軽いのに読み応えあって良かった。ひたすらストイックな人っていう印象あったけどこんなのも描けるんだな。
軽いのに読み応えあって良かった。ひたすらストイックな人っていう印象あったけどこんなのも描けるんだな。
面白かった。ウムヴェルト読んだ方がオカダのヤリタイコトがより理解できそう(な気がする)。まだまだ明かされていないことばかりだけど。
他の短編だと、「よかったね雨男」がすごい好きだな
絵本よんでるような味わいがあるし、リアルな背景に雨男っていう組み合わせが妙にかわいい
ツチノコはホラーっぽい漫画も描くんだなって思ったから一番印象に残っている
だんだんおばあちゃんになっていくところとか面白かったんだけど、ずっと鈴を持ってたって想像するとちょっとゾッとする話だよな。
クーベルチュールの足はウムヴェルトの方がカエルっぽいような気がする
ガルーダの舞を踊ってるところとかを見ると表現力本当にすごいなって思う
ガルーダと小さくなっていくばあちゃんの話、描かれた年代的にはだいたい8年くらい間があるんだけど、テーマ的にはかなり被ってて、ずっとこのテーマを探っていたのかな。最終的にはウムヴェルト→ディザインズで環世界をキーワードに一つの長編に繋げているのかなとか考えた
『ディザインズ』『リトル・フォレスト』『海獣の子供』などで絶対的な支持を獲得している五十嵐大介の作品集、待望の登場! 2004年から2014年にかけて描かれた短編は、「この世界のどこかにいる、かもしれない」──そんな「未確認生物」をモチーフとした珠玉の10タイトル。『ディザインズ』の原型となる読み切り『ウムヴェルト』も網羅し、五十嵐大介の環世界が惜しみなく放たれた1冊!
『ディザインズ』『リトル・フォレスト』『海獣の子供』などで絶対的な支持を獲得している五十嵐大介の作品集、待望の登場! 2004年から2014年にかけて描かれた短編は、「この世界のどこかにいる、かもしれない」──そんな「未確認生物」をモチーフとした珠玉の10タイトル。『ディザインズ』の原型となる読み切り『ウムヴェルト』も網羅し、五十嵐大介の環世界が惜しみなく放たれた1冊!