ゆるい日常系ギャグ漫画かと思ったら藤子不二雄のSF短編的な雰囲気を感じる話で驚いた。
テンポよく進むJK2人のショートコメディ
非常にテンポがよくてどことなく黒田硫黄っぽさと石黒正数っぽさにCOMIC CUEのSFっぽさを(硫黄先生はCUEに載ってたけど)足して4で割った感じの作品。 完成度もそこそこだけどアングラな感じもあって未完成なところも愛嬌と思える。1巻読むだけでも最初の1~2話から大きく成長しているのがわかるのでそこもまたニヤニヤポイントかもしれない。 全2巻で終わるのは残念だけど絵もうまくなってってたしこれからに期待したい。