックガイド

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東京の小さな古書店・青永遠屋(おとわや)に、楽園を見つけた少女・内海草子(うつみ・そうこ)。どこにも居場所がなかった草子が、青永遠屋を通じて出会った本を、ひたむきに読み解くことで、徐々に人々や世の中と結びついていく。「生きてる本の中でならあたしは……誰とでも会える。生きてる本の中でならあたしは……どこにでも行ける。」草子の澄んだ心が紡ぎ出す、爽やかな読書案内記(ブックガイド)。

#1巻応援 様々な人が集う本屋バーでのお話。にコメントする
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