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日々まめまめとむしやしない
B級ミステリー作家・春野まどかの助手を務める大学生の伊藤は、春野にやる気を出してもらうため慣れない料理と格闘の毎日。ライバル売れっ子作家や謎の美少年との出会いを経て、伊藤は春野の思いに触れていく。人嫌いで引きこもりの春野と食卓を囲むうち、見えてきた彼の過去とは…。
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紀伊半島 海町ごはん
食ものアンソロジーコミック『いただきます幸せごはん』で大好評の紀州の大自然が満載のグルメ作品が、ついにコミックス化! 田舎暮らしサイコー!! 東京生まれ&育ちの作者がIターンで紀伊半島の三重県&奈良県へ移住! 地方発、大自然食レシピ。読んだ瞬間に田舎暮らしがしたくなる!! とれたての魚介類豊富な料理漫画&絶景の太平洋、大自然パノラマがテンコ盛り!! 魅惑の海の幸&山の幸グルメ。とれたて海の幸の中華やきそば、カマスときのこのホイル焼き、キスとヒロメの春定食、たけのこご飯の鯛茶漬け、名古屋コーチンのスープ鍋ほか14種類をドーンと大公開!! おまけイラスト&コミックス描き下ろし有り。
日々まめまめとむしやしない
B級ミステリー作家・春野まどかの助手を務める大学生の伊藤は、春野にやる気を出してもらうため慣れない料理と格闘の毎日。ライバル売れっ子作家や謎の美少年との出会いを経て、伊藤は春野の思いに触れていく。人嫌いで引きこもりの春野と食卓を囲むうち、見えてきた彼の過去とは…。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 途中ちょっと疲れたが全体で通すと面白い。後半の方が面白いかな。現代の料理人が戦国時代にタイムスリップという内容で初期は西村ミツルが原作だった影響が強いのか「大使閣下の料理人」を思い出した。 ・特に好きなところは? 後半に登場する望月。中盤から望月を探していたが会ってからの歴史への興味へのなさがいいね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと長いですがいい感じで終わったのでおすすめです。戦国時代に詳しかったらより楽しめそう。