お母さんはからかい上手。大人気からかいラブコメ「からかい上手の高木さん」の高木さんが結婚!!? 母と娘と、ときどき父? からかいホームコメディー登場!!
惑星クローゼット
ある日、女子中学生の愛海は見知らぬ世界で巨大な怪物に襲われる夢を見る。そしてその世界には愛海に助けを求める、同年代の少女フレアが居た。「夢の中の出来事」と目を覚まして学校に向かう愛海だが、その日以来眠りのたびに“あの世界”へと迷い込む――。異才・つばなが描く「百合×SFサバイバル」!
ハイポジ
妻に離婚を切り出され、会社もリストラされたお先真っ暗の俺は46歳。どこでこんな人生になっちゃったのかな―― と思うや否や、16歳の自分の中に。時は1986年――。セピア色だった思い出がカラフルに輝きだした――。『赤灯えれじい』『ケッチン』『凸凹 DEKOBOKO』を放ってきた青春マンガの名手が贈る新たな物語、始動!!
ごくごく普通の地味ヲタ社会人・佐伯かづ子が苦手なものは、《男子》と《ヤンキー》。そんなかづ子にやたらとかまう、お隣のヤンキー小学生・愛川龍桜。脅かされる平和なヲタク生活! その理由とは…? WEBで話題沸騰!! ショタ×おね界のピュアきゅん最先端ラブコメディー第1巻!! ※デジタル版限定特典:電子書籍限定カバー&描き下ろしページ1P収録 ※こちらの商品には、巻末にebookjapan限定描き下ろし特典イラストが収録されています。※
母子家庭で暮らす順基、真っ直ぐな優等生少女マコ、そして、自らの“人生”を生きようとするエト。『銃座のウルナ』で第21回文化庁メディア芸術祭[優秀賞]を受賞した伊図透が、ライフワークとして描きつづける燦めきに溢れた青春シリーズ。描き下ろし作を加えた新装版!
無邪気なことは恐ろしい。
1970年代、激動の「週刊少年ジャンプ」でデビューを果たした若き漫画家・平松伸二。やがて不動の人気連載作家へと成長するが、それは、想像を絶する厳しく険しい道のりであった…。岡山の片田舎で生まれた少年が漫画家を目指し、外道漫画家・「外道マン」に至る漫画家人生をドキュメンタリータッチで描く、著者入魂の一作!!
はっぴーえんど
天道陽は、北海道・函館の「あさひ在宅診療所」の医師。臨終の場に自宅を選んだ患者と向き合う“看取りの医師”だ。散る直前の線香花火がまばゆく輝くように、人生の締めを前に、人はそれぞれの煌めきを放つ。そんな彼らとどう向き合うべきか。天道の目を通して、在宅医療の今を問う――。
第九の波濤
東京育ちの海老原湊(えびはらみなと)は、父の十七回忌で訪れた長崎で、釣り好き少女に一目惚れし、彼女を追って長崎大学・水産学部に入学する。しかし、なんと、彼女が進学したのは水産学部は水産学部でも、「東京の」大学の水産学部。愛しの彼女はいないけど、毎朝の厳しい訓練は待っている…! 一体、何を希望にキャンパスライフを送れというのか!? 前途洋々とはいいがたい… 海を学び場にする水産学部一年生の、夢と希望の大学生活は、荒波の中、いま出航!!!!
川柳少女
言いたいことは五七五の川柳で伝える女の子・雪白七々子と、見た目は怖いけど心優しい文芸部の毒島エイジ。五七五のたった17音で紡がれる二人の日常は、いつだって幸せいっぱい!
幸色のワンルーム
その日、少女は誘拐された。しかし、それは少女にとって一縷の希望にかけた生活の始まりだった。少女は誘拐犯に結婚を誓い、誘拐犯は少女にたくさんの“幸せ”を捧ぐ。被害者と誘拐犯の関係なのに――― どうしてこんなに温かいの? pixiv&Twitterの超話題作が待望の書籍化!!! 半分以上が本書限定の描き下ろしエピソードを収録!!!
あかねのハネ
田舎のサッカー少女だった深山あかねは、勝つことが大好き。仲間たちとサッカーに打ち込む日々を送っていた。そんなある日、父の仕事の都合で東京に引っ越すことに。しかし、新天地の高校には女子サッカー部がなかった。部活を迷っている頃、サッカーで鍛えたあかねの足を気に入ったバドミントン部のコーチ・汐里にスカウトされる。バドミントン部の強豪校で、初心者はあかねただ一人。クラスメイトでオリンピックを目指し、バドミントン一筋という鈴木佐羽子は、そんなあかねを快く受け入れられずにいた。導かれるように出逢った羽根が、あかねの青春を変えていき……!?
マザリアン
木屋俊郎と野々宮桃子。接点ゼロの二人の高校生が謎の超常現象に巻き込まれた!? 人生を激変させられた高校生男女。少年は己の信念を貫くため、少女は大切のものを取り戻すため、動き出す。奇妙な青春がほとばしる、融合ニャンニャンパニック!!
「からかい上手の高木さん」のスピンオフ作品。 「元高木さん」と言ってるように、なんという究極のネタバレと1巻のときは思いましたが、これがめちゃくちゃ面白い。 作者が違うのに、テイストはマンマというのがスゴイなと思います。 内容は、高木さんと西方と、その娘の3人家族がおりなす、ほのぼのハッピーライフ。 娘も高木さん譲りのいたずらっ子で、相変わらず父親は翻弄されている感じ。 娘も、チビ西方のように高木さんにいたずらをしかけたりますが、そこは相変わらずの安定した高木さん。 手のひらで転がすようにうまいことやりくるめます。 これが、また可愛い。 西方と高木さん双方のDNAを感じます。 「からかい上手の高木さん」のシーンも、思い出のように合間に出てきたりしますので、本編とセットで読むとより楽しめる内容となってます。 なんにせよ3人の幸せ家族は、読んでいてほっこりしますよ。