父親がちゃんとディスられてるのが地味によかった
2話も良かった
新入生みんなキャラいいな〜
星以外かなり伝統的な思想に染まってるとこもいい
今後の変化が楽しみ
全員150km/h達成がただのビッグマウスじゃなくて既にかなりの実績があるってのがすげーな
ジローがじわじわベー革にハマってきてるのいいね
そんでジローの頭の良さや(旧来的な練習が好き故の)疑う力もこれから役に立ってきそう
ジローが監督に対して意見したあと「どうして?」って聞かれるとすぐ「すいません」て謝るの見てて辛い。
ただ疑問を問いかけられただけなのに怒られてるみたいに感じちゃうの、いままで出会った教師や指導者がクソだったんだろうな…。
6〜11話「練習試合 健大高岡戦」
まとめて読んだけども〜ただただ最高としか言えない。スポーツ漫画としてあまりに良すぎる。
一人一人が試合展開を読んで頭使って戦ってるの本当に面白い!
実戦でベー革が確かに通用するってわかったし、一方で古豪の持つ圧倒的な実力の前には何もかもが不足していることを選手たちが自覚して、こっからどうやって進んでいくのか気になる!
メディア化につぐメディア化で忙しいから休載してるんだろうなぁと思っていたのですが、まさか難病を患ってらしたとは。左脳にほぼ血が巡ってなかっただなんて名前に反して恐ろしすぎますねもやもや病…。
そしてその経緯を面白くマンガにしてしまうところが流石です!お体に気をつけてこれからも連載頑張ってくださいクロマツ先生
乙坂先生の言葉を思い出してきっちり静養する決断してたのさすがベー革の作者だなと思ったw
【22話】
思わず「これこれ〜!」と手を叩いて喜んでしまいました。運動部に限らず自分が属する団体は完璧で間違いなどないと問題提起を一切受け付けない、戦時中で時が止まっているかのような体質ってまだまだありますよね。
光桐のプッシュバントの高度な意図を汲み、先輩個人を批判するのではなく「相模百合のファーストが持っている課題」として提起しようとしている金城くん。野球IQも精神的な成熟もズバ抜けてますね。
同級生たちから理解されず「もういいや…」諦めてしまっている姿に胸が苦しくなりました。
そしてタイガ先輩の「ドゴン」という外野からの150km/hバズーカ〜!!
これが相模百合の真髄なんだと熱くなりました。読むたびに野球の面白さを実感できる作品で本当に大好きです…!