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これが最先端の高校野球マンガ! 高校球児たちの憧れ――「甲子園」。高校進学を目前に控える入来ジローも例外なく、いや誰より強く甲子園を目指していた。そんなジローが入学した高校・相模百合ヶ丘学園野球部は昨夏、神奈川県ベスト4入りを果たした新鋭の強豪校。大きな希望と甲子園への強い憧れを抱き入学したジローを待ち受けたもの、それは「平日の練習は一日50分」「月曜日は休み」という期待とは正反対のルール。
メチャクチャ面白かった…!現実でも練習1時間以下で好成績を収めている進学校が出てきていて、そういう学校が舞台の高校野球漫画が読めて嬉しい。
ドラフトキングといい、クロマツテツロウ先生は旧来的な体制に物申す新しい考え方描いていて読んでて本当に爽快!!
自分は野球の意味不明に長時間な練習や、野球技術と礼儀作法・道徳の指導をごちゃまぜにして区別がついてないところ(しかも大人も子供もそれが当たり前で伝統だと思ってる)が本当に嫌いなので、なおさら面白く感じる。
主人公のジローも練習量と坊主頭で甲子園を目指そうとしているタイプの子で、そんな子と一緒に監督がどんなベースボール革命を起こしていくのか楽しみ。