練習、練習、また練習!!野球に懸ける中学球児達が贈る、さわやか青春物語、ここにプレイボール!!涼山中野球部に揃って入部した番太郎と土山。中学野球のレベルの高さにとまどいながらも奮闘するふたりに、監督・鬼頭が不慣れなポジションへの変更を命じて…!?
『ストップ!!ひばりくん!』に並ぶ、 江口寿史のデビュー作して代表作『すすめ!!パイレーツ』の完全版。(全8巻) 雑誌発表順に収録、未収録原稿、カラー原稿も完全再現しました!
驚異のパワー!スーパー球児“潤二郎”見参!!鍛え抜かれた鋼のボディと能天気な性格をあわせ持つ高校一年生・笠間潤二郎(かさま・じゅんじろう)。彼が入部した蘭邦(らんぼう)高校野球部は無名の弱小チーム……だが、“リトルの王様”尾崎(おざき)や、その尾崎を追って入学してきた実力者たちが揃っていた!しかも、甲子園の常連校・東海台(とうかいだい)学園といきなり練習試合することになって……!?
鳳啓助はシニアリーグの世界大会でMVPを受賞した、超中学級天才投手。いろいろな高校からスカウトが来ている逸材だが、現在通っている一誠学園の高等部に進むことを決めていた。ところがドラフト会議で、啓助の父・欽助が所属するテイオーフェニックスが、なんと啓助を1位指名する。プロ野球界を代表する強打者の欽助は、息子と一緒にプレイできると大喜び。だが教育熱心な母・百合子は大反対だ。果たして啓助の選ぶ道は…!?
リトルリーグで天才投手と呼ばれながら、右肩を故障し野球から遠ざかっていた花形満‥‥。肩は完治して再び野球ができるはずだった。だが不良の溜まり場となっていた野球部との勝負中、肩に激痛が走る! 壊れたままの肩を抱え、花形は嗚咽を漏らす。まだ、僕は野球がしたい‥‥。必死に伸ばした手が握りしめたのは打者という希望だった!!
あのJKが、あのOLさんが、実は野球経験者だったら? 教室、街角、色んなシチュエーションで神プレーを連発!! 稀代の野球絵師が描く“野球×女の子”、新感覚コミック!! 同時発売!!「マウンドの太陽」第3巻
野球選手モノマネ×女子高生!? 廃部寸前の女子野球部部長・さくら。野球への興味ゼロな部員・ゆま。そこに熱意溢れる新入生・かなえが加わり――野球をしない女子野球部3人組がおくるゆるふわデイズ♪
プロ野球界の名門巨人軍の秘密兵器として、さっそうと登場した椿投手。その快速球は、セ・リーグの強打者連をなぎ倒し、守備面でも超人的なファインプレーを再三にわたって演じ、またたくまにプロ野球界のヒーローにのし上がった。椿投手の名コンビとして、バッテリーを組む大船捕手、打倒椿をねらう大洋の強打者、柳生選手。これら若きプレーヤーが織り成す熱血感動の大長編コミックス!
富士見リトルのエースピッチャー神崎しおり。チームメイトの小柄なモリタケと毎日練習に励む日々を過ごす。ある日、練習試合をすることになった住吉リトルのエースピッチャーの立花アヤコと、古荘勇樹に目を奪われる。この出会いにより、モリタケとしおりは夏の大会で打倒“住吉リトル”という目標ができる。リトルリーグ地区予選大会を勝つ進みいよいよ夏の大会で住吉リトルとの戦いが始まる。しおりは古荘勇樹にお得意のスライダーインハイを仕掛けるが―――。
1988年は東京ドーム元年。その年の4月、突如、プロ野球界に一人の魔球を操る投手が現れた。その名は新城童夢(しんじょうどうむ)。読売巨人軍に所属する男子小学生だ。東京ドームの空調が起こす微妙な空気の流れを利用した「童夢スペシャル1号・消える魔球」や「童夢スペシャル2号・ブーメランボール」で活躍するが、この年のペナント・レースは中日ドラゴンズの優勝で閉幕。年が明け、優勝を目指す童夢がマウンドに!!
甲子園…それは高校球児たち憧れの聖地。ベンチ入りすら出来ずに最後の夏を過ごしていたマモル。マモルは、地方大会決勝で内角に球が投げられなくなったエースのため、ひたすらバッターボックスに立たされることになり、モルモットのモルという屈辱的なあだ名まで付けられてしまう。そのかいあって最後の夏にベンチ入りを果たしたマモルは最終回バッターボックスに立つことになった。その時、監督がマモルに出した指令とは…。「モル」他4編を収録した短編集。
野球というスポーツを全く知らずに育った小鳥遊天(たかなし・てん)。高校の入学式当日、彼は野球部の練習に見とれてしまう。それが野球とも知らずに───。読むと野球がしたくなる高校野球まんが!!
ヒーローになることに異常な執念を燃やす星高ナイン。なかでも、橘二三矢と坂本天馬の2人は超一流といっていいほどの目立ちたがり屋。とにかく、チームプレーは無視するし、味方の足は引っぱるで、もう試合のときはタイヘン。そんな彼らが甲子園をめざすことに…!?
弱小球団アストロズに憧れ続ける山田太一、18歳。幼い頃に観たアストロズの試合で、火の玉男・三原(現監督)の奮闘に感動した太一は、双子の弟・泰二とともにアストロズに入団し、3人で黄金時代を築くことを夢見る。しかし、高校球界No.1投手の泰二に比べ、太一はベンチ入りしたことすらない超ヘタクソ。そんな太一がアストロズの入団試験を受けることに…。
史上最高の野球部員を目指す海空高校野球部員、山下たろー。勝てるはずのない強豪・山沼高を倒すため、他の野球部員と共に本気で練習に取り組む。そして、地区大会決勝まで勝ち上がり、ついに山沼と激突。試合中にも発展途上人間として成長を続けるたろー。右手を痛めたたろーと海空に果たして勝機はあるのか!?
1976年、読売ジャイアンツはおさえのリリーフピッチャーの人材に苦しみながらも、なんとかセ・リーグで優勝。リリーフピッチャー探しは急務であった。そして、76年の冬、長嶋・王の二人が街を散歩していると、小学校で草野球をやっている少年達に出会う。その中に、小学生ながらプロ顔負けの剛速球を投げる男の子・滝巨人くんがいた。長嶋は、即プロで通用すると判断し、小学生ながら巨人くんをドラフト会議で3位指名。1ヶ月の宮崎キャンプを終え、オープン戦で初登板・初勝利。そして、いよいよペナントレースへ突入! 1977年から「コロコロコミック」などで連載された大人気野球マンガ。
1979年シーズンオフ。トレーナーと温泉宿にやってきた高橋慶彦(広島カープ)は、夜間ランニング中に、草原を光が走り抜けていく不思議な光景を見る。しかも、その直後に現れた少年の左手には、野球のグローブがはめられていた!「まさか、あの少年が」と思いつつ、その晩は床に就いた高橋だったが、翌日の散歩中、その少年が草野球のマウンドに立っているのを見て…。
岩鉄高校野球部。ある事件からグレだした野球部に、硬骨漢の転校生・白井竜次が入部する。なんと登校初日からワルたちに鉄腕をふるい大波乱!彼は何者なのか?男の魂を描いた痛快野球漫画!!
マンガに命をかける少年『空』。ある日、不思議なヘルメット『コロ』と出会い、野球を始めることに!? 珍プレー好プレーだらけの激アツスポーツ漫画爆始動!
天然系マネージャー娘、大暴走。もう一つの小箱ワールド!天然系スポーツコメディ「私は野球部マネージャー」に「スケッチブックショートコミックスペシャル」を加えてお届けです。
――野球ですべてが決まる世界があった――。相手の背番号を野球バトルでうばい、背番号を100にした者だけが行けるベースボール王国。父の敵・ビーンボールのいるベースボール王国に行くため、日々野球バトルを繰り広げる熱血野球少年・ベスボル。だが、背番号がお金の代わりも果たすこの世界、ミート屋のおっちゃんの作る肉が大好物なベスボルは、ついつい肉代に使ってしまうのだった……。相棒ルーボのしった激励を受け、強力ライバルや己の食欲と戦いながら、ベスボルは背番号100を目指す! ただの野球でも、バトルでもない、野球バトルに命をかけるベスボルの、感動と笑いの物語が今、始まる!!
七三太朗×川三番地が贈る野球漫画シリーズ!弱小野球部に舞い降りたのは野球経験ゼロのシロウト女性監督!? 甲子園なんて叶わぬ夢かと思っていたーー。浜鹿ナインの奇跡のストーリー!「甲子園は夢じゃなくて目標よ!」天木美朝 新監督は実戦経験の無いバッティングピッチャーの海原夏生を4番ピッチャーに大抜擢!更に、昨年の準優勝高・紅鏡学園との練習試合を組んでしまい……。今年ものんびりとした部活生活を送ろうとしていた浜鹿野球部に、嵐が吹き荒れる!
最近江口先生っぽいイラストが流行ったりと再評価(偉そうにすいません)の向きもある江口先生のデビュー作です。ジャンプ連載当時は相当の人気を誇ったとのことで聞いています。 おしゃれ女子のイラストでおなじみの江口先生ですが、この作品の頃はそんなことはなく、頭身の低いキャラによるナンセンスギャグマンガとなりますのでお気をつけください。 というかどちらかというとこちらが本職ですよね。元気が出るテレビのオープニングとかもギャグですし、基本はギャグ漫画の方だと思います。 その肝心のギャグですが、イマイチ笑えなかったですね・・「本当に大人気だったんかコレ・・」とか思ってしまいました。まじですいません。 理由は時代なのか(時事ネタが結構出てくる)、センスが合わないのか悩みましたが、時代という結論にしました。というのも、その後の江口先生の作品(爆発ディナーショーとか)は、結構笑わせていただいたんですよね。なのでセンスがどうのってことはないんじゃないかと思いました。 https://twitter.com/tHgInDiMdNuOr/status/1218865182241259520