てんちょうだめぜったい
てんちょう、ダメ、絶対
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あらすじ

この恋、限界ハ──ドモ──ド!! 七森結は、阿部寛のようなダンディなおじ様が大好き。 ある寒い冬の日、七森は、スマホと財布とスカートを失い、半裸で凍えていたところ、とびきりダンディなおじ様に救われてひと目惚れするが、彼にはある事情があって…!? 【同時収録】てんちょう、ダメ、絶対 番外編

ほあんかんえゔぁんすのうそ
保安官エヴァンスの嘘
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あらすじ

「恋?愛?興味がないな」…嘘だ。本当はモテたい。切実に。強き者が掟であった頃、西の荒野のどこかで。全ての犯罪者が最も恐れる保安官がいた。彼の名はエルモア・エヴァンス。超一流、西部最強のガンマンでもある彼は、モテたい。幼少時から女性にモテたいと強く願い、「ガンマンはイケてる」という(時折ゲスな)父の教えを学んだ。だが未だに、恋人いない歴イコール年齢。女性の前でついカッコつけてしまう彼は、モテないこともないのだが、絶妙にうまくいかず、今日もモテる為に、祝福なき死闘を繰り広げてゆく。だが彼の近くには、オークレイという賞金稼ぎの女性がいる。エヴァンスのライバルで超一流の銃の腕前を持つが、射撃一筋でまともな恋愛経験はない。生娘である。お互いに相手が気になりながら… 「まあ、向こうにその気があれば別だけど」と思っているがっ!?

こうきしんはじょしこうせいをころす
好奇心は女子高生を殺す
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あらすじ

『世界一好奇心旺盛なのは女子高生なんだよ。』土星人、幽霊、死神、サンタにヒーロー、ゼリー人間!? 日常はいつも“すこしふしぎ”で溢れてる…… ノーテンキなみかんとクールなあかね子の2人が送る、宇宙規模の放課後をご覧あれ♪

うむゔぇるといがらしだいすけさくひんしゅう
ウムヴェルト 五十嵐大介作品集
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あらすじ

『ディザインズ』『リトル・フォレスト』『海獣の子供』などで絶対的な支持を獲得している五十嵐大介の作品集、待望の登場! 2004年から2014年にかけて描かれた短編は、「この世界のどこかにいる、かもしれない」──そんな「未確認生物」をモチーフとした珠玉の10タイトル。『ディザインズ』の原型となる読み切り『ウムヴェルト』も網羅し、五十嵐大介の環世界が惜しみなく放たれた1冊!

まんがとしてあらわれるであろうあらゆるこいのためのぷろれごめな
漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ
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あらすじ

漫画界最後の秘宝・窓ハルカ最新作!! 恋愛以外に夢中な二人の“初めての恋”のプロレゴメナ(序文)極度の男性恐怖症のため、男性をいじめる漫画ばかり描いてしまい中々デビューができない漫画家志望の神宮寺ウェンディこと成田香澄。そんな彼女が出会ったのは少女コスプレが趣味で下ネタ全開の青年で―― 全く知らない誰かのようで、どこか自分に似ているような繊細な自意識を持った変わり者二人が織り成す純情恋模様。

ぱらのま
ぱらのま
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あらすじ

「残念なお姉さん」と共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道小旅行の数々。「乗り鉄」「撮り鉄」等、鉄道好きも様々ですが彼女は素直に「旅鉄」です。『てるみな』1・2巻共々鉄道ファンにお薦めの作品です。

まきとまみじょうしがすいたいじゃんるのおたなかまだったはなし
マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~
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あらすじ

たとえ供給がなくても(涙)強く生きている社会人オタ女子たちの、 ひそやかに熱い日常をお届けします♪

あじいちもんめたべてかくまんがかしょくきこう
味いちもんめ 食べて・描く! 漫画家食紀行
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あらすじ

巨匠漫画家×グルメ秘話! 『味いちもんめ』シリーズ、番外編にして新境地! 巨匠漫画家の「食」にまつわる秘話を、『味いち』キャラの伊橋&ボンさんがインタビュー!! 日本が誇る超有名漫画家達の駆け出し時代の苦労話や、漫画界に燦然と輝く名作の裏話を、“食”の面からじっくり伺いました。【登場漫画家】ビッグ錠 川崎のぼる 谷口ジロー モンキー・パンチ うえやまとち 矢口高雄 池上遼一 ちばてつや 小山ゆう 浦沢直樹 土山しげる(登場順。敬称略)

がくせいしまこうさくしゅうかつへん
学生 島耕作 就活編
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あらすじ

早稲田大学4年生の島耕作。大学生活も残すところ1年となり、ついに「就職活動」のシーズンが到来!目指すは大手電機メーカー「初芝電産」の内定ゲット。さっそく同級生の樫村とともに初芝の一次選考に挑むが、耕作の身にまさかの緊急事態発生! 就活は波乱の幕開けに……。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる波乱万丈の青春譚、「就活編」がいよいよ開幕!

にじあまえてよ
虹、甘えてよ。
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あらすじ

キミは僕の、親友の彼女。「お前、虹のこと好きなんだろ?」アイツにそう言われた時、素直に「うん」と言えば良かった。「好きだ」「絶対、俺の方が好きだ」もしも、あの時そう言ってたら、神様は僕らにもっと違う運命をくれたのかな…? 高3の春、“あの放課後”が僕らの恋を狂わせた…! ラブストーリーの名手・青木琴美が描く恋と秘密と… 危険。

ながれめし
流れ飯
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あらすじ

テレビドラマ「最後のレストラン」原作、人気シリーズ「コンシェルジュ」を手がけた漫画家・藤栄道彦が語る、こだわりとしがらみの食事情。その場その場の「流れ」に従い、今日の食事はアタリかハズレか!?

ぼくはまだやきゅうをしらない
僕はまだ野球を知らない
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あらすじ

高校野球の監督をするのが夢だった物理教師・宇佐智己(うさともき)は、念願叶って浅草橋工業高校野球部監督に就任。チームを勝利に導くために、野球の統計学を提案する。根性でも気合でもない、データに基づいた「効率の良い努力」とは何か? 新生野球部、始動!!

野球未経験の野球馬鹿という利巧か馬鹿か良くわからない主人公

野球未経験だが統計学を駆使して頑張る 新米高校野球部監督の話。 スポーツ漫画では昔から 「センスと体力の塊」みたいな主人公に 「知能と論理が全て」みたいなライバル登場、 ってのはよくあった。 メガネをかけてパソコン持ち歩いているようなやつ。 大概は「(主人公)は計算外の大物だ」みたいになって 主人公が勝つんだけれど(笑)。 漫画キャラとしては計算高いやつより 純粋にその競技が好きなやつのほうが好まれて 論理派は嫌われるだろうし、 そういう設定と結末になるのはある意味で自然かも。 「僕はまだ~」で好感を感じたのは 主人公が統計学馬鹿なんだけれども、 統計学馬鹿が野球に口出ししてきたのではなく、 野球馬鹿が統計学を武器に頑張るということ。 そして、統計学を勝利のためだけでなく、 選手の可能性を奪わないために使うこと。 野球が好きだがやらせてもらえなかった?主人公が 野球未経験の自分がどうやったら野球に関われるか、 弱小高校のナインを勝たせてやれるのか、 そう考えて武器にしたのが統計学である、ということ。 主人公が単なる統計学馬鹿で野球を好きでもなんでもないし 勝つことだけを目的に考えるキャラなら この漫画はまったく魅力がないものになっていたはず。 それとこの手のパソコン信者とかデータ主義の キャラって理知的過ぎて人間味にかけたり、 そんな凄い処理能力のPCや そんな都合のいい正確で大量のデータなんか 用意できるわけがないだろ、という無理無理感が つきまとったりする、普通は。 そのへんを最新の機器やソフトを登場させ、 工業高校であるという強み? そして主人公の情報収集力が ストーカーレベルに上昇した、 などの小ボケネタ的エピソードを盛り込んで 話に説得力と好感を持たせている。 この漫画については僕はまだ一巻までしか知らない(笑) 多分、二巻から先では統計学の限界とかに ぶつかったりして悩んだりするんだろうな、と想像している。 そんな限界を小ボケかましたりしながら乗り越えていく(だろう) 主人公と野球部員の話を、これから読むのが楽しみだ。

名無し