映画「野球部に花束を」キャスティングは原作超え? クロマツテツロウが語る作品の誕生秘話から実写化に至るまで - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
近年、「ドラフトキング」や「ベー革」など、野球マンガのヒットメーカーとして活躍が著しいクロマツテツロウ。彼の出世作として知られる「野球部に花束を~Knockin'OnYAKYUBU'sDoor~」が今夏、「野球部に花束を」のタイトルで映画化されることになった。野球部ならではの「あるある」を描いたコメディである同作が、なぜ今、実写版としてスクリーンへ映し出されることになったのか。
めちゃくちゃおもしろい。野球やドラフトに興味なくても全然楽しめます。私はそうでした。 主人公郷原は愛の人だと感じます。荒っぽいところもあるし誤解されたりもするんだけど、すべて、スカウトとしての眼力と、選手に対する愛に裏打ちされている。会社員である自分は、職場の後輩や部下との向き合い方を考えさせられました。郷原のように愛をもって向き合えているだろうか。 おすすめです。